ステージではストレッチブラとTバックだけの女性が
真中にある3本の柱に躰をくねらせ踊っていた
仕切りの壁にはモニターがあり別の角度を見ることが出来た
内藤が
「山ちゃん なにを呑みますか?」
「え~ 女性陣は何にされますか?」
「私たちは軽いのがいいわ」
「そうしたら レミーでもいいですか?」
「凄いね 山ちゃん 何でも言って下さいね」
内藤は皆の呑みものを隣りのフロアレディーに告げた
ここのボックスシートだけは特別なのか
フロアレディーが4名付いていた
他のボックスがはっきりと見える訳ではなかったが
そんなに付いていなかった
【内藤さんは凄いな 顔が利くんだ、、、】
神山が真奈美と話をしようとした時に 純子が
「神山さんは いまお一人なんですか?」
「ええ 一人もんで寂しくしていますよ」
それを聞いていた真奈美が
「何を仰っているの 神山さんの周りには一杯いるでしょ」
「そんな事無いですよ 全然いませんよ」
そんな話をしていても内藤は全然気にせず隣りに座っている
女の子と話していた
「お待たせしました」
先ほどのダンサーがアルコールを運んできた
内藤がチップの5千円札をTバックの脇に差し入れた
ダンサーが「サンキュー」と言って
ブラをはずすと内藤の顔に乳房を押し付けた
内藤が窒息するから止めてくれと叫んでも
ダンサーは止めないで楽しんでいた
それを見ていた女性陣たちは大いに笑い楽しんでいた
真奈美が
「もっと押し付けて そうよ その調子よ」
純子も
「一哉さん 久しぶりでしょ その子のおっぱい 可愛がって」
神山もうかれ
「がんばれ 内藤さん」
と応援をした時 真奈美が神山に
「私も 神山さんにしちゃおうかしら」
「ずるい 真奈美だけ そうしたら私だってするわよ」
神山を挟んで二人の女性は笑いとばした
ダンサーのおっぱい攻撃が終ると
内藤はキツイ思いをしたと言ったが顔は笑っていた
その顔と言葉を聞いて また皆で笑った
ステージでは別のダンサー2名が先ほどと同じ様な衣装で登場した
女性が見てもうっとりするようなレスビアンショーが行われた
甘い音楽にフラッシュ そしてスモークの演出
神山は撮影現場を観ている様でステージに吸い込まれた
内藤や田代も隣りの女の子と話しながら呑んでいたので
神山もレミーの御代りをお願いした
甘い音楽が今度はハードな音楽に変わった時に
筋肉隆々の男性ダンサーがストレッチのビキニで現れた
ステージでは2人の女性がその男性を取り合いしているような
コミカルだけどエロチックなショーが続いた
女性が横になり男性の唇が下半身に行った時
隣りの真奈美が腰を動かし始め 純子も両手をきつく握り始めた
神山は下半身が段々元気になるのを気にしていた
内藤が隣りの女性に耳打ちをして席を立った
田代にも目で合図をしてついて来るよう指示していた
神山は一人取り残され不安になり立ち上がろうとすると
真奈美と純子が座らせ
それを合図にボックス席の前にカーテンが下りてきた
ボックス席の中にはフロアレディー2人と神山達3人が残った
カーテンが一番下まで来ると照明が一段と暗くなった
フロアレディー1人が出てゆくと
まず真奈美が神山の下半身を触ってきた
フロアレディーが着ているものを脱ぎだし
小さなTバック1枚の姿になった
テーブルの上に座り大きく開いた両足は神山に大事なところを
こすりつける格好になった
神山は真奈美が触っている事もありどんどん大きくしていった
真奈美が時々躰をぴくぴくさせているので見てみると
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