2012年8月8日水曜日

Vol.760 紫陽花 -2-47



寛いでいると祐子が入ってきて神山に
「ふふふ 一緒に入らせて」
神山が頷くと湯船に入り神山に
「体を洗わせてね」
祐子がキスをすると肉棒を愛撫しどんどん大きくしていった
湯船から上がると神山の背中を洗い乳房を背中に押し付けながら
肉棒を激しく愛撫すると神山はたまらなくなり
「祐子 でるよ」
祐子はすぐに神山の前に座りおしゃぶりをすると神山は発射をして
「祐子 気持ちよかったよ ありがとう」
祐子は口を濯いだ後に神山とキスをした
「ねえ 一緒に寝てもいい?」
「うん 僕は大丈夫だよ」
祐子は嬉しくて歓んだ
ベッドに入るとき祐子はタンポンとシートで頑丈にガードをした
「ねえ 私に気を使わないでいいですよ 一緒にいると嬉しいけど」
「うん ありがとう 祐子は優しい子だね」
二人はキスをして抱き合って寝た

6月12日 金曜日 曇り
「ねえ 起きて 神山さん」
「う~ん あと5分寝かして」
「もう これで2回目よ 起きて早く」
祐子は昨夜早く寝たので今朝も6時30分に起きた
神山とSEXできない事で後ろめたい気持ちはないが
普段よりもっと神山に尽くせたら幸せと考え今朝は早くから起きて
普段と違う朝食を準備した
「う~ん わかった 起きます」
祐子は神山が起きてくれたのでキスをしてキッチンに戻った
神山は熱いシャワーを浴び体をシャッキとさせるとテラスに出て
ビールを呑みながらのんびりと庭を眺めていた
普段 余り気にしていなかったが 庭にある紫陽花が 
少しずつ色をつけて咲いてきた
家具の搬入がある午前中だけは雨が降らないよう祈った
神山はトランクス一枚で下のスタジオに行くと
ダイニングテーブルに朝食の準備が出来ていた
和風の朝食だが一品一品が時間の掛かる料理だった

神山と祐子はビールを呑みながら箸を進めると祐子が
「お口に 合いますか?」
「うん 全部作ったんでしょ」
「ええ」
「美味しいよ 大丈夫だよ」
祐子は神山との時間を幸せに感じ嬉しかった
食べ終わると神山は
「祐子 そういえば公休はどうしたの 僕も忘れていたよ」
「ふふふ 前にも話しましたが どこにも行かないし
ここで過した方が快適ですよ だからあなたが居ない時が公休です」
「でも僕は はいそうですかとも言えないしね 困ったね」
「でも 一杯休んでいるし あなたさえ良かったらこのままでいいですよ」
「そうか わかった」
神山はお茶を飲むとソファーに横になり祐子に
「ねえ 30分寝かしてね」
「ええ 大丈夫よ」

神山は30分経って起こされると体にタオルケットが掛けられていた
「祐子 ありがとう」
神山は祐子にキスをすると2階の主賓室で出かける仕度をして
バッグに現金とギフトカードを詰めてスタジオに下りた
「祐子 これは夏のボーナスだよ」
神山は現金300万円とギフトカード200万円分を手渡すと
「えっ そんなぁ~ いいですよ」
「じゃあ 仕舞うよ」
「わぁ~ 頂きます ふふふ ありがとうございます」
「うん 祐子の素直さが好きだよ」
神山は出かけるときに祐子の秘所をポンポンと軽く叩き
「じゃあ 行ってきます」
「もう朝から 行ってらっしゃい」
祐子はニコニコして神山を見送った

真紅のポルシェに乗ると千駄ヶ谷に走り桃子の部屋に向った
部屋に着くと桃子は玄関で抱きつきキスをした





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