2011年8月25日木曜日

Vol.411 薔薇 -4-29



玄関に入ると若女将が出迎えてくれ
「いらっしゃいませ 神山様お待ちしておりました」
丁寧にお辞儀をして挨拶をした ニコニコし
「どうぞ ご案内いたします」
若女将の案内で通された離れは静かに神山を待っていた
「どうぞ こちらの離れでございます」
離れの玄関で靴を脱ぎ部屋に入ってみると相模湾が見渡せる部屋だった
神山と亜矢子が座ると若女将がお茶を用意してくれた
「お食事は6時頃でよろしいですか」
「ええ お願いします」
若女将は下がるときに
「準備が整うまで ここに御用意させて頂きました
地元の物を味わってくださいませ」
若女将は丁寧にお辞儀をして襖を閉めた
神山は冷蔵庫からビールを出して亜矢子に渡し
「先に話しておくね 老人ホームの件」
神山と亜矢子はだされた珍味を食べながら話した
「ええ」
「実は 今日アルタの内藤社長と話したんだ 結果から言うと
大変難しいそうだ 資金が足りないみたいだね ただし内藤社長は
少し考えさせてくれと今日のところは保留になりました」
「そう ありがとうございます」
「うん 亜矢子とお母さんが住む新築工事は出来ると言われたよ
ただ少し割高になるって」
「そうしようかしら」
「5千万円もあればりっぱな家が出来るそうだ あと土地の購入費が
必要になってくるでしょ だから今の資金だとマイホームだね」
「そうね そうしようかしら 話が駄目だったら」
「うん でもアルタの方で出す事になったら夢が実現できるしね 
希望をもって もう少し待ってくれない」
「ええ お待ちしております」
「さあ 露天風呂に入ろうよ」
「ええ でも離れに露天風呂があるなんて素敵ね」
「うん 素敵だ 亜矢子も素敵だ」

「もう いや 付け加えたでしょ 分るわよそんな事」
神山は亜矢子のところにいって 抱き寄せた
「もう 分ったから」
神山は亜矢子の唇を奪うと亜矢子は力が抜け神山にもたれてきた
暫くキスをしていると亜矢子の手が神山のおちんちんを探し始めた
神山は正座をしているももの付け根に手をすべり込ませると
足を投げ出し開いてきた 亜矢子が
「もう駄目 お願いだから触らないで 今脱ぐから」
「僕が脱がせてあげる」
亜矢子は頷き神山に任せた
奥に布団が敷いて用意されていたので亜矢子をつれて
一枚ずつ剥していった
綺麗なオフホワイトのブラウスを脱がせハンガーに掛けて
ブラジャーのホックを外すと形のいい乳房が現れた
神山は乳房にむしゃぶりつくと亜矢子は喘いできた
「ねえ スカートも脱ぐから」
神山はスカートを降ろし脱がせると パンストが怪しく光っていた
パンストのまま亜矢子を抱きしめ秘所をまさぐると生暖かく湿っていて
亜矢子の手が神山のGパンのジッパーをさげておちんちんを触ってきた
神山は自分ですべてを脱ぎ 大きくなった肉棒を亜矢子に見せると
口を寄せ咥えてきた 片方の手で肉棒を握り上手に動かし
空いた手はショーツの中に入れて動かしていた
神山は亜矢子を寝かせ今度は自分が亜矢子の秘所を愛撫していると
赤いショーツがどんどん濡れて来てパンストもべとべとしてきたので
ショーツとパンストを一緒にずり下げた亜矢子が
「あっ」
と 短く声を出して神山の肉棒をさらに硬く大きくしようと
両手と口の攻撃を受けた
神山もあらわになった亜矢子の秘所を優しくなでたりしていたが
クリトリスをつつき始めると腰を動かしてきた
歯で小さなつぼみを噛んだり舐めたりを繰り返していると
「だめ いくわ あっ あっ」
神山は更に指を秘所の中に入れるとぬめりがある体液でスムーズに
動かす事が出来るので 体を入れ替えた
亜矢子は手をそえてヴァギナに導き挿入されると
「うっ あっ い・い い・い・わ  気持ちいい」
神山はゆっくりと動き始めると亜矢子は顔をゆがめ髪を乱れさせ
自分から腰を振ってきた
「ねぇ 本当に気持ちいいわ いきそう、、、」





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