2012年4月6日金曜日

Vol.636 ゆり -8-41



赤いポルシェに乗り国道1号線の箱根を登った
右に早川を見て緑に囲まれた道は神山も好きだった
朝日の木漏れ日がアスファルトに模様を作り
その上を赤いポルシェが駆け抜けていた
宮ノ下でR1に別れをつげ強羅まで行くとホテルに着いた
部屋に戻ると二人はまだ寝ていて神山が起こすと
「わぁ~ おはようございます もう起きたの」
「うん 車を持って来たよ」
「へぇ~ そんなに 早く起きたの」
「まあね 洋子はまだ寝ているようだね」
「さすがに疲れたのよ 頑張ったもん ふふふ
ねえ 洋子さんって いつもあんなに頑張るの?」
「いや 昨夜は由紀枝が居たので興奮したんじゃないかな」
「じゃあ ゆっくり寝かせておきましょうよ ねえ お風呂にはいろ」
由紀枝は神山の着ている物を脱がせると露天風呂に入った
「いいわね 朝早くからこんな素晴らしい景色を見られて」
由紀枝は景色を楽しみながら神山のおちんちんを触っていた
「だんだんと大きくなった ねえ 欲しい?」
神山は頷くと立ち上がって由紀枝を抱え片足を持つと肉棒を挿入した
由紀枝は不安定な格好だったので両手で神山に抱きついた
神山はリズムよく腰を動かすと由紀枝も腰を動かし喘ぎ始めた
「あっ うっ~ うっ~ きもちいいわ あなたも気持ちいい」
「うん なかまで入っているだろう」
「うっ~ うっ~ うん あたっている 凄いよ」
神山は暫くすると由紀枝を後ろ向きにしお尻を高く上げさせ
秘所が丸見えの格好でヴァギナに挿入し腰を動かした
「あつっ あうぅ あぅ~ いいわ~」
「絞まってきたね」
「う~ん うっ~ うっ~ あっ~ いきそう」
神山は肉棒がもたなく亀頭が充血しより硬くなると
「あっ あっ きて いきそうよ ね あたってる~」
神山はピストン運動を早くすると由紀枝の腰も早くなり
「いぐ~ あっ~ あっ あっ」
由紀枝は快楽の頂点に達し神山も発射すると
「わぁ~ きている でてるよ~ あっ~」
神山は出し終わると膣から肉棒を抜きとると由紀枝が
「だめよ あ~ 抜いちゃった もう」
由紀枝が振り返ると神山とキスをして湯船に浸かった
「いいな 一緒だと本当に幸せよ」
「うん 僕もさ」
「うそばっかり でもいいんだ~ 一緒の時は楽しいから
でも洋子さん まだ寝ているのかしら 余程こたえたのね ふふふ」
神山達3人は昨夜寝たのは25時を過ぎてまず洋子が抜けて
由紀枝と最後の一回と約束し済ませ寝た
「ほんと 大丈夫かしら」
由紀枝が心配していると洋子が起きて来て露天風呂を見ると
「まあ 元気ねお二人 私頑張りすぎちゃった」
そう言って湯船に入ると神山にキスをして由紀枝に
「もう 入ってもらったの?」
「ええ 気持ちよかったですよ 洋子さんもどう?」
「私は もういいの 昨夜で充分よ 壊れるわ」
「ふふふ そんな事いって」
そう言うと由紀枝は洋子の乳首を愛撫し始めた
「ねえ 辞めて お願い う~ん う~ん うっ~」
「ほら 気持ちいいでしょ」
由紀枝はさらに洋子のクリトリスを触り始めると
「あつっ あうぅ あぅ~ いいわ~」
洋子も由紀枝のクリトリスを愛撫し始めレスビアンが始まった
神山は反対側の縁に腰掛け眺めていると肉棒が天を向き由紀枝が
「ねえ それを洋子さんに入れてあげて」
神山は頷くと洋子を後ろ向きにして両手を床につかせ後ろから入った
洋子の膣は体液でぬれぬれでピストン運動をするとピタピタと
音がした 由紀枝が下から洋子のクリトリスを愛撫すると
「わぁ~だめ あっ あっ きて いきそうよ ね」
由紀枝がクリトリスを更に刺激をすると洋子は躰をガクガクと
震わせ昇天してしまった 神山も膣の圧力に負けて発射した
暫く3人で湯船に浸かっていると由紀枝が
「ねえ 神山さんお腹が空いた 食べにいこうよ」
「そうだね いこう」
神山が出ると由紀枝が神山の体を拭いて浴衣を着せた
「ありがとう じゃあ今度は僕の番だ」
二人の女性を交互に丁寧に拭くと洋子が神山にキスをして
「優しいのね こんなおばさんなのに ふふふ」
「おいおい そんな事考えた事もないよ」





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