5月31日 日曜日 晴れ
「わぁ~ 素敵 初めてだわ 綺麗」
祐子は神山より早く起きて露天風呂で朝日を見ていた
久しぶりに気持ちの良い朝を迎え今日も何か良い事が起こる予感がした
祐子は自分の乳房を優しく撫で感謝をしてウエストや腰も撫で
昨夜の働きを労った
露天風呂で夜空を楽しんだ後部屋に戻り3回交わりそのたびに神山が
自分の体を誉めてくれた事を嬉しく思った
若い時にしか出来ない事がある そう言われて祐子はこれからは
もっと積極的に振舞っていこうと考えた
祐子は神山が昨日も言ってくれたように自分の時間を作り色々な事に
チャレンジをしようと考え赤坂の家に近いホテルでスイミングスクールに
通ってみるのもいいかなと思った
ただメイドという仕事しながらどこまで出来るか不安はあった
祐子はこの体型維持や体を動かす事によって神山と夜の営みが円滑になれば
神山が私に割く時間が増えてくれると信じた
元々スポーツは好きだったが前の会社で苛めにあってからどちらかと言うと
部屋に閉じ篭りがちになり この頃スポーツをしていなかった
体力の回復や新陳代謝もよくなるし一石二鳥どころではなく一石三鳥に
なるかもしれないと胸をときめかせた
野鳥のなき声が煩くなった時に神山が目を覚まして
「やあ おはよう 早いね」
「おはようございます ええ 久しぶりに気持ちの良い朝を迎えましたよ」
「もう 露天風呂には入ったの?」
「ええ 先程 充分満喫しましたよ 神山さんも入ってくださいよ」
「そうするか」
神山は布団から立ち上がると背伸びをしたが何も着ていないので
「きゃあ~ いやだぁ~ ふふふ 天狗の鼻みたい」
神山は隠そうと思ったが遅く祐子に
「ごめんごめん 朝から大変だね でも元気だよ祐子のお陰さ ありがとう」
祐子はニコニコして
「もうじき朝ご飯ですよ 早くしてくださいね」
祐子は読書を止めて冷蔵庫からビールを出して神山に渡した
神山はビールを持って露天風呂に浸かると祐子を呼んで
「祐子 悪いけれど背中を流してもらえるかな お願いします」
祐子は浴衣を脱いで露天風呂に行くと神山に背中を洗った
神山は祐子にそのまま乳房を押し付けて洗って貰うと
気持ちがよくなる事やその時後ろから手で肉棒を洗って貰い
更に気持ちが良くなる事を教えると祐子は直ぐに実践し覚えた
神山は大きくなった肉棒を祐子の膣に挿入し交わり終わると
二人は顔を見合わせキスをした
部屋に戻ると神山が祐子に
「祐子 もう一日ここに泊まろうか ただし明日は8時頃出るけど」
「えっ いいんですか 嬉しいわ」
そう言うと祐子は神山に抱きついてキスをした
神山がお尻を撫でると体をよじって
「もう 駄目ですよ ほらご飯にしましょうよ」
神山は早速フロントに電話をすると今夜はこの部屋が空いているので
このまま継続して利用する事が出来ると言われた
「祐子 大丈夫だよ 泊まれるって」
「わぁ~良かったわ 嬉しい」
祐子はこれでまた神山と一緒にいる時間が増えたと歓んだ
お食事処に行くと受付で席を案内されて昨夜と同じテーブルに着いた
神山は生ビールを注文すると直ぐに運ばれ神山と祐子は乾杯をした
暫くすると料理が運ばれ前回同様豚ロースの生姜焼きや伊勢えびを
焼いた物が出され祐子は朝からこんな豪勢な食事は初めてといい
嬉しそうに食べた
神山は美味しいワインをグラスで貰うと祐子はニコニコしているだけで
何も言わなかった
グラスワインが来るとカチーンといい音を鳴らして乾杯した
「祐子 どこか行きたい所はある?」
「ふふふ あなたと一緒ならどこでもいいですよ」
「おいおい そうしたら部屋で寝転んでいても良いのかな」
「ええ 私は大丈夫よ 一緒にいるんだもん あなたが寝たら
私もあなたの傍で寝ていますよ」
神山はこのような事をいう女性は初めてで感心し何処に行くか迷った
食事を終え部屋に戻ると神山は祐子に
「30分寝かせて欲しい お願いしますね」
「は~い 分りました」
「神山さん 30分経ちましたよ 起きて~ もう」
祐子は何回か起こしたが起きてこない神山に最後は
おちんちんを思い切り引っ張り起こした
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