「はい しますよ でも余り上手ではありませんが」
「わかった この間のお尻ペンペンのお詫びだ ここを出たら買いにいこう」
「えっ 本当ですか」
「うん アレックスの最新モデルだよ シューズも買おう」
「あのクラブって 評判が凄くいいですよ きちんとスイングすれば
まっすぐに飛ぶし 距離も従来のドライバーより10ヤード違うって」
「まあ 自分で使ってみないと分らないけどね でもいいクラブだよ」
「わぁ~ 凄いわ 持っているんですか」
「うん 新しいのはまだ使っていないけれど その前のクラブは良く飛ぶよ
まっすぐに ただ力むと曲がるね」
二人はゴルフの話をしながら食べ終わると神山が清算をして
鈴やのゴルフ用品売場にいった
店員が神山を見つけると挨拶をしたので
「アレックスの新しいレディースクラブを頼むよ」
「次長 いつもありがとうございます」
店員は神山が言う通り商品を選び香織に確認すると
「こんなに良いのですか」
「ははは 夏のボーナスさ」
神山はゴルフクラブセットにパターをいれ キャディーバッグやシューズ
ポロシャツやスカート ゴルフボールを買った
「次長 全部で170万円になりますが カードでしょうか」
神山は商品券で支払うと店員がかぞえて
「確かに ありがとうございます それとこのクラブセットですが
在庫があと3セットで 次回入荷がまだハッキリしていないんですよ」
神山は香織に
「安堂真由美さんはゴルフをするのかな」
「ええ しますよ 以前に何回かご一緒しました」
神山は店員に3セットにパターとキャディーバッグをつけて買った
靑山祐子と久保祥子は配達を依頼してお届け伝票に記入した
安堂真由美の分は支払いを済ませ店に置いてもらった
「次長 全部で435万円になりますが」
神山は商品券で支払うと店員が確認をした
「じゃあ 頼みますよ」
「はい ありがとうございます」
香織は嬉しくてニコニコして店を出ると神山の腕を掴み歩いた
日本缶詰産業総合協会の理事室に戻ると香織がコーヒーを用意してくれた
香織が神山に
「理事 本当にありがとうございます」
そう言うと神山の脇に座りキスをしてきた
香織は胸を押し付け神山に体を預ける格好になると
「抱いてください 欲しいわ」
神山は膝の上に香織を横にするとブラウスの上から乳房を愛撫した
香織は体を捩らせながら香織の愛撫に答えると神山から離れしゃがみこんだ
Gパンとショーツを下ろすと香織は肉棒をしゃぶり始め硬くなると
自分もパンストとショーツを下げて神山の肉棒に跨った
香織の動きが鈍くなると神山は香織をテーブルに伏せて後ろから
肉棒を激しく動かした
香織の膣がきゅんと狭まり喘ぎ声が大きくなると
「香織 でるよ」
「だして いきそう あっ あっ きて いきそうよ ね」
二人は一緒に果てると香織はぐったりとテーブルに力なく伏せた
神山はティッシュで拭うを香織の秘所も拭いてあげた
暫くすると香織は神山に抱きつき肉棒にキスをして
「理事 時々入れてくださいね ここが寂しがるの お願いします」
香織はそう言うと顔を真っ赤にして身繕いして自分の席に戻った
神山は香織に
「30分寝かしてくれ まだ時間はあるよね」
「ええ 分りました」
神山はソファーに横になるとぐっすりと寝た
香織は冷気を心配して神山に自分の着ていた上着を掛けた
「理事 30分経ちましたよ 起きてください」
「ふぁ~ 良く寝た ありがとう」
神山は香織のジャケットを返すとキスをして理事席に戻った
タバコを吸って一息つくと香織が
「理事 2時前ですが会社の方がお見えですがどうされますか」
「うん 最初の会社は顧問待遇で迎えてくれる所だね いいよ会いましょう」
香織は入り口に向かい最初の面談者を入室させた
大きな包みを抱えて入ってきた面談者は株式会社トーイスといい
料理で使用するケチャップソースや清涼飲料を扱っている大手会社だった
今日きた副社長は大友謙二郎といい若いのにしっかりした発言をした
「これが昨年の会社案内です この時期ですと大学生の会社案内には
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