2012年11月6日火曜日

Vol.850 紫陽花 -8-53



「社長 いいですよ いつも応援をして頂いていますから
今回は私から プレゼントさせて頂きますよ」
「うん ありがとう その気持ちで充分じゃ」
時田は機嫌がよくなり 仲居に蒲焼の追加と日本酒を追加した
仲居が襖を閉めて直ぐに襖が開いた
「あら 神山次長と洋子さんもご一緒だったの」
「おう 秋山君 君は済んだのか」
「いいえ まだです」
「そうか そうしたらどうだ 一緒に」
「いいえ そんな 私はご遠慮させて頂きますよ ありがとうございます」
「うん 分かった」
「社長 こちらです」
時田は包みを受け取り頷くと 秋山はお辞儀をして襖を閉めた
「さあ 山ちゃん これで買ってきてくれ お願いします」
「はい 分かりました」
神山が包みを受け取ると洋子が
「おじ様 あのクラブって 力を入れすぎない方が いいですよ」
「おう そうか それでよく飛ぶのか」
「ええ 神山もそうですが 力むと練習不足で左や右に行きますが
もう 何も考えないで軽く振れば 真っ直ぐですよ」
「うん わかった 洋子もいいスコアだしな よし頑張るぞ ははは」

洋子と神山は昼食をゆっくりと摂ったので部屋には14時に戻った
「ねえ洋子 この包みだけど500万だよ お駄賃として貰い過ぎだよ」
「そうね ねえ そうしたらシューズとかスラックスとかは」
「そうか アレックスで揃えてプレゼントすればいいか」
「そうよ 喜ぶんじゃない きっと」
「そうしたら 社長のウエストやウェアサイズを聞いて
売場で買おうよ それでクラブは僕が取りに行くから 揃ったら
持って行ってあげれば 喜ぶんじゃないかな」
「そうね そうしましょう」
「じゃ 洋子 頼みます 30分寝かしてね」
「私も 少し寝かせてね ふふふ」
二人はソファーに横になると直ぐに寝て 目覚ましで起きた
「じゃ 洋子 お願いしますね 代金はこれを使って」
神山は午前中に整理したギフトカード50万円分を渡した
「まさか こんなに必要ないでしょ」
「うん スラックスを2本とかさ ポロシャツを3枚とかさ ねっ」
「そうね 分かりました」
「じゃ 僕は 急いで行ってくるよ すそ上げも忘れずお願いしますね」
「はーい 了解でーす 行ってらっしゃい」

神山と洋子は別々に行動を起こし30分すると神山が先に戻っていた
洋子は時田に分からないように股下寸法を聞くのに時間がかかり
「ごめんなさい ようやく終わりました」
「ご苦労様でした ありがとう で足りた?」
「ええ 充分に足りました はい お釣りです」
「うん 洋子 取っておきなさい」
「わぁー ありがとうございます」
神山がソファーでビールを呑んで寛いでいると
「ねえ 欲しくなちゃった 夜まで待てないの ふふふ」
「おいで」
洋子は神山の隣に座ると キスをして身を任せた
神山も5日ぶりの洋子に 下半身が反応し直ぐに肉棒と化した
洋子が神山のショーツを下げると まだ伸びきっていない毛に
「わぁー まだじょりじょりするわね でもいいわ」
「うん 困った事だ このお陰で昨夜もお預けさ とほほ」
洋子もパンストとショーツを下げると すでに濡れていて
いつ挿入されてもいい状態だった
「洋子 凄いぞ 今日は べちょべちょだよ」
「恥ずかしいから そんなに言わないで 早くください」
神山は洋子をソファーから降ろすと 後ろ向きにさせ挿入した
暫くと言ってもたった5日しか見なかった お尻だが
白く透き通る肌が 昼の外光で眩しさを増していた
神山は昨日 毛のせいで祐子やカトリアーナと交わっていないので
元気は有り余っていた
腰のスピードを上げると洋子は直ぐに果ててしまい
神山も膣に負け簡単に果ててしまった
「あーあ さっぱりしたわ さあお仕事お仕事 ふふふ」
「あのー あのさ 痛くなかった」
「ええ 最初はちくちくと痛かったけど 慣れると大丈夫よ」
「そうか じゃ今夜は剃らなくて 大丈夫かな」
「でもね 初めてだったら どうかしら うーん」
「そうか 洋子も絵美さんが初めてと思うか、、、」





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