2012年5月4日金曜日

Vol.664 ゆり -9-42



「それを亀頭につけて手のひらでマッサージをすると気持ちがいいんだ」
祐子は言われた通りにすると神山は祐子を立ち上がらせ秘所を触った
「ほら 祐子もこんなびしょびしょに濡れているよ」
「気持ちいいです お腹のなかがなんか疼いています」
「それは膣が僕を欲しがっているんだよ
そうしたら ここに手を置いてごらん 昨夜のように痛くはないよ」
神山は祐子をよつんばいにして腰を突き出させると後ろから挿入した
最初だけ痛がったが慣れると喘ぎ声を出すようになり神山も安心した
気持ちが良いのか 首を左右に振り髪を乱し始めると
「神山さん 昨日と同じです なにか来ています あっ~ あっ~ あっ」
祐子が自分で腰を振るようになると神山はクリトリスと乳首を触った
「神山さん だめ きてる~ あっ~ あっ~ あっ あっ」
祐子の膣がどんどん狭くなりぬめりのある体液が奥から出てくると
神山も我慢できずにスペルマを発射した
「あ~ どくどく出てる 凄い あ~ あっ きゃあぁ」
祐子も昇天したのかそのまま腰を落とし床に伏せてしまった

神山は祐子を優しく抱いて湯船に浸かるとキスをした
「神山さん 気持ちよかったですか」
「うん 一杯出ちゃったよ この中に」
神山は秘所を触りながら言うと祐子は恥かしそうに体を捩って
「私も気持ちよかったです ふふふ 私神山さんに女にして貰った時から
思ったの 凄く優しい人って ふふふ」
「おいおい そんなに誉めても何も出ないよ
これからは祐子さえ良かったらここで寝起きしても良いよ
ただし ゲストがいない時だよ いいね」
「本当ですか 怒られないかな会社に」
「ふたりのひみつさ
それで 祐子の下着類や部屋着をここに置いていくといいよ
こんなに引出しが在っても僕は使わないからね」
「はい 分りました うれしいな 一緒に寝られると
昨夜もぐっすり寝られたの 良かった」
「そうしたら 朝食をお願いしようかな」
「あの~ 昨日と同じですがいいですか」
「うん お願いします」

神山は下のスタジオにいくとビールが呑みたくなり
冷蔵庫から出すとソファーでタバコを吹かしながら呑んだ
祐子は着替えを済ませると神山にキスをしてキッチンに向った
暫くすると祐子が神山に
「どちらで食べましょうか」
「うん 基本的にはこのスタジオをダイニングにしよう
景色が良いし空気も良いさ お願いしますね」
祐子はニコニコしてテーブルに朝食の準備をした
全て整うと神山が
「さあ 祐子 座って」
祐子は神山の正面に座り神山を見つめていた
「では バージン突破 頂きます」
「まあ 神山さん でも 最初だけだったよ 痛かったの 頂きます」
昨日と同じメニューだったが神山には新鮮で美味しかった
食べ終わると祐子はお茶を用意して片付け始めたので
「おいおい 少しはゆっくりお茶を飲みなさいよ」
「でも、、、」
神山は祐子と一緒に食器の後片付けを手伝った

祐子は食器を流しにおいてテーブルに座り神山と話した
「ねえ あのガラスなんか毎日掃除が出来ないでしょ どうするの」
「ええ 来週になると会社から通知が来ますが2週間に1度
会社から10人位掃除班が来て大掃除をするんです
私は基本的には神山さんの生活している空間 だからこのスタジオと
キッチン ダイニング 2階の主賓室のお掃除なんです
それと 1週間に2,3回他のお部屋のお掃除をする事になっています」
「そうか そうだよね 祐子があんな高いところを掃除したら大変だ」
「後は お庭の手入れと建物の汚れ落としを年6,7回行いますよ
だいたい費用は100万円と聞いています」
「うん その話は聞いた その2週間に1度の大掃除は何曜日なの」
「ええ 火曜日か水曜日です これもどうしても土日がいいと言われれば
変更が聞くと聞いていますよ」
「その費用は」
「月に10万円と聞いています」
「そうか でも2週間に一度 部屋全部を掃除して10万円は安いね」
「ええ ベテランが来て行うといってました」
「それと その大掃除の時に壊したり無くなったりの時は」
「ええ 会社の人間が全てをチェックします 例えば建物に入る時は





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