2012年4月24日火曜日

Vol.654 ゆり -9-42



神山は昨日祐子から聞いた食材購入費プラス車の経費が上乗せで
請求がくる事を言うと
「そうね 別にそこで儲ける事は無いと思うけどその車を待つのも
大変よね だったら自分で時間を上手に使えば買い物は楽しいわよ」
「うん 洋子の言う通りで買っちゃった訳さ」
「良いじゃない それであの子はどう」
「どうって」
「もう したんでしょ」
「おいおい 全然触りもしていないよ まあ昨夜は彼女の履歴を
聞いたり 前の職場の事を聞いたり そんな事で寝たよ」
「ほんと あなたが 手もつけないで そうね私の時も最初は
手も繋いでもらえなかったし」
「あの子は山脇を出ていて語学は超優秀だよ 昨日僕が突然
英語で聞くとフランス語で返してきたよ まいった それでね英語は
綺麗な発音でフランス語は分りやすかったって誉められました」
「そうね あなたの発音は綺麗よ 濁りが無いから綺麗なのね
そう フランス語もぺらぺらなんだ 凄い子ね」
「うん 長期でお休みが取れたらパリに行きたいんだって」
「へぇ~ いいわね」
神山は彼女の父親の件やパリ行きのことを説明すると
「そうなんだ しっかりしているわね 良かったわね 変な子じゃなくて」
「うん」
神山はそういうと今朝横になっていた時の事を思い出し笑ってしまった
「なあに こんどは」
神山が今朝食後に起きた事を言うと洋子も笑って
「凄い 今時の女の子じゃないわね」
洋子は笑いが止らなくて涙が出てきて
「でも こんなに笑うと不謹慎ね 慎みます」
「おいおい洋子大丈夫ですか? 本当に
そうしたら このお中元はもう少しここに置いておこうよ
彼女も悩んでいたよ
缶詰はいいけどコーヒーや紅茶はどうにもならないって 本当だよな」
神山は最後は独り言になり次長席に座り仕事を纏めていると
洋子が次長席にきて
「ねえ お昼は何処にするの」
「そうだね 久しぶりにステーキでも食べるか」
「いいわね でもね 私 おちんちん食べたいな」
「えっ な なんで 急に」
「だめ?」
「いや 駄目じゃないけど 急にはねえ」
そう言われると洋子は後ろ向きになってスカートを捲くると腰を振った

神山は元気が出てきて 
「洋子 こっちにおいで」
洋子はニコニコしながら神山のGパンとショーツを下げると
おちんちんをおしゃぶりしたり裏側の筋を舐めたりすると大きく硬くなり
洋子は口に含むと亀頭を上手に舌先で転がした
「洋子 でるよ」
洋子はすぐにパンストとショーツを下げて肉棒を向い入れた
神山が腰をゆっくり動かすと洋子の歓びの声が大きくなり
暫くすると神山はスペルマを発射し洋子も昇天した
神山が肉棒や秘所をティッシュで綺麗に拭取ると洋子は急いで身繕いした
結局二人は近くのしゃぶしゃぶに行き牛肉を食べた
部屋に戻ると神山は洋子に
「ねえ洋子 実はさ靑山祐子さんのブラウスとかスカートを
買ってきてくれないかな サイズは由紀枝と同じでしょ多分」
「ええ いいわよ どこで買うの」
神山は商品券100万円分を引出しから出して
「うちでお願いしたいんだ お願いします」
「それで モテリコのようにおしゃれ着が良いにかしら
それとも もう少し下のレベルでいいの?」
「うん モテリコはそのうちに買うけど普段着のオシャレな感じですね」
「分ったわ それだけ まだあるでしょ」
「うん 任せるよ 頼んだよ」
「全部使ってもいいの」
「うん お願いします」

洋子はバッグを持って店内に買い物を頼んだのは由貴と連絡を
取りたかった事と自分で買う事が恥ずかしかった
神山は由貴に電話をすると
「神山さん 由貴です こんにちわ」
「元気だね 良かった 色々あって電話出来なくてごめんね」
「ほんと 寂しいよ~」
「確か先日マーチの納車だったよね」





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