2011年9月5日月曜日

Vol.422 薔薇 -4-29



だからこうやって立ちあがっても大丈夫だよ」
神山は立ち上がって洋子に全然平気と言うと洋子も立ち上がって
「ほんと 直ぐ下が見えないのね 楽しいわ」
洋子の緊張がほぐれたとみてキスをした
「だめよ 誰か見ているわ」
「大丈夫だよ 見えないところだから」
洋子は気がつき抱き返してきた
神山のおちんちんが大きくなると
「やだ~ もう大きくなっている ふぁ~すごい ふ~ん」
洋子はおちんちんを手で弄んだ
神山は
「そんなに僕ばかり 洋子のここはどうなっている」
神山は秘所を触ってみるとまだぬめぬめになっていなかった
クリトリスを柔らかく触りなでて乳首を吸ったり愛撫していると
「ああ あっ きもちいい あっ あ」
洋子は気持ちがよくて腰を引いたり前に出したり動かし始めた
神山が小さなつぼみを強く動かしたりすると
「あっ あっ うっ うっ~ だめ 行きそうよ だめったら」
さらに周りを触ったり強く愛撫すると
「あつっ あうぅ あぅ~ いくわ だめってば あっ」
余った指をヴァギナに挿入するとぬめった体液で溢れていて
「あっ うっ うっ~ あつっ きたっ あぁ~」
洋子は昇天して体から力が抜けて神山に寄りかかった
神山は優しく抱いて 湯船につかった ジャグジーを使うと
「ふぁ~ 又 くる 当っているの あうぅ あぅ~」
神山は小さなつぼみを又 責めた
「あっ うっ うっ~ あつっ きもちいいわ い・く・わ」
更に 指を膣に入れ少し動かすと腰を動かし始め
首を後ろへ反らして昇天してしてしまった 
「はあ ふぁ だめ ジャグジーとめて お願いだから
体が壊れる お願いします」
神山は洋子の訴えを聞きジャグジーをとめると
「はあ 気持ちいいけど だめよ 体が壊れるわ」
洋子か神山にキスをした
「ねぇ ごめんなさい わたしばかり」
「うん いいよ 気にしないで」
「でも気持ちよかったわ 初めてです こんな事したのも」
「そうか だと これから始めてばかりだよ」
「そうね でも心配していないわ 貴方は優しいから大丈夫ですよ」
「今度 温泉の元とかを買って入浴しよう
また雰囲気が違って楽しいよ」
「そうね 時間を見て買っておきます」
「うん 今日は箱根 明日はラベンダーと変われば楽しいよね」
洋子は神山に寄りかかり幸せそうにうっとりとしていた 
「さあ 布団にいこう」
「ええ」
神山と洋子はバスタオルを巻いて寝室に行った
レースのカーテンを閉めて二人は抱き合った
神山はまだ経験が浅い洋子に 優しくゆっくり時間を掛け
膣を最高の状態にした
「入るよ」
「ええ きて 待てないわ はやく~」
腰を振って催促してきた
神山がゆっくり入るとぬめった体液が溢れ出ていてスムースに入った
洋子は喘ぎ声を大きな声で出し
神山がスピードを速めると体を反らして昇天してしまった
それを合図に神山も昇天してしまった
暫く洋子の上にいた神山は降りて横に寝ると洋子が
「ねぇ こんなに気持ち良いの 毎日 して お願いよ」
「うん 出来る限り」
「いや 出来る限りじゃ 絶対毎日よ」
「わかったよ」
神山は冷蔵庫から地ビールを出して洋子に
渡しソファーでタバコを吹かした 
洋子も地ビールをもってソファーに座って
「こうしていると ホテルにいる気分ね いいわ」
「うん 今はね これから 時間の空いた時に来るとか
洋子と二人だけで話すときに使うことになるね」
「そうね でも いいの 幸せよ」
神山と洋子は見詰め合って色々と話していると眠たくなり
「少し寝ようか?」
「ええ 気持ちが良くなったら眠たくなったわ」
二人は再び寝室のベッドにもぐりこんで眠った





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