2011年1月15日土曜日

Vol.189 青葉 -1-15

亜矢子の膣がきゅんと締め付けてきたとき
「ああぁ いくわ あなたも、、、ああぁ、、、」
「亜矢子 僕もだめだ 我慢できない、、、」
「ねぇ きて ねぇ、、、」
亜矢子はそこで昇天してしまった
神山もそれを合図に昇天してしまった
ぐったりしている亜矢子から肉棒を抜き出すと
「あつっ だめ、、、」
神山が完全に出ると亜矢子は
ようやく快楽から開放されたようにぐったりとなった
神山は亜矢子の横に寝て 腰を触っていると
「ねぇ あなた 少し休ませて お願い」
うつ伏せになった亜矢子の顔には汗がびっしょりだった
髪の毛が汗で顔につき激しい運動を行った後の
たとえ様が無い美しい顔だった  
神山はこの顔が亜矢子の本当の『顔』ではないかと思い 
しかっりと脳裏に焼き付けた

「ねぇ あなた起きて、、、」
神山は女性の声で目を覚ましたがここがどこだか一瞬分らなかった
いつもの空気と違い 天井も違う それにまだ薄日が差していた
「ねぇ 起きて 本当に、、、」
「う~ん、、、」
神山は目を開くとようやく亜矢子のベッドと悟った
「ごめんごめん すぐに起きるよ そんなに寝てしまったかな」
「ううん 違うの、、、 だけど起きて」
神山は言われるまま躰を起こしロレックスを覗いた
6時30分にはまだ充分時間があったが 亜矢子の言う通りにした
「どうしたの まだ早いでしょ、、、」
「ええ しかし 一緒にお布団の中にいられないの、、、」
「えっ なんで?」
亜矢子は自分の下半身を両手で隠すようにして
「おんなの人になっちゃった」
亜矢子は恥ずかしさと残念さを隠し 笑顔で言った
神山は なんで同じ時期に生理になるのだ と考え
来週の泊りがけのことも考えた
「だけど 今日始まりだったら 来週は大丈夫じゃないか」
「そうね この娘が納まってくれる事を祈るわ」
「僕もテルテル坊主を作るよ、、、」
二人は顔を見合わせて笑った
「亜矢子 そうしたら4月22日はどこで待ち合わせしようか」
「私 ここを離れたいわ」
「そうしたら 3時ごろに熱海ではどう?」
「ええ 熱海なら、、、」
「じゃあ そうしよう」
神山は裸のまま冷蔵庫からビールを出して二人のコップに注いだ
亜矢子は自分の気持ちを抑えるのに必死で
「ねぇ あなた 何でも良いから 隠して お願い、、」
神山は立ち上がって 両手で下半身を隠して おどけた格好をした
「どう こんな感じですか?」
亜矢子は口に手を当てて笑いながら
「やめてよ、、、 本当に、、、 イメージが悪くなっちゃうわ」
どうしても笑いを抑える事が出来ずに
隠している両手にピッシャと打ったが 神山はめげずに色々な
ポーズをとると 亜矢子は笑いきれずに涙を流した
そんな姿を見た神山はまだ大きくない下半身を亜矢子の口に当てた
「だめでしょ 大きくなっても 大きくしないで、、、」
神山は亜矢子の言葉とは反対に どんどんと大きくしていった
「なんで 大きくするの だめったら だめ、、、」
しかし 亜矢子は目がうつろになり 肉棒を咥え始めた
神山は亜矢子の献身的な行動に心を打たれ
「バスルームに行こう」
亜矢子は黙って頷き立ち上がったが肉棒を離さなかった
自分から浴室に向かい
「では 先に入っていて お願い」
亜矢子は神山を浴室に入れると ドアを閉めた
神山はシャワーを出して亜矢子を待った
「ねえ あなた 本当にだめなの」
そう言いながら全裸になった亜矢子が浴室に入ってきた
唇を合わせ 抱き合った
亜矢子は今まで以上に強く抱きしめてきた
神山も強く抱き返し亜矢子の愛に答えた
亜矢子は腕を組み解きしゃがみこんで肉棒を咥えこんだ
「ねぇ 私のこと愛している?」





.