2010年12月10日金曜日

Vol.153 若葉 -5-12

「どうしたの」
神山は両脇に手を入れて亜矢子を立たせベッドに向かった
起立している亜矢子からスカートとショーツを脱がせると
「みないで お願いだから」
亜矢子は我に帰り布団に入って顔を隠した
神山は布団をめくり亜矢子の躰を抱いた
亜矢子は神山の目を見て激しくキスを求めてきた
久しぶりの興奮を抑えきれずに快楽に酔いしれようとしていた
神山は唇を乳首に移し舌でころころ転がすように愛撫をすると
亜矢子の手が神山の手をもう片方の乳首に導いた
両方の乳首は硬さが充分になったので柔らかく噛んでみると
亜矢子は胸を上に持ち上げる仕草をした
「ねぇ あなた 久しぶりよ こんなに気持ち良いの」
「もっときもちよくなるよ」
神山は秘所をまさぐりクリトリスを愛撫した
「だめぇ きもちいいわ だめぇ ああっ」
愛撫しているスピードを速めると
「もうだめ ほんとうよ ねえったら ああっ だ・め・っ」
亜矢子は昇天して力が抜けたのか ぐったりした
神山はさらに下に指を動かすと小さい入り口があった
そこはぬめりけがある体液が溢れ出ていてシーツまで濡らしていた
小さな入り口に中指を入れ少し曲げ動かすと
「あなた へんよぉ いつもと違う きもちいいわぁ」
さらにつついたり円を動かすようにすると
「ねぇ だめぇ またいきそうよ だめよ」
神山がゆっくりぬきさしをすると亜矢子は自分で腰を振ってきた
亜矢子の腰を動かすスピードに合わせ指のスピードを速めると
豊かなバストを動かすように躰が震え絶頂に達してしまった
亜矢子の顔にはうっすらと汗が出ていてぬぐってあげると
「ごめんなさい はしたないでしょ こんな女」
「そんな事無いよ 自分に正直でますます好きになったよ」
「ほんと うそでも嬉しいわ」
「うそじゃないよ 本当に」
「ほんとぉ だけど私だけよくなって、、、」
亜矢子はこの後どうしたら良いか分らず困惑していたので
神山が亜矢子の手を肉棒に導くと亜矢子の顔がびっくりしていた
「こんなにカチカチ、、、 さっきは分らなかったわ」
「うん さっきは触らなかったし それに後ろからだったからね」
そう言われて亜矢子は顔を真っ赤にした
肉棒を掴んだ手を動かそうとしないので催促をした
「ごめんなさい わたし マグロでしょ」
亜矢子はぎこちない手つきで動かし始めたが
祥子や由香里ほど上手ではなかった
「ねぇ亜矢子さん そうしたらなめなめしてくれる」
亜矢子は頷き躰を起こして肉棒を咥えたがぎこちなかった
「そう もう少しきつく咥えて上下に動かすといいよ」
亜矢子は言われたとおり動かしていると
「ねぇ お尻をこっちに またいでおいで」
「えっ そんな 恥ずかしいです」
「恥ずかしい事無いよ もっと良く見せて 大事なところを」
「いやですぅ だって、、、」
「そうすると もっと大きくなるし だから」
亜矢子は仕方無しに神山をまたぐ格好で肉棒を咥えた
神山の目の前にはぱっくりと口を開いたヴァギナがあり
ぬめりけの体液を舐め上げると 咥えている口から喘ぎ声を漏らした
亜矢子は我慢できずに
「ねぇ あなた こんなに硬くなりました 入れてください」
神山は優しく亜矢子を反転させ下にして両足を持ち挿入した
亜矢子は最初はゆっくりとした腰の動かし方だったが
神山が早めると早く動かしタイミングが合って来た
感じてきたのか膣の締り具合が先ほどよりきつくなり
空いている手で自分の乳首を触るようになった
暫く動いたあと足を離しキスが出来る格好にした時
亜矢子の足が神山の胴体を挟むように組まれた
神山はどんどん締め付けてくる膣に我慢が出来ず
「亜矢子 もうだめだ 我慢できないよ」
「私も あなた ねぇ きて おねがい きて」
その言葉が合図だったように神山は発射してしまった
「あっ あついのが きている いいわ ほんとっ」
亜矢子も昇天したのかぐったりし すこし緩んできた
神山は亜矢子にキスをしながら躰を預けた
暫くして脇に移るときに肉棒が抜けると
「あっ だめっ でちゃうぅ ねえ」
亜矢子の肩まである髪を優しくなでると





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