息苦しいのか唇を離すと息遣いが荒く上体を反らせたので
片手で背中を支えながら乳首を柔らかく噛み転がした
亜矢子はすっと腰をあげ手で肉棒を掴み秘所の中へ導いた
ぬめりとしていて スムースに挿入出来たが上下運動は
水の抵抗があり 普段のスピードで動かす事が出来なかった
亜矢子は立ち上がり 神山に湯船の縁に座るよう言って自分は
湯船の中と同じ格好で導いた
「いいわぁー あなたー あぁー あぁー」
水の抵抗が無いので 亜矢子の好きなスピードで運動する事が出来た
段々と膣が窮屈になってきたので 神山はそのまま後ろへ寝た
亜矢子は完全に上に乗ることが出来 上下だけではなく左右に
動かしたりして
「ねぇ気持ちいい?」
「うん もうすぐだよ我慢できない」
「だめよ そしたらこれは」
今度は クリトリスを押し付ける格好で前後に動いた
「うん効くよ」
神山は揺れている乳房を 鷲づかみし乳首をいじると亜矢子は
「だめ い、く、わ い、く」
先ほどまで 無言だった荒い息遣いだった亜矢子が
腰の動きを上下運動に戻し スピードを速めてきた
膣がますます窮屈になり
「だめ いくわあなた い、く あ、あ き、て ああ、、、」
亜矢子は がくんと首を折 そのまま神山の上に乗ってきた
神山はまだ昇天していなかったので そのまましたから突き上げると
「だめねぇ休ませてお願い」
神山は亜矢子の申し出を無視して 下から突き上げると
「あぁ またいきそう」
下からの攻撃で亜矢子は第二波の快楽が押し寄せていた
神山はスピードを上げると 亜矢子は
「だめ いく いくわあなた」
膣をきゅんを窄めてくると 神山も我慢が出来ず果ててしまった
「あぁ きたぁー あっ、、、」
亜矢子は果てると 完全に力をなくし 神山の上に被さった
少し落ち着いたのか亜矢子は 薄目を開け
神山に抱きつき耳元で
「おちんちん 本当に元気ね嬉しいわ 大好き」
キスをしたが
「どっちが? 僕? おちんちん?」
「ば~か 両方に決まっているでしょ もう」
向き合っていると 時間を忘れるくらい幸せだった
亜矢子は このまま時間が止まって神山を 独占したかった
夜空から星が零れ ファンタジックな世界に酔い浸っていた
暫くすると神山が
「そろそろ時間だと思うよ さっと入って出ようか」
脱衣室で小さくなったおちんちんを
「ほんと 普段は可愛らしいのに大きくなると 凶器だわあぁ怖いわ」
そう言いながら 手で持ち上げ軽くキスをした
亜矢子は 下着を着けていなので 神山が裾を割って手を入れると
「だめよもう 出ないと早く仕度をして」
神山は下着をはかないで 浴衣を着て丹前を羽織った
時間はぎりぎりセーフだったが 果たして次の入浴客がいるか
扉を開けてみると誰もいなかった
ただ隣 の女湯でがさがさ音がしたので
顔を見合わせ静かに戸をしめた 階段を降りて自分のフロアに来ると
「ねぇ あなた このままフロントに行くの」
「うん そのつもりだよ」
亜矢子は おちんちんを叩いて
「ねぇ ここ出っ張っているわよ それでもいいのすこしHよ」
「そうかな」
「そうよ」
神山は 誰もいない事を確認してパンツを穿いた
「うんでも出っ張っているわ でもはいたもんね」
亜矢子は 笑みを浮かべ安心した様子だった
神山は そのままエレベーターを待ち 亜矢子は部屋に戻った
神山はかぎを返し エレベーターのほうに行くと ほんの僅かだが
歌声が聞こえた 先ほどは気が付かなかったが気になるので
フロントで聞くと カラオケBOXがあり25時まで営業していると
教えて貰い フロントから部屋に電話し亜矢子に聞いた
「ええ いいわよ」
フロントに何階にあるか聞いてみると2階との事
「そしたら 2階に行っているよ」
「ええ 直ぐに行くわ」
.