2012年5月3日木曜日

Vol.663 ゆり -9-42



ハイウエストで窄みが作られて両脇にスリットがある
まるでロングドレスのようだった
「うん 良く似合っているよ さあおいで」
祐子は神山の隣りに座るとグラスを合わせてビールを呑んだ
「わぁ~嬉しいわ 女になったし 大好きな神山さんと一緒だし」
「でも 毎晩じゃないから ごめんね」
「ええ いいの そのかわり私と一緒の時は私だけにして お願いします」
神山は抱き寄せてキスをし乳首を触ると
「だめです ビールが呑めないわ」
神山は片方の手で乳首を触った手を叩くと祐子が笑い楽しかった
「祐子 この部屋にも冷蔵庫が必要だね」
「済みません忘れていました このお部屋には小さい冷蔵庫があるんですよ」
祐子は立ちあがって小さな扉を開けると冷蔵庫と電子レンジや湯沸しが
置いてあり簡単な飲みものが出来るようになっていた
「おお なるほど そうしたらここにビールを置いておけば良い訳だね
アイスは出来るのかな」
「ええ 冷凍庫も付いています 明日準備します ごめんなさい」
「ははは いいよそんな謝らなくても
さあ それでは寝ようか もう1時になったよ ごめんね遅くまで」
祐子はニコニコして神山の腕に絡みついてベッドにはいった
暫くはお互いの体を触っていたが祐子が目を瞑ったので神山も寝た

5月30日 土曜日 快晴
神山と祐子は目覚まし時計のけたたましい音で起きた
「ふぁ~ 良く寝たな~ やあ おはよう 起きたか今ので」
「おはようございます はい 目が覚めました」
神山は祐子を抱きキスをすると祐子は体の力が抜けて神山に寄りかかり
「駄目ですよ そんな ご飯の仕度をします」
「いいよ ゆっくりで」
「でも」
「ほら 見てごらん これが昨夜 祐子の中に入ったんだ」
神山は布団をずらし天を向いている肉棒を見せると
「わぁ~ 凄いわ でも昨日の朝 少し見ちゃったんです 寝ている時に」
祐子はニコニコして白状した
「そうか 見られたのか残念 そうしたら触ってごらん ほら」
祐子は恐々と肉棒を触ると握り締めて
「わぁ~ 凄いわ なんか熱いしピクピクしている」
「元気な証拠さ さあそれでは風呂に一緒にはいろうよ」
「ちょっと待ってくださいね」

祐子はネグリジェ姿で歩くと部屋の化粧室に入った
神山は先に浴室に行くとをシャワーを浴び湯船に浸かった
「失礼します」
祐子がネグリジェを脱ぎバスタオル姿で入ってきて神山に
「神山さん もう出血が止っているの 大丈夫ですか」
「ははは それは祐子 男の僕には分らないよ
しかし言える事はその人の体質とかが関係しているでしょ
だから祐子の体はなるべく出血を防ぐような体質ではないのかな」
「そうか そうすると私って ケチな体質ですね」
言った祐子と神山は大笑いした
祐子は自分から進んで神山の脇に座って持たれかかった
「私 本当の事言うと 初めて玄関でお会いした時にバージンを
捧げるんだったら この人と思ったんです
なにか分らない力が働いたんですね ふふふ だから幸せです」
「ありがとう 光栄だよ」
祐子は神山の唇にキスをしてくると神山は舌で祐子の舌を絡めると
上手に反応し返してきた
「祐子 上手だよ」
「嬉しいわ 誉められると頑張れるし ふふふ」
神山は立ち上がって浴室の扉を開けると森林の香りがする風が入ってきた

「わぁ~ 凄いわ まだ大きい」
「うん どうしようかな 祐子これをしゃぶってごらん」
「えっ どうやってしゃぶるんですか」
「うん あめを舐めるように」
神山は祐子の口元に肉棒を宛がうと亀頭を上手に舐めまわした
「祐子 上手だよ そうしたらさっき掴んだように握って上下に動かすんだ」
祐子は言われた通りにするとますます硬くなり
「わぁ~ 凄いわ 硬くなった 神山さん気持ちいいですか」 
「うん 気持ちがいいよ 今度は先のヘルメットみたいなところを
口に入れて動かしてごらん」
祐子は肉棒を咥えこむと要領が分らなかったので神山が腰を動かし
肉棒を抜き差しするとぬめぬめした体液が出てきて
「わぁ~ なんか出てきていますよ」





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