「わぁ~お 大事なちんぽこを もう」
「だって 起きてくれないんだもの だから最後の手段よ
絶対に起きると思ったのよ」
「わかった ごめんね さあ仕度をしよう」
祐子も浴衣のまま待っていたので下着を着けると神山が
「祐子 そのブラジャー素敵だよ おっぱいが綺麗に見えるよ
先日買ったブラでしょ」
「ええ 肩に来ないしいいわ ありがとうございます ふふふ
このTバックもいいでしょ」
祐子はうしろ向きになってお尻を振ってしまったと思ったが遅かった
神山が後ろから襲い掛かってきて乳房を揉み始めた
祐子は考えその場に力なくしゃがみ込むように崩れると
「どうした祐子 おい大丈夫か」
難を逃れた祐子はニコニコして立ち上がり神山に
「やったー 成功よ ごめんなさいね ふふふ」
「なんだ びっくりしたぞ もう」
二人はキスをして出かける仕度をした
神山がフロントでワインの配送を頼むと
「神山様 TJの方は25%引きでご提供させて頂いています」
神山は祐子と相談をして12本ワンケースを赤坂のスタジオに
配達依頼した
現金で送料を含めて2万円を支払った
神山は駐車場から車を出して祐子を乗せると大室山に向った
祐子に聞いたところまだ行ったことが無いというので
ドライブにもいいし高いところの景色も楽しもうと決めた
大室山までは国道を走り途中から高度を稼いで行き
緑のトンネルを越えると目の前に大室山が現れた
二人は手を繋いで仲良くリフトに乗ると祐子は神山に抱き付いてきて
「わぁ~ 高いのね 下をみると怖いよ~」
祐子はそう言いながら下をみて神山に更に力強く抱きついた
頂上に着くと神山のタイミングで上手にリフトから降りたが
「ふふふ 私 一人だったら降りれないでこのまま下まで行きそう」
祐子は嬉しさと楽しさで神山の腕に両手で抱きつきながら散歩をした
相模湾が一望出来る所に来るとベンチに座って祐子が
「1週間前はこんなに幸せな時間が来るとは思ってもいなかったわ
神山さん 本当にありがとうございます ふふふ」
ベンチに座っても祐子は豊かな乳房を押し続け腕を組んでいた
時々神山のほほに口を尖らせてキスをすると顔を赤くしていた
神山は下半身がどんどんと変身をしているが止める事が出来なかった
祐子はお構いなしにキスをしたり乳房を押し付けていたが
「まあ いやだぁ~ 大きくしているぅ~ もうすけべ~」
祐子は神山のおちんちんをGパン越しにポンと叩いた
「わぁ~お 痛いよ~ だって正常な反応だよ キスをされれば
大きくなるのは もう」
「あら ほんとぅ~ じゃあ今度試しますよ ふふふ」
祐子はそれでも乳房の押し付けは辞めなかった
神山は立ち上がるときにおちんちんの位置をGパンの上から治し
「さあ これで大丈夫だよ」
「ふふふ 上を向いているのがはっきり分るわ でも横よりいいわね」
祐子の散歩する格好は変らずに山頂を1週するとリフトで下がった
神山は赤いポルシェに祐子を乗せると近くの伊豆シャボテン公園に向った
入り口には高さが10mもある2本のサボテンが向かえた
園内に入ると二人はレストランに行った
「あ~あ お腹すいた」
「そうよね もうお昼を過ぎていますよ」
二人はビールとカレーライスを注文した
「久しぶりだよ カレーは」
「ふふふ 何時も美味しいものばかり食べているからでしょ」
「うん でもカレーを食べるタイミングが無いんだよ ほんと」
カレーやビールが運ばれると値段の割には美味しかったので神山が
「結構 いけますね このカレーは」
「そうね 多分大手カレー屋さんのルーと自分のところでブレンドを
しながら作っているんじゃない」
「そうか 良く知っているね」
「えっ みんな知っているわよ あっごめんなさい」
「そうか 僕の年齢になると分らない所が出てくるんだな」
「ごめんなさい 私の大学がそうだったの それで興味を持ったの」
「そうか 大学もそういう時代なんだ」
神山達はカレーを食べた後はピラミッド型大温室に入るとムッとしたが
世界のシャボテンや多肉植物を観察した
「ここは冬場は温かくていいけど この時期は暑いね」
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