「ふふふ」
真由美は両足を交差させると亀頭はざらざらの感触に負けそうで
「出そうだよ 真由美」
真由美は急いでパンストとショーツを下げるとぬめぬめになった膣に
肉棒を導きいれ腰を振った
真由美は非常に積極的で自分も楽しむが相手も楽しませるタイプで
神山も真由美とのSEXがくせになりそうだと感じた
真由美は自分でクリトリスを刺激すると更に大きな声で喘いだ
神山は腰から両手を離すと乳首を愛撫し始めた
「駄目よ 弱いの あっ あっ きて いきそうよ」
「うん でそうだ」
「出して はやく~ う~ん」
真由美の膣が狭くなり亀頭の充血も充分になり
神山が腰の動きを早くすると真由美は状態を反らしてきた
肉棒も我慢できずにスペルマを発射すると
「わぁ~ でてる いく~ あっ あっ」
真由美も神山と一緒に果ててしまいテーブルに伏せてしまった
神山は肉棒を膣から抜きティッシュで拭くと真由美の秘所も拭いた
暫くすると真由美が神山に抱き付きキスをした
「理事 時々こやって抱いてくださいね 寂しいの お願いします」
神山は答えの代わりにキスをした
「真由美 30分寝かしてほしい 頼んだよ」
「は~い 分りました」
神山はソファーに横になるとすぐに寝てしまった
真由美は今着ていたブラウスを神山に掛けて自分の席に戻った
30分が過ぎると真由美が神山を起こし
「ありがとう すっきりしたよ」
真由美はコーヒーを神山に渡すと
「分る ブ・ラ・ウ・ス」
「ああ うんその方が無難だね」
神山は真由美に借りたブラウスを簡単にたたみ返すと
「理事 時間が早いですけど もう来ているんですがどうしますか」
「うん 通してください」
最初に入ってきた若くてがっしりした人物は株式会社かんけんで
関東では5本の指に入る大手建設会社の副社長井伊敏郎だった
井伊は自己紹介を終ると端的にポイントを神山に説明をした
神山は名前貸しの条件を聞くと待遇は顧問で出社は決算時の取締役会の
時だけで良いと話した
神山が頷くと井伊は持参した辞令に日付を毛筆で書き込むと神山に渡した
【神山 龍巳 殿 右のもの 本日を持って株式会社かんけん
顧問を任命する
平成10年6月14日 株式会社かんけん 社長 阪井 行雄】
神山は給与を聞くと毎月450万円 顧問手当て550万円 毎月20日
口座振込み
賞与6月20日と11月20日の2回で各回5か月分口座振込み
振込み日が土日祝日の場合は前営業日に振込み
神山は頷き納得をすると井伊が準備した書類に必要事項を記入し渡した
井伊に安堂真由美の専属秘書を頼むと
快く引き受け辞令に名前など毛筆で書き入れた
【安堂 真由美 殿 右のもの 本日を持って株式会社かんけん
神山 龍巳 顧問専属秘書を任命する
平成10年6月14日 株式会社かんけん 社長 阪井 行雄】
給与は課長職で50万円手当て50万円 20日の口座振込み
賞与は神山と同じで5か月分もらえた
井伊が安堂真由美に手渡すと神山に風呂敷包みを出して
「これは 取締役会で決定しました理事就任お祝い金です
それでこちらが我社の顧問就任お祝い金です」
神山は二つの風呂敷包みを受け取ると井伊と握手をした
井伊は神山と安堂真由美に丁寧にお辞儀をして部屋を出た
「神山理事 ありがとうございます 私 嬉しいわ」
「でも当たり前じゃないか 君がいないとどうなる」
安堂真由美は神山に抱きついてキスをすると目が潤んで来て
「本当に ありがとうございます」
そう言うと席に戻り涙を浮かべていた
「おいおい 次の人がくるよ 大丈夫ですか?」
「ごめんなさい はい 分りました」
安堂真由美は急いで化粧を直して次の面談者を部屋に案内した
神山は2つの風呂敷包みをロッカーに仕舞うと次の面談者が入ってきた
大きな風呂敷包みを持ち神山にお辞儀をした面談者は株式会社鈴木工務店
副社長の鈴木寅之助だった
ここも関東だけでなく全国に名前が知られている建設会社だった
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