2012年5月30日水曜日

Vol.690 ゆり -11-44



祐子はニコニコして床によつんばいになりお尻を高く上げると
神山は後ろから肉棒を挿入し膣の中で暴れまわった
しばらくすると神山と祐子は一緒に昇天し祐子が
「ふぁ~ 気持ちよかった 朝は気分壮快ね」
「うん よかったよ だんだんコツが分ってきたみたいだね」
「ありがとうございます よかった誉められて」
祐子は昨日買ったスパッツを穿きTシャツ姿になると神山に
「どうですか 似合っていますか?」
「うん ピチピチいいよ おいで」
神山は祐子を抱きしめてキスをしてお尻を撫でまわした
祐子は感じるのか体を捩って神山に
「ねえ もう辞めてお願いします ショーツが何枚あっても足りないわ」
「濡れてきた?」
「もう いやぁ」
祐子は神山の腕から逃げると顔を赤くして部屋を出て行った

神山は昨日買ったトランクスにTシャツ姿でダイニングに行くと
「ふぁ~ パンツのままでもう」
「祐子 これをパンツと思うからいけないんだよ 半ズボンだよ」
「ふぇ~ 半ズボンですか それが、、、」
「うん そう思ってくれ さあ食べようか」
祐子は焼きたての魚とベーコンエッグなど短い時間に良く作り
「うん 美味しいよ いつもありがとう」
祐子は誉められて顔を赤くして俯き
「ありがとうございます がんばります」
広い空間での朝食は美味しく朝日が空間を演出していた
「私 ここが好きよ ほら見て あそこの紫陽花
可愛らしい蕾が綺麗でしょ
お花を見ながら食事出来るのっていいわ」
「そうだね 気が付かなかったよ 可愛らしい花だね
そうだ そうしたら今夜はガーデンでバーベキューをしよう
道具は僕が揃えるよ 食材も僕が揃えるよ どう?」
「ふぁ~ 素敵 お願いします 私は待っていればいいのね」
「うん 待っていればいいよ 電話するから」
「ありがとうございます 楽しみだわ」
二人は朝食を終えると神山はいつものように朝寝をした
祐子は30分経つと神山を起こしキスをした
神山は2階の主賓室に行くと着替えをし出かける仕度をした
祐子が神山にジャケットを掛けると神山は
「じゃあ 行ってきます」
「は~い 行ってらっしゃい」

神山はガレージから赤いポルシェを出すとスタジオを後にした
銀座の次長室に入るとまだ洋子は出勤していなかった
次長席で書類が何通か来ていたので目を通すが緊急性のものは無く
神山は御殿場の事に集中して仕事をした
暫くすると洋子が出勤してニコニコして
「おはようございます」
「やあ おはよう 留守はありがとう 何かあった?」
「いいえ でもGプロは結構貴方の纏めた書類が役に立っているって
佐藤部長がそう仰っていたわ」
「そうか よかった」
「それと ねえ だれ 連れてきたお嬢様は 店内で凄い噂よ
綺麗で 美しくて おしとやかでって」
「おいおい またやきもちか 祐子だよ さては安井君だな」
「そうか 祐子さんね 私も言われたいな」
「でもね洋子の事誉めていたよ 秘書課の係長
この頃 洋子が美しくなったけど神山さん心当たりあるって」
洋子は嬉しそうに
「ほんと へぇ~彼女 気にしているんだ 私の事を ふふふ」
神山は洋子の機嫌が良くなったので
「洋子 悪いけど東都食品に行って軍資金を貰って来てくれないかな」
「は~い 分りました 今すぐがいいかしら?」
「大丈夫だと思うけどアポ入れてくれる」
「は~い 分りました」
「僕はもう少ししたらGプロの部屋に行く
そうだ フェアレディーZで行ってくれるかな この頃乗っていないし」
「はい 分りました そうしたら首都高を1週してきていい」
「うん 気を付けてね」

洋子は東都食品に電話をすると11時に来るよう言われ神山に伝えると
「まあ しょうがないね じゃあ頼みます」
神山はGプロの部屋に行くと全員が揃っていて元気な顔をしていた
佐藤部長が神山に
「山ちゃん 出来ていますよ 先日の書類は凄く参考になっていますよ





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