少しずつ大きくなっていく肉棒を漸くしゃぶり始めると 体を入れ替え
神山の顔に自分のクリトリスを宛がい 腰を前後に動かし始め
「あっ あっ 気持ちいいわぁー あっー」
泰子のヴァギナからはぬるぬるした体液があふれ出てきて 神山の顔は
べちょべちょになった
「泰子 ちょっと待ってくれ」
神山は起き上がると 顔のベトベトを手で拭い 泰子を寝かした
両足をV字に開脚させ 天井に向けると 恥ずかしいのか腰を動かしたが
神山がすかさず ヴァギナとクリットの愛撫を始めると 自ら両足を
更に広げ 両手で膝の辺りを押さえ 足を閉じない様にしていた
神山は舌先を尖らせヴァギナの中に入れると 泰子はそれに合わせ腰を
前後に動かし始め 呻き声を発するようになった
「はぁー あっー はぁー あっー ねえ 入れてください はやくぅー」
神山は泰子のヴァギナに肉棒を挿入すると泰子は
「ああっー はいってきたぁー あっ あっ あっー いいわぁー」
神山はゆっくりと腰を動かすと 泰子もゆっくりと腰を動かし始めてきた
「いいわぁー 気持ちいいわぁー あっ あっ あっ 」
少しずつ 腰の動きを早めると 泰子は更に腰を動かし 顔を左右に振り
汗で髪の毛が 額にへばりついた
更に早く動かすと 自分で乳首を触りだし 上体を反らすようになった
神山は空いている手で もう片方の乳首を愛撫すると 完全に状態を反らし
ガクンと上体が落ちると 動かなくなってしまった
神山はまだ発射していなかったので そのまま続けると 先ほどと同じ様に
上体を反らし始めた
「だめ 可笑しくなる だめ あっ あっ きもちいいー あっー」
神山は腰の動きを最大限早くすると 膣がきゅんと狭まり 肉棒が
悲鳴を上げてきた 動かすと 亀頭が更に硬くなり 泰子も気持ちいいのか
腰を動かし 顔は左右に振って 快楽を求めた
神山は我慢できずに発射し 頂点を迎えると 泰子もぐったりしそのまま
動かなくなった
神山は裸のままでテーブルに着くと冷蔵庫から缶ビールを出し一息して
タバコを吹かしはじめた
泰子はうっすらと目を開けると 化粧鏡に映っている裸体の姿を見て
我に返り バスタオルを体に巻きながら 立ち上がり神山の横に座った
「わぁー 恥ずかしいわ あんな格好で寝ていたなんて 嫌ねぇー」
「ハハハ 結構エロチックだったよ 両足をあのように広げていると
ぞくぞくするものがあるね」
泰子は神山の胸にむかって両の拳でたたいた
「もう 言わないで 恥ずかしいんだから」
神山は冷蔵庫から缶ビールを出し グラスに注いであげた
暫くすると玄関で若女将が
「神山様 ご夕飯は御済になられましたか」
「あっ はい ご馳走様でした」
「それでは 下げさせて頂きますが 如何でしょうか」
「はーい 1分ほど待ってくださいね 泰子 お風呂に入ろう ねっ」
神山は露天風呂に泰子と入ると 襖のところで再び若女将が
「失礼いたします」
といい 部屋に入ってきた
二人が夜空に輝く 星を眺めていると 片付け終わった若女将が
「神山様 下の家族風呂が空いていますが 如何されますか」
「はい いただきます 直ぐに伺います」
「はい 畏まりました」
若女将は誰もいない食卓に丁寧にお辞儀をして 部屋を出て行った
「泰子 下に露天風呂があって そこにいこうよ」
泰子は頷き風呂をあがると 神山の体を丁寧に拭き 浴衣を着せ
その後に自分も体を拭き浴衣を着た
「ねえ パンツ穿いていないでしょ 出っ張ってる ふふふ」
「泰子は穿いているの?」
泰子は笑顔でううんと言いながら 首を横に振った
家族風呂に入ると 内側から簡単に施錠が出来た
神山は直ぐに湯船に浸かると 天空の星空を眺めた
紺碧の海に群青の夜空 可愛らしく輝いてる星が今にも神山たちの処に
降って来そうな数だった
泰子が隣に座り神山に
「素敵な星空ね 嬉しいわぁー」
泰子は神山の左肩に自分の頭を乗せる格好になり そのまま星空を満喫した
7月10日 金曜日 晴
昨夜は家族風呂から上がると布団で交わり 泰子が降参をして
そのまま寝てしまった
今朝は6時に目が覚めると 朝日はとっくに昇っていて ショーを見る
事が出来なかった
泰子も早く起きて 神山が露天風呂に入っているので一緒に入ってきた