2012年5月22日火曜日

Vol.682 ゆり -10-43



ガーデンチェアーに座った
「おいおい しかし大胆だな おけけが丸見えだよ」
「だって 気持ち良いもん あなたも脱いだら 大きいの見せて」
神山は赤いショーツを脱ぎ由紀枝と一緒に全裸で日光浴を楽しんだ
由紀枝は浴室に行くとバスタオルを持ってきてそこに横になった
「ねえ 来て」
神山は少しごつごつするので由紀枝に
「ねえ デパートに行ってエアーマットを買おうよ」
由紀枝もニコニコして
「そうね いい考えだわ そうしましょう じゃあ今回はお預けね」

神山は時計を見ると12時を廻っていたので由紀枝に
「お昼は何を食べる」
「昨夜寿司屋の女将さんが言っていたこの近くのしゃぶしゃぶにいこうよ」
「そうだね 確かガソリンスタンドの近くでしょ」
「歩いてもいけるわよ 近いもん」
「うん いこう」
二人は簡単にシャワーを浴び神山が身支度を済ませると由紀枝は
昨夜穿いたGパンにTシャツ姿の格好で部屋を出た
腕を組んで歩いていると心地よい風が気分を爽やかにしてくれた
店内に入るとサラリーマンや地元の女性客が多かった
二人は空いているカウンターに座るとメニューを見て
ランチと生ビールを頼んだ
生ビールがくると由紀枝が
「引越しのお手伝い ありがとうございます 乾杯」
由紀枝は神山の顔を見ながらビールを呑むと
「わぁ~ これで少しは落ち着くわね 良かったわ」
「そうだよな 1ヶ月に2回も引越しだもんね」
「でもね あなたが居なかったら私はまだ女子寮よ
それにお金だって こんなにないし そうそう母が喜んでいたわ」
「良かった お金はどうしたの」 
「うん いっぺんに渡すと心配するからそこは考えて渡したわ」
「その方がお母さんにも由紀枝にもいい事だよ」
二人はしゃぶしゃぶを美味しいと言って食べると牛肉を追加した
生ビールも追加して呑んでいると神山はいい気分になった
最後のきしめんを食べ終わると神山は由紀枝に
「ねえ このままデパートに行ってエアーマット買いに行こうか」
「そうね いきましょう」

神山が会計をして店をでるとタクシーが直ぐにきてデパートまで行った
スポーツ用品売場に行くと小さいエアーマットから二人が寝られる
エアーマットがあり神山は一番大きいエアーマットとエアーポンプを買った
「じゃあ 由紀枝 ここで今夜のおかずも買おうよ
今夜は晴れるからバーベキューが出来るよ」
「そうね そうしたら ガスボンベを買いましょ この間あなたが
もう少し使ったら無くなるって言っていたわ」
「あっ そうだね 忘れていました」
神山はスポーツ用品売場でコールマンのLPボンベを余分に買い
地下の食料品売場で魚介類や野菜 牛肉など今夜の食材を買った
神山と由紀枝は大きな荷物を持ちタクシーで新しいマンションに帰った

部屋に戻ると神山は早速エアーマットをバルコニーで空気を入れた
「由紀枝 準備できたよ」
そう言い神山は全裸になってエアーマットに横たわると
「わぁ~ 大きいわね 私も直ぐにいくわ」
由紀枝は冷蔵庫からビールを出して神山に渡すとタンクトップや下着を
脱いで神山の脇に寝転んだ
「ふふふ気持ち良いわね だれにも見られないでこんな贅沢が出来るなんて」
「ほんとうだね 誰にも見られないし部屋と違って開放感があるしね」
由紀枝と神山はお互いの体を弄っていると由紀枝が神山に
「ねえ そろそろ入れて欲しいの ほらべとべとよ」
由紀枝は神山の手を秘所に持っていくと神山は
「凄い べとべとで溢れているよ どうしたの」
「もうすぐ生理だと思うの だから乳首も敏感よ 優しくしてね」
神山は由紀枝の上になりキスをしていると由紀枝は肉棒を掴み愛撫をした
充分な大きさになると由紀枝が肉棒を膣に導き奥まで入った
「わぁ~ ここだと余計に感じるわ 気持ちいい~
今でも覚えているわ 城ヶ崎海岸の伊豆海洋公園で後ろからしたでしょ
お尻はすうすうしておちんちんは熱くて気持ちよかった事を」
「そうだったの 初めて聞いたよ」
「ええ あのあとに言ったら変態に思われるでしょ ふふふ」
神山が腰を動かすと由紀枝もあわせて動かし二人とも気持ちよかった
由紀枝は自分から足を高く上げると神山は腰を少し浮かせしたから
突き上げるようにピストン運動すると由紀枝も我慢できずに体を反らし
膣を狭めて昇天してしまった






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