御殿場のここは平地より涼しいがそれでも もう夏の日差しで気持ちよく
野鳥の鳴き声が一段と煩くなると由紀枝が起きて来て
「わぁ~ 早いのね」
由紀枝も全裸で冷蔵庫からビールを出し神山の脇に座った
「今ごろ赤沢では暑いだろうな ここは涼しいけれど どうしているかな」
由紀枝は赤沢の同僚達を思い出していた
「でも こちらのホテルでも結構お友達が出来たのよ」
「由紀枝は人なつっこいし人見知りをしないからだろ いい事だよ
しかし 由紀枝 しただけでも何かつけなよ」
「まあ 自分だって ふるちんでしょ なんで もう いいでしょ
あなたと一緒の時にしかしないし 楽しんでいるのに」
「わかった ごめん そうだよな 毎日大胆だと困るしな」
「でしょ だったらいいでしょ それに入りたかったら
すぐに入れるし 刺激があって一石二鳥でしょ」
「おいおい 一日中大きい訳じゃないよ もう」
由紀枝はわざと両足を開き
「ねえ あなた見える もう溢れているわ ほら ほしい」
神山は由紀枝のガーデンチェアを見ると一杯に開かれた両足の付け根から
透明な体液が溢れているのを見るとおちんちんが反応して大きくなった
由紀枝は自分でクリトリスを弄り始めると喘ぎだし
「駄目 もう我慢できないわ ちょうだい」
由紀枝は立ちあがり神山に背を向け肉棒を跨ぎ腰を動かした
「うっ~ うっ~ きもちいいわ」
「うん 僕も気持ちいいよ」
由紀枝は暫くすると立ち上がり神山の手をとりフェンスに片手を付き
片足をフェンスに乗せると神山を膣に導き腰を振りつづけた
神山はしたから突き上げるような格好で腰を振ると由紀枝は
「あっ あっ きて いきそうよ ねえ」
いくら最上階でも下の部屋に聞こえるのではないかと
心配するほど大きな声を出した
「あつっ あうぅ あぅ~ いくわ あっ あっ」
神山も由紀枝と一緒に果ててガーデンチェアに座った
由紀枝は急いでティッシュで後始末をし神山の肉棒も綺麗に拭いた
「あ~ 今度はゴルフ場でSEXが出来たら最高だろうな ねえあなた」
「おいおい そういう夢は持たないほうがいいよ 大変な事になるから」
「ふふふ 先日聞いたのよ おじさんプレーヤーが
OB出してキャディーさんとボールを捜したんですって
なかなか帰ってこないので探しに行くとSEXをしていたんですって
まあ どうか分らないけどね ふふふ ボール探ししましょうか」
「由紀枝 駄目 絶対に駄目 おじさんと一緒にしないでよ」
「ふふふ でもどうせするならこそこそしないで グリーンの上とかね」
「もう 辞めなさい 夢に出てくるよ
由紀枝とグリーン上でSEXしているところ あ~あ もう」
「まあ いいじゃない あ~あ ゴルフを復活させようかな」
「なんだ 昔やっていたの へぇー」
「ええ だけど厭らしいコーチばかり コースに出てもね 特に
グリーンでラインを呼んでいる時にスカートの中を覗くように
私のあそこを見ているのよ おやじ連中がニヤニヤした顔で
だからお昼からショーツを脱いでわざと見せてあげたら気絶したわ
後で社内には言触らすし困ったおやじ達よ」
「そんな事があったのか そうしたらこれからゴルフを再開すればいいよ
僕と一緒なら安心だろ デパートでゴルフセットを買って準備をしようよ
それで帰りにあそこのしゃぶしゃぶで早いランチはどう?」
「わぁ~嬉しいわ そうしたら私練習しよう 近くに打ちっ放しがあるし
ほら あそこが今度新しく出来るのよ 見えるでしょ」
由紀枝の差す方を見るとゴルフ練習場が造られていて
ネットに6月21日オープンと書かれた大きな横断幕が飾られていた
由紀枝はTバックショーツにぴちぴちのスパッツでTシャツとラフに
まとめ神山の仕度を待った
二人がエレベーターで降りると9階で止まりニコニコした美しい
女性が乗り込み挨拶されたので神山と由紀枝も挨拶をした
神山は蒼いBMWに由紀枝を乗せると
「わぁ~ 凄いわね 又 買ったのね」
「由紀枝がミンクのコートを着た時にこの方が似合うだろうと思ってさ」
「ありがとうございます でもどうせなら 御殿場じゃなくてどこか
遠くにドライブしたいわね」
「うん ぼくもそう思っているんだけどね 時間を作るよ」
「ええ 楽しみに待っているわ」
話をしていると 御殿場のデパートについてゴルフショップに行った
ショップの中を見ていると結構アレックスジャパンの
商品が多く並べられていて 神山はほっと安心をした
ゴルフクラブを見ると神山の持っているクラブがあり由紀枝に
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