「うん 綺麗に更地になっているよ 大丈夫ですよ」
「良かった」
神山はバスルームとは離れた場所に歩き始め 由香里に聞こえる声で
「では ごめんなさい 裸だから 明日連絡します」
「は~い 頑張ってくださいね」
由香里が怪訝そうな顔をして
「だれ 今の電話?」
「ニーナ・ニーナの久保さんから 御殿場を心配して電話をくれた」
「こんなに夜遅く?」
「だって 彼女 今実家に帰って娘さんと一緒だろ だからじゃない」
「ふ~ん 良くご存知ね」
「だって そんなのおかしくないでしょ 現場で話題になる事だもの」
「そんなに親しいの 彼女と」
「それは現場での話や筒井さんの話や 結構話していますよ」
「それだけ?」
「だって仕方ないだろ 食事をしながら現場の話を分り易くしたり
だから アルタも喜んでいるし 筒井さんも喜んでいるでしょ」
「だから それだけ?」
「当たり前だろ 仕事のお付き合いだけだよ」
「ごめんなさい 疑って」
「さあ 風呂にはいろう」
「ええ」
由香里は着ているものを脱ぐと肌着だけになったが
「ねぇ あなたねがせて」
突然の言葉に驚き
「えっ だっていつも、、、」
「今はそうして欲しいの だから脱がせて」
神山はブラジャーのフォックをはずし取ると後ろからショーツを
脱がせようとしたが由香里が正面を向き
「ちゃんと正面から脱がして」
ゆっくりと優しく下げていくと秘所を隠している黒い密林が現れ
生暖かい空気が流れてきた
神山は更に下げながら秘所にくちづけを始めた
由香里のショーツは体液で湿っていたが
今夜は恥ずかしがらずに神山に全てを見せた
由香里はどうしようもなく溢れ出る体液を
神山の口に押し付け喘ぎ始めた
腰が立たなくなった由香里は神山を立たせ着ているものを脱がせ
下着を脱がせる段になるとビキニブリーフの上から肉棒を愛撫した
立っている神山は時々襲ってくる快感に
うめき声をあげながら我慢していたが
由香里からも喘ぎ声が聞こえてきた
ビキニブリーフの愛撫は続き神山もぬめりのある体液を出してきた
由香里の手は体液が染み出てくるとまた根本のほうから先のほうに
唇を動かし先端に来ると咥えこんだ
由香里の喘ぎが段々と大きな声になり
ブリーフを片手で脱がそうとしているので神山もかがみ
手伝うと由香里の手は自分の秘所をまさぐっていた
ブリーフから出た肉棒を咥えたりなめまわしたり
神山はどうにも我慢が出来なくなった
「由香里 欲しいよ ベッドにいこう」
由香里は何も答えずに従った
由香里のヴァギナからは今までより多く体液にまみれていた
肉棒をすんなり受け入れると 下から腰を動かしてきた
神山は両足を持ち上げる格好になったり
片足だけを真上に持ち上げたり
色々と体位を変え由香里を喜ばせた
神山は交わったまま上下を入れ替え由香里を上にした
腰が上下に動いたり 前後に動いたり 回転運動したり
由香里も感じていたが神山は初めての経験だったので
「由香里 だめだ 我慢できないよ」
「いいわよ わたしも も う す ぐ 」
「だめだ~ 出ちゃうぞ~」
「私と いっしょ に~」
由香里の膣がきゅんと締り 腰の動きが速くなった
髪は乱れ目はうつろで焦点が定まっていない
「いく~」
由香里は上半身を後ろに反らせると
次はばたっと神山の胸に落ちてきた
神山も少し遅れて発射した
そのままの格好で暫くいたが 由香里が全然動かないので
肉棒を抜きながら体を入れ替えると目を覚ました
「ごめんなさい どうしたのかしら私」
「いったきり 動かなくなってしまって驚いた」
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