2011年12月20日火曜日

Vol.528 ゆり -2-35



「うん その分美味しい朝ご飯を食べられるからね」
由貴は頷いて 喜んでいた
不動産屋を出ると神山はその足で渋谷の家電量販店に行って
冷蔵庫、洗濯機、TV、パソコン、クーラー、照明器具など殆ど
新規に買い求め合計金額が95万円で現金で支払いをして
13日の午前10時配達と配線 配管工事をお願いした
「ふぁ~ 何から何までありがとうございます 嬉しいわ」
「うん 由貴が頑張って働いているからご褒美だよ」
「ありがとうございます そうしたらベッドも新しくしようかな」
「いいのか 僕がいない時に寂しくならないか」
「ええ 大丈夫です バルコニーで眺めて探しますから」
神山と由貴は家具の専門店に行ってベッドや掛け布団 シーツや枕
バスローブやお揃いの部屋着などで80万円の買い物をした
こちらの商品も13日水曜日の午前10時に配達してもらう事にした
「こんなに大きいベッドだと もうプロレスが出来るわね」
「うん 幾ら寝相が悪くても落ちないよ」

神山は由貴にもう足りない物は無いかと尋ねると無いといって
「そうすると 今度は引越し準備ですね」
「うん そうすると引越しの時に持っていくのはチェストとクローゼット
化粧台 食堂椅子テーブル位かな」
「ええ そんなところですね」
「早めに引越しをすると良いね」
「ええ そうですね 今日午後から片付けはじめます 来週の月火水を
連休を取って引越しをします」
「うん それがいい それとあの廻りは意外と静かだから夜も落ち着くよ」
「ええ お風呂から夜空を見られるのって素敵ですよね」
神山は時計を見ると12時になっていた
「お昼はどうする」
「私のお料理ならお部屋へどうぞ来て下さい」
「そうか 外食ばかりだからたまには食べたいな」

神山と由貴はタクシーで由貴の部屋に向った
「やはり向こうの部屋でよかったね ここは昼間でも電気をつけないと
少し暗い感じがするね」
「ええ そうでしょ でも向こうに移ったら友達呼べないわ」
「どうして」
「ええ 今のお給料じゃあ借りられないですもの もっとも
ここ最近はこの部屋が嫌いで 外でお茶をしていますけどね」
「そうか 難しい所だね もっとも呼ぶと男物があって
不信に思われるかもね」
「そうですね だから言わない事にします」
神山は由貴を後ろから抱き付いて腰におちんちんを擦り付けると
「もう お料理が出来ませんよ そんな」
由貴は嬉しくて腰を神山に押し付けて左右に動かし刺激を与えた
神山は由貴が着ているTシャツのしたから手を入れてブラジャーの
ホックを外すと見事な形のいい乳房がはねて神山は優しく揉み始めた
由貴も手を休めて神山のおちんちんをGパンの上からさすった
「向こうにいこう」
由貴は頷いて寝室で裸になるとベッドで戯れ始め由貴が
「ほんと 私壊れるわ もう」
ニコニコしていって神山の肉棒をしゃぶり始めた
神山は由貴のクリトリスを舌先で愛撫すると体液が膣から溢れ出し
「だめよ いきそうよ」
そう言い体を起こし神山を跨いでゆっくりと腰を落とした
「由貴 こっちを向いて」
由貴は言われた通りに体を回転させると
「ふぁ~ きれいなおっぱいちゃんが揺れているよ」
そう言って乳首をつねったりすると由貴は喘ぎが激しくなり
腰の動きも早くなった
神山も下から肉棒を突き上げると由貴は
「いく~」
と言い 昇天してしまった
神山は膣が更に狭まったのであっけなく昇天してしまった
暫く神山の愛撫を受けていたが
「もう 駄目です ほんと こわれる お昼を作るわね」
由貴は神山から下りる時におちんちんをペタンと叩いて
「暫く 静かにしていてね お願いしますよ」
そう言い裸の上に部屋着を着てキッチンで調理を始めた
由貴が作った昼食は中華丼だった 具が沢山入っていて味も美味しかった
グラスのビールが無くなると由貴が冷蔵庫からビールを出してくれたが
その時に丸々とした形にいいお尻が艶かしかった
「そのお尻が僕を呼んでいたよ 今」
由貴はニコニコ笑いながら




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