目の前が開けると今日は晴れているので海が綺麗で紺碧の世界に
吸い込まれるように滑り落ちた
ボートから降りプールから上がると祐子は
「もう 何していたの おちんちんを付けて来て」
「ほら重心が1箇所の方がぶれなくて済むから なるべく一体化したんだよ」
「分るけど 最初に言ってよ でもスタートするとおちんちんより
怖さが先で感じる暇がなかったわ」
祐子は一人で滑り降りるスライダーに挑戦といい神山と階段を登った
このスライダーは完全にチューブの中だけをすべり最後の出口で
開放されプールに滑り落ちるようになっている
最初に神山が滑るとこれは曲がり角の連続でストレートが無く
常に左右どちらかの横壁を滑り 目の前が開けると
プールの水面が目に飛び込み滑り落ちた
祐子も同じ様に滑り落ちてきたが 着水が上手にいかなかったので
トップがずれあがり直しながら神山の傍に来た
「わぁ~ 良かった 外れなくて」
「うん ショーツは大丈夫ですか?」
祐子は確認すると毛がはみ出ていて急いで直した
「このチューブよりボートの方が楽しいわね ずれないし」
祐子の希望でもう一度ボートのスライダーを乗る事になり階段を登った
順番が来ると神山が先に座り祐子は後ろに乗るとボートが滑り出した
神山は頭を祐子の下半身に乗せるとボートは早く進み祐子はキャ~キャ~と
叫び声をあげて最後のストレートに来た時は今までより早く入ったので
落ちるスピードも速く 着水した時の水しぶきが高くまで上がり派手な
着水だった
「わぁ~怖かったわ スピードが速くて」
「僕は祐子のおっぱいと顔を見ていたよ おっぱいの動きが楽しかったな」
「もう 私が怖い思いをしているのに
私のおっぱいを見て楽しむなんて 信じられないわ」
二人はガーデンチェアに座ると神山が缶ビールを買い二人で呑んだ
この時間になると小学生がいる家族連れは殆どいないが若いカップルが
楽しんでいた
神山は空いている遊戯場所に祐子をつれていくと
「わぁ~ 高いわね」
「でも昨日の高飛び込みと同じ高さだよ」
神山が連れて行ったのはターザンで上からロープが垂れていて
掴むところにはロープにこぶしが作ってある簡単な遊びだった
神山は補助ロープを引いてこぶしを掴むと勢いよく飛び出し
綺麗な円弧を描きロープから手を離すとクルッと一回転し着水した
神山が祐子においでと合図すると祐子も同じ様に補助ロープを
引いてロープのこぶしを握りスタート台から出た
早く手を離し 足から入水し水しぶきが高く舞い上がった
祐子が神山の方に泳いでくると
「わぁ~ 大変よ 水着が食い込んだ~ 痛かったよ~」
「でも 足から綺麗に着水したよ 大事なところを打ったの」
「ええ なんかそうみたいよ わぁ~」
神山は潜り祐子の股のところを見てあげると確かに水着が秘所に
食い込んでいていたので少し下に降ろしてあげると祐子が
神山の頭を叩いた
「わぁ~ 何するの 直してあげたのに」
「もう 大丈夫よ そんなに下げなくても それこそ脱げちゃうわ もう」
「そうか ごめんごめん で大丈夫?」
「ええ 大丈夫よ」
二人はプールの縁まで泳ぐと神山が
「ねえ そろそろ上がろうか」
「ええ そうしましょうか」
神山と祐子は手を繋いで室内プールに行くとカトリアーナが
団体客のスイミングスクールで教えていた
カトリアーナが神山と祐子に気がつくと手を振ったので神山達も手を振った
「おじさん連中だからカトリアーナの容姿にいかれているね」
「そうね ほら後ろで泳いでいる人 あの人カトリアーナばかり見ているわ」
「そうだね こんな感じだとカトリアーナもやり易いだろうね」
「そうよ 少しセクシーな格好をすればいちころね」
「あんまり見ているとカトリアーナに悪いから出ようよ」
「そうね ねえあの水着は昨日買った水着でしょ」
「うん 似合っているよね」
「でも 泳いだ時にトップがずれないかしら」
「まあ ずれても外れなければ大丈夫だよ もう大人なんだし」
「そうね いきましょうか」
神山達はロッカールームでシャワーを浴びて祐子と部屋に戻った
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