2011年8月26日金曜日

Vol.412 薔薇 -4-29


神山は片方の手でクリトリスを愛撫し始めた
「ねぇ だめっ だめっったら お願い いくわ お願い」
乳首を強くねじったり優しく揉んでいると腰の動きが速くなり
神山も挿入している肉棒の運動を段々と早くしていった
亜矢子の膣がきゅんと締め付けてきたとき
「ああぁ いくわ あなたも、、、ああぁ、、、」
「亜矢子 僕もだめだ 我慢できない、、、」
「ねぇ きて ねぇ、、、」
亜矢子はそこで昇天してしまった
神山もそれを合図に昇天してしまった
ぐったりしている亜矢子から肉棒を抜き出すと
「あつっ だめ、、、だめだったらぁー」
神山が完全に出ると亜矢子はようやく快楽から
開放されたようにぐったりとなった

神山は亜矢子の横に寝て 腰を触っていると
「ねぇ あなた 少し休ませて お願い」
亜矢子の顔には汗がびっしょりだった
暫くそのままの格好でいると海からの風が二人の躰を優しくなでた
「亜矢子 露天風呂にいこうよ」
「ええ よかったわ 素敵よあなた」
そう言い跳ね起き神山にキスをしてバスタオルをもって
露天風呂に入った
神山もあとから入る時にまだ元気なおちんちんを観て
「ふぁ~ まだ元気なんだ ねぇ座って ここ」
神山は言われたように湯船の縁に座ると亜矢子は近づき
「ねえ やっぱり厭らしい格好ね ここ」
洋子は亀頭をそう表現した
「だけどここがなければ 人類はこうやって居ないよ」
「なんで?」
「この亀頭のえらがあるだろう ここで発射された
精子が逆流しないよう そいうゆう構造になっているんだよ」
「へぇ~ 初めて聞いたわ 何でも知っているのね」
「若い時考えた持論でした おそまつ」
「な~んだ 持論だったの でも言われた時なるほどって思ったわ」
「うん そうだろ」
亜矢子は元気がなく小さくなるおちんちんに
「お疲れ様でした」
と言ってキスをした 
神山と亜矢子が湯船で気持ち良くなっていると
襖が開き 若女将が
「失礼致します」
と言い部屋と露天風呂の間に衝立を立て
「お夕飯の仕度をさせて頂きます ごゆっくりして下さいませ」
若女将は部屋を出ていた
「ふぁ~ 見られちゃたったわ ふふふ でもいいわ こうやって
愛している人と一緒だったら 怖くないもん」
亜矢子は神山に正面を向いて抱きつきおちんちんを触り始めた
神山を跨ぐ格好でおちんちんを小さなつぼみにあてがうと
「ああ 気持ちいいわ ああ いい」
亜矢子は少しづつ腰をゆっくり動かし始め喘ぎ声も漏らすようになった
神山は人差し指でクリトリスを触り始めると
「ねぇ 欲しくなっちゃうわ 辞めて ねぇ」
それでも神山は動きを早くしたり強く触ったり愛撫を繰り返した
「あっ あつっ い・い・わ」
部屋の襖が開き
「失礼致します お夕飯の仕度が出来ましたが どうされますか」
神山は
「あと 10分ほどで上がるのでお願いします」
「はい 畏まりましたどうぞごゆっくりしてください
お上がりになられましたらテーブルの呼び鈴を押して
ご連絡をお願いいたします」
若女将は神山と亜矢子にお辞儀をし襖を閉めて出て行った
「さあ 亜矢子でよう」
「そうね でましょう」
湯船で立ち上がると神山のおちんちんは上を向いていた
「大丈夫なの こんなで」
亜矢子を後ろ向きにして手を縁に掴まらせ躰をくの字にすると
神山は大きく硬くなった肉棒を亜矢子のヴァギナに挿入した
「ああ いいわ あっ あっ きもち・い・い」
空いてる手でクリトリスを触ると更に躰をよじり
「ああっ だめっ い・い・わ  あつっ あつっ」
神山はスピードを増すと膣が締まってきて
我慢できなくなった






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