30分ぐらいでレストランに行く事を告げた
「由紀枝 風呂に入って夕飯を頂きましょう」
神山は由紀枝の前で脱いでいくと由紀枝が丁寧にハンガーに掛けてくれた
浴衣を羽織って赤いショーツを脱ぐとそれも丁寧にたたんで置いてくれた
部屋のお風呂が露天風呂で神山はタオルを持って外の露天風呂に入った
由紀枝が
「神山さん 入りますね」
「うん こっちにおいで」
神山と由紀枝は仲良く湯船に浸かって群青の空に輝く月を見た
「でも 凄く不思議よ 2日前までと今が全然違うのよ
自分でも分らないわ」
「僕もそうだよ ある日突然次長だよ 2週間前まで課長だよ
めまぐるしく変ったよ 生活も」
「そうなの 大変だったわね」
「その最初から亜矢子さんが知っているんだよ」
「えっ そうするとまだ1ヶ月くらいなの お付き合いして」
「うん そんなもんかな」
「ふぁ~ だって息もぴったりよ へぇ~羨ましいわ私もなれるかしら」
「大丈夫だよ 自然となるさ そのうち由紀枝は僕をあなたって呼ぶよ」
由紀枝は横を向いて神山のほほにキスをして寄りかかってきた
「ねえ聞いていいですか」
「なに」
「男と女って SEXは大事な物なのかしら」
「うん いい質問だ 僕も昔考えてけど 男の核はお金だね そして
SEX 男の魅力 強さかな 女性は男に何を求めるか
やはり言葉は変化するがお金 その次にSEXでしょ」
「それが現実ね」
「そうだね だから僕はお金があるから由紀枝や亜矢子と遊べて
楽しい時間を作れるだろ だけど何も無ければ何も出来ないよ」
「そうね そうすると運良く私はそのレールに乗ったわけね」
「そうだよ 僕も最初は10万単位のお金をご祝儀で貰った
でもね今は100万円単位に成るんだよ 結局 自分だけじゃなくて
周りが認めてくれるんだよ 分るかな」
「そうか」
「由紀枝だって 今まで通りきちんと働いていれば周りが認め
動くお金も違ってくるよ」
「神山さん ありがとうございます 私は選ばれた訳ね」
「そう いい意味でね さあ出て食べにいこう」
「洗わないの?」
「えっ」
由紀枝は赤い顔になって
「ここ」
由紀枝は少しだけおちんちんを触って言った
神山は立ちあがって由紀枝の目の前におちんちんを出した
「ぎゃあ~ もう 脅かさないで 嫌 あなたはもう」
そうは言っても怒った顔ではなく手でお湯をすくい洗い流してくれた
「ありがとう しかし凄い大きな声だな由紀枝は」
「はい もう良いでしょ 私 洗うから向こうを向いていてくださいね」
神山はハイハイと言い由紀枝の秘所を優しく洗ってあげた
バスタオルでお互いの体を拭いた
「ありがとう 気持ちよかったよ そうだ忘れていたよ
あとねSEXの相性が有るね この相性が合わないと難しいね」
「私とは合いそう?」
「うん 今の所は大丈夫だよ」
「よかった~ いきましょう」
由紀枝がブラジャーを着けようとしたので
「若いんだから そのままが良いよ 充分美しいよ」
その一言でノーブラ ノーパンに浴衣を着て丹前を羽織った
「神山さん ノーパンですか」
「うん」
「浴衣が盛り上がっているわよ 着替えの赤いTバックショーツ穿いて」
神山は仕方無しに由紀枝の前に行くと由紀枝がしゃがみ込み
「はい 左足を上げてくださいね」
言われる通りにして足を上げるとショーツをくぐらせ
「はい 今度は右の足を上げてください」
神山は左足を上げたまま右足を上げてわざと転んだ
由紀枝はまあといいながら笑った 神山は笑顔が似合うと思った
ちゃんと穿かせるとおちんちんをどのようにしたらいいか分らず
「はい 後はご自分で処理をしてくださいね おしまい」
そう言っておちんちんをポンと叩いた
部屋を出ると由紀枝と腕を組んで歩いた たまに下に目をやって
「穿いても穿かなくても同じね ふふふ」
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