「うん 結果を教えてね 待っています」
電話を切ると洋子がニコニコして部屋に入ってきた
「よう おはよう」
「おはようございます 先日はありがとうございました」
「どうしたの ニコニコして」
洋子は次長席にいき神山に
「ふふふ 今 催事課の由香里と会ったのね そうしたら
あなたがなかなか誘ってくれないってぼやいたから 私言ったのよ
そんなあちこち目を移さないで倉元さんをみなさいって
そうしたら 由香里 顔を真っ赤にして なんで知っているのって言うの
だから そんな話は皆知っているわよ 気を付けなさいと言ったわ」
「それでニコニコしているのか ありがとう 実は今朝 誘われたんだ
だけど仕事で忙しいと口実つけたんだよ よかった助かったよ」
「まあ 貴方は言えないわね それとお中元の食料品 母も大変喜んで
ありがとうって言っていたわ 早速 お祭りの景品に使わせて頂いたわ」
「良かった 今 例の老人ホームの件で内藤社長と話をしたけれど
主旨が亜矢子の主旨と違うので直接話しなさいと進めたんだ
そうしたら お中元の食料品の話が出て喜んでいたよ」
「そう 良かったわね それで老人ホームは上手く行くのかしら?」
「うん 難しいね 結果は亜矢子から入る事になっているよ」
「いい方に進むと良いわね」
そう言って洋子はGパンの格好からビジネススーツに着替えるのに
わざと神山が座っている次長席の前でGパンを脱ぎ始めた
今日のパンストはきらきらと輝いていて綺麗でTバックがよく見えた
神山は洋子を呼ぶと嬉しそうに抱きついて自分から神山の穿いている
Gパンやショーツを脱がせるとおちんちんを舐め始めた
大きくなると洋子もパンストとTバックショーツを下げてお尻を向け
神山は後ろから交わった
ピストン運動をしていると神山の携帯が鳴ったが無視をした
しかし2回3回となると誰だか見ると亜矢子だったので出ると
「私 亜矢子よ どうして出ないの もう」
「ごめんなさい 今 取り込んでいる 又電話をするよ」
「えっ 洋子さんと SEXしているの もう はい待っているわよ」
電話を切ると神山は腰の動きを早くした
洋子も腰の動きを早くすると膣が狭くなり神山がクリトリスを愛撫すると
昇天し神山もスペルマを発射した
洋子は机の上にぐったりとしたが自分から肉棒を抜いた
神山はティッシュで肉棒を拭くと洋子の秘所も拭いてあげた
暫くすると洋子がニコニコして見繕うと
「亜矢子さんに 謝ってね ふふふ」
神山は亜矢子に電話をすると
「終ったの もう 朝から元気が良いわね」
「ごめんごめん でどうでした」
「結果から言うわね 駄目よ 残念ながら」
「そうか ごめんなさいね 僕の力が足りなかったね」
「ううん 結局は会社だから営利を目的としなくても何処かで利益を
生まなければ倒産するでしょ まあ 私の考えも甘かったのね」
「そうすると 御殿場の病院の近くには引越しをしないの」
「うん こちらの不動産屋と話をするわ 内藤社長も言っていたけど
やはり割高になるって それだったら何かの時の事を考えて
地元の不動産屋を利用した方がいいかなって」
「そうだね その方が得策だね 分りました ありがとう」
「ねえ ほんとよ来てね」
「うん 連絡をするよ」
神山は電話を切ると洋子に老人ホームの件が駄目になった事を伝えると
「時間だからGプロに行く それから東都食品の副社長と連絡をとって
午前中に伺う事を伝えてください」
神山は上のGプロの部屋に入ると佐藤部長が
「山ちゃん おはようございます まずスケジュールを確認してください」
神山は手渡された計画表を確認すると佐藤にOKを出して
「では みなさんおはようございます 只今佐藤部長から
スケジュールを頂きました ありがとうございます
それで どうですか進み具合は」
リーダーの高橋から各ブースの進み具合やデッサンを見て説明を受けると
「ありがとうございます いい所まで来ています それで今日からは
建築設計の方も参加していただき進めます」
アルタの建築部門専門の兄弟会社 アルタスカイはアルタ本社の
隣りに有る会社でアルタの仕事は勿論 大手のゼネコンもこなしている
優秀な人材が豊富で評判はいつもいい
今日から参加した 渡辺高次は元々アルタのデザイナーだったが
建築設計の仕事がしたく設計士の資格を持つベテランだった
.