2013年10月17日木曜日

Vol.1195 百日紅 -7-68



気持ちよさそうな表情になり
「うーん いいわぁー」
由紀枝は神山のバスローブを脱がし 自分も全裸になった
神山の顔に跨ると クリットを愛撫してもらうとヌメヌメした体液が
溢れ出てきて クチャクチャと嫌らしい音がした
「由紀枝 そうとう我慢していたんだね ごめんね」
「いいのよ そんな事 もっと一杯愛して ふふふ」
由紀枝が体を反転させ 神山の肉棒を咥え愛撫し始めた
「うん 気持ちが良いよ うーん」
由紀枝は自分で腰を前後に動かしながら クリットに刺激を与えていた
神山は丸見えのヴァギナに指を入れると
「あっ あぅー あっ あっ」
背中が波を打っているように 小さく反応してきた
暫く続くと我慢できなくなったのか 由紀枝は神山から降りると
仰向けになり神山に両手を開いてくるようせがんだ
「ねえ 入ってきて お願い」
神山は由紀枝の両足をV字に開き クリットとヴァギナを肉棒で愛撫した
「あっ あっ いいわ あっ あぅー あっ」
更に続けていると 嫌々するように腰を動かしてきて 自分の手で
肉棒をヴァギナに挿入した
神山が入ると由紀枝は足を神山の腰に絡め 深く入れてもらった
「いいわぁー もっと奥まで入れてぇー あっ」
神山がピストン運動を少しずつ早めると 由紀枝の腰が少し動き出し
段々と宙に浮くようになった
神山は自分の枕を由紀枝の腰の下に置き 肉棒を下から突くようにした
「いいわ あっ あっ あっ  いいわぁー」
由紀枝は昇天が近くなったのか 顔を左右に振り出し髪の毛が額やほほに
へばり付く様になった
由紀枝の目がはっきりと開き神山を見据えた時に 膣がきゅんと
絞まってきた
肉棒もこの膣圧には我慢できなくなり 亀頭に血液を充満させ硬くさせた
「いいわぁー かたいぃー いきそう あぁー あぁー」
更に膣が絞まって来ると
「だめだ でそうだ」
「わたしもよ きてぇー あぁー あぁー、、、」
由紀枝は腰を振りながら神山を催促してきた
「でるぅー」
「きてぇー」
由紀枝の上半身が反ると 神山は思い切りしたから突き上げた
「ぐぅわぁー あぁぁー いぐぅー あぁぁー」
そういうと由紀枝は上半身だけではなく W型に開いた足も痙攣させた
神山もそれに合わせ スペルマを発射させた
二人は一緒に昇天し果てると 暫くは躰を動かさなかった
少しずつ小さくなる肉棒が由紀枝の膣から出ようとすると 由紀枝は
腰を動かし 出て行かないようした
「だめぇー でちゃー もう」
「だって 出ちゃうんだよ」
その後も由紀枝のリードで何回か交わり 疲れ果て寝てしまった

8月9日 日曜日 快晴
神山が朝早くおきて 由紀枝を起こした
「由紀枝 遅刻だぞ 起きなさい」
由紀枝は遅刻の言葉を聴いて 目を覚ました
「なぁーんだ あなたなの もう いやねぇー 今日はお休みじゃない」
「もう 由紀枝ったら何回起こしても起きないんだから ゴルフでしょ」
「あっ そうか ゴルフだ 忘れていた ぎゃはぁー ごめんごめん」
由紀枝はぺろっと舌をだし 掛け布団に隠れた
「なにがごめんごめんだよ はやく起きて ほら」
神山が掛け布団を剥ぐと
「ばぁー おはようさん ふふふ」
「もう なにがばぁー おはようさんなの もう 起きて」
「はいはい もう 煩いわね ふふふ 私とゴルフ どっちなの」
「勿論 由紀枝だよ 当たり前でしょ」
「じゃ もう一回しようよ ねぇー」
由紀枝は言うが早いか神山をベッドに引き入れ 交わった

「ふふふ モーニングSEXってスッキリするわね 癖になるわぁー」
「おいおい 変な癖をつけないでください お願いします」
二人はシャワーを浴び スッキリさせると由紀枝が
「ねぇー 時間大丈夫?」
「うん スタート時間は9時半だから充分だよ」
「そうしたらさ 向こうで朝食しようか ねっ そうしよう ふふふ」
神山は冷蔵庫から缶ビールをだし 由紀枝にも渡すと一緒に呑んだ
「気持ち良いわね こうやって呑んでいると ふふふ」