「何をされるの 止めてください」
亜矢子はきつい顔で言ってきたが顔全体が真っ赤だった
神山はバストを触る事を断念し
「折角形のいいバストに遭遇できたに かわいそうだこの手が」
そう言って亜矢子のバストからお尻に移動した
亜矢子はたまらず躰を動かしこちらを向いたが
先ほどのきつい目付きではなく躰まで動かしてきた
神山は途中で触るのをやめ自分の席に戻り
「いま 気持ちよかったでしょ 素直になった方がいいですよ」
そう言って立ち上がり由香里が寝ている部屋に入った
神山はドアを完全に閉めないで亜矢子の様子をうかがった
亜矢子は中途半端にされた女の体をもてあまし腰を動かしていた
神山は時をみて亜矢子のそばに座り いきなりキスをして
「一緒に入ろう」
亜矢子も女の性に絶える事が出来ずに頷いた
目的が決まった二人は早かった
亜矢子が脱ぐ前に神山がバスルームに入り待っていた
「恥ずかしいから余り見ないで」
亜矢子のことを考え浴槽の照明はおとしていたが
神山はそのプロポーションを美しいと思った
狭い空間で男女が一緒になったとき 息苦しくなる
今 神山が始めての女と一緒になった事で息苦しくなった
神山はボディーシャンプーで亜矢子の体をなでた
亜矢子は少し触られただけで 首をそらせ喘いだ
「ここは気持ちいい?」
神山は亜矢子の首筋から徐々に手を下げていった
乳首に手のひらが移動すると更に激しく喘ぐようになった
神山は元気になった下半身を押し付けると
亜矢子は腰をひいたが 嫌がってはいない様子で
時々自分の腰で神山の肉棒を刺激するように動かした
神山は更に手を下げて亜矢子の秘所をまさぐった時
「もう かんべんして お願いです」
亜矢子が祈願をしてきたが構わず愛撫すると
「本当に欲しくなってしまいます いいですか」
神山はさらにクリトリスを愛撫すると
「神山さん もう だめ あっつ ね・ぇ」
「いい?」
「ええ」
神山は亜矢子に怪我をさせたくなかったので 後ろから入った
「凄くきもちいい うごかないで」
亜矢子は挿入される久しぶりの快感を味わっていた
神山は狭い膣に驚き動かす事が出来なかった
そのうちに亜矢子が慣れて来たのかゆっくりと動かし始めた
「凄く良いわ 神山さん 少し動かして」
言われたとおり 少いずつ動かすと
「いいわ すごく太くて感じるわ」
神山は亜矢子の秘所を触ってみたがぬめりけのある体液が溢れていた
「どうですか きもちいい?」
「ええ 凄く気持ちがいい 全然違うわ」
「なにとちがうの」
亜矢子は更に顔を真っ赤にした
「よかったでしょ 僕も凄く良いです」
「ほんと こんなおばさんなのに」
「なにを言っているのですか こんなに元気でしょ」
神山は少し早く動かすと
「ねぇ もっと奥まで ねぇ 奥まで入れて」
ピストン運動を奥2浅く8の割合を
奥5浅く5にすると 亜矢子が
「だめ ほんとうにだめ 神山さんだめ」
亜矢子はそう言うと膝をがくがくさせ始めた
膣もきゅんと締め付けが強くなったときに発射した
亜矢子はその場に跪き動かなくなった
神山はやさしく肩を抱きキスをした
亜矢子を抱き寄せ立たせるとふたたび熱いキスをかわした
暫くして亜矢子から唇を離したが 俯いたままだったので
「さあ 出ましょうか」
神山が声を掛けたのを合図に亜矢子は我に戻った
「神山さん ごめんなさい はしたない女でしょ」
「なんで 自分に正直でいいでしょ」
「だけど、、、知り合ったばかりなのに」
「そこに都合のいい男がいた と考えればいいじゃないですか」
「そうね そうよね」
「そうでしょ」
亜矢子は神山の肉棒が衰えていないのをみて触ってきた
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