洋子はタオルを出して神山の肩とか濡れているところを拭くと
Gパンの上からおちんちんにタオルを宛がって柔らかく揉みはじめ
「ねえ 今夜 お泊りできるの いいでしょ」
「じゃ 久しぶりに代々木ホテルか」
洋子は顔を真っ赤にして神山にキスをした
神山は次長席に座ると書類に目を通し終ると洋子に
「今夜は向こうで食べるようにするか」
「ええ 何にしますか」
「うん あるものでいいよ たまには」
「缶詰も一杯あるし そうしましょ サラダを買って来ますね」
洋子は店内にいき神山はGプロの部屋に行った
神山は佐藤部長と話すと
「山ちゃん 各ブース共もう大体出来てきましたよ」
「それは良かったですよ」
神山は各担当者が書いているパースを見て廻った
全員のをみて神山はリーダーの高橋に
「良く書けているますよ孝ちゃん でも一つ追加をお願いしたいんだ
外観のパースはもう上出来でOKですが 例えば平面でここの感じは
と聞かれた時に絵で説明した方が分り易いと思う そこで
敷地の平面に構築物を落とし込み ポイントとなるその断面を
パースでもいいし PCのイメージでも構わないので欲しい
そうすればA案にしろB案にしろ完璧じゃないかな」
「うん わかった さすが山ちゃん 押えていますね」
「うん 言葉は受ける方が勝手に想像するから厄介だからね」
「そうしたら今日中にある程度決めていきますよ」
「うん お願いしますね
それから佐藤部長 これまた夕飯に使ってくださいよ」
神山は佐藤部長に商品券100万円分を渡すと
「山ちゃん これは貰いすぎだよ」
「いいでしょ 足りなくなったら言って下さいね」
神山はGプロの部屋を出ると次長室に戻った
時計を見ると18時を差していたので神山は祐子に電話をした
「祐子です」
「神山です 今夜は帰れなくなった だから早く寝てくださいね」
「は~い 分りました 気を付けてね」
神山は電話を切ると洋子が遅いので仕度をして洋子を待ち机を見ると
サラダは置いてあるので どこに行ったのか考えていた
暫くすると洋子が戻ってきて
「ごめんなさい 本社の秘書課にいっていたのよ 書留です」
「ありがとう サラダがあって どこに行ったか考えたよ」
「ごめんなさい すぐに帰るつもりが話をしてしまったの」
「書留は明日にしよう 送り主のリストもあるしね」
「ええ 助かるわ」
二人は代々木の部屋に入るとガラス戸を開け換気扇を回した
神山は浴室の掃除を済ませると湯船に湯を張った
洋子は嬉しいのか鼻歌を歌いながら簡単に掃除を済ませた
ソファーで一息つくと神山が
「一緒に入ろうか」
「ふふふ どうぞお一人で その間に食事の仕度をするわ」
「うん ありがとう ではお言葉に甘えてはいります」
神山は洋子のお尻を撫で浴室に行った
シャワーで簡単に洗うと湯船に浸かった
ジャグジーを入れると気持ちよく疲れが取れるような気がした
風呂からあがりソファーで寛ぐと洋子が
「ねえ 本当に簡単な食事よ ごめんなさい」
「うん いいよ」
テーブルに並べられた料理は缶詰と分らないものばかりだった
洋子が準備が出たという事でテーブルに着き食事をした
「しかし 2週間ぶりか」
「ええ そうよ ここも可哀相よ」
「どうだろう ここを僕が借りて洋子が住むのは」
「ええ いいと思うけどやはり母がいるし難しいわ」
「そうか まあアルタで何か言って来たら考えよう」
「ふふふ そうね でも内藤さんもあなたに言えないでしょ」
「うん そうだね」
二人は食事を終えるとソファーで寛ぎTVを見たり過した
寝る時間になると洋子が積極的に神山と交わり
「久しぶりだわ 二人きりでゆっくりSEXできるの
やっぱり こちらの方が満足するわ」
「そうか でもみんなと一緒の時も喜んでいたよ」
「ええ でも二人きりだと独占しているって感じかしら ふふふ」
洋子は貪欲に神山を求め満足していた
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