2011年8月30日火曜日

Vol.416 薔薇 -4-29



ここの部屋に電話をしてきてくれたんです 済みません 
言葉が足りなくて」
「うん わかった 携帯は鳴っていないし 内藤社長には
話していたけど忘れたかな 兎に角分りました ありがとう」
「はい 失礼致します」
神山は亜矢子に
「明日はここでゆっくりとして帰りましょう 10時にここを
出れば間に合いますか」
「ええ でも早くても構わないわよ」
「分りました お言葉に甘えて9時過ぎにしましょう」
神山は呼び鈴をならし卓上を片付けてもらった
「如何でしたか お口に合いましたでしょうか」
「ええ ご馳走様でした」
「こちらを片付けましたら 床を新しくご用意させて頂きますが」
「うん お願いします」
「よろしければ 下の露天浴場もご堪能下さいませ」
「混浴ですか?」
「いいえ 家族風呂ですよ 今の時間は空いていますがどうされますか」
神山は亜矢子の顔を見てみると頷いたので
「では 伺いますので お願いします」
「はい 分りました その間にご用意させて頂きます」

石畳の階段を進むと竹で出来た門があり中から湯気が立っていた
広さは内風呂より広かったが造りは殆ど一緒だったが
湯船の底が浅い所と深い所と段差があった
浅い所は子供が倒れても沈まないくらい浅く
深いところは家庭用の深さと一緒位だった
亜矢子と神山は浴衣を脱ぎシャワーで躰を流すと
どちらかとも無くキスをし抱き合った
神山はおちんちんを亜矢子に押し付けると
亜矢子も腰を動かして押し付けておちんちん片手で握りしめた
離れると亜矢子が湯船にしゃがみおちんちんを咥えこんだ
上手に両手を使い肉棒を大きく硬くしていった
「ねえ亜矢子 だめだ 出るよ」
「いいわよ 受け止めてあげる だして」
亜矢子はそう言うと手の動きと口の動きを早くした
強く握ったり速く動かしたり 段々と上手になってきた
「わあ だめだ でる」
神山は発射してしまった
亜矢子は最後の一滴までしぼった
「美味しかったわ」
亜矢子はそう言うと神山を湯船に座らせ片足は湯船で片方は外に出し
神山の頭を跨ぐ格好になり口の所に自分の秘所をあてがった
腰を振ると気持ち良くなってきたのか喘ぎ声が漏れてきた
神山は空いてる指を使って秘所の中に入れるとスルッと入った
唇でクリトリスを柔らかく噛んでいると腰の動きが速くなった
「あっ あっ うっ いいわ い・き・そ・う」
神山は指を廻し始めると
「ああっ うっ いく あつっ うっ だ・め」
亜矢子は秘所からねばねばした体液を溢れさせ昇天してしまった
神山はその体液を飲み込み
「亜矢子のも美味しかったぞ」
神山が言うと亜矢子は湯船に浸かり
「でもこの頃 可笑しいのよ」
「どこが?」
「躰 全体が敏感になって あなたがちょっとでも触ると
あそこがジーンと疼いてくるの 普段はなんとも無いのにね」
「そうすると 僕が触るともう濡れてくるんだ」
「ええ この間も触らないでって言ったでしょ ほんとよ」
試しにクリトリスを優しく触ると亜矢子は躰をよじって
「だめ ねえ やめて あ」
神山は更につねったりしていると
「ほしいわ あっ うっ 」
「何がほしいの?」
「あっ あっ あ・な・た ちんぽ あつっ きもちいい」
秘所に指を入れて先ほどのように廻すと
「だめ いきそう ねえ あっ あっ ちょうだい ちんぽ」
亜矢子は空いている手で神山の肉棒をしごき始めた
硬く大きくなった肉棒を亜矢子はさらに大きくしようとした
神山は縁に腰掛け亜矢子を抱き上げ神山の腰を跨がせた
亜矢子が腰を落とす時に自分で肉棒を握りヴァギナにあてがった
腰を落とすと肉棒は秘所にすっぽり入り
「ああ いいわ 気持ちいいの あっ あっ 」
「うん 僕も気持ち良いよ」






.