神山は冷蔵庫からビールを出して二人のグラスに注ぐと洋子に
「洋子 おいで」
二人はビールを呑んで一休みした
洋子が神山をじっと見ているので神山はキスをすると舌で答えた
神山が洋子のGパンを脱がせるとショーツは濡れていてパンストまで
体液が溢れていたブラウスのボタンを外しブラジャーの上から
乳房を揉むと喘ぎだした
神山は洋子を次長席に移し寝かせると膣に肉棒を進入し動いた
お尻が少し下がっている状態で動かされた洋子は
「こんなの初めて 子宮に来ているわ ああっ」
神山も亀頭がこりこりしたとこに当っているので気をつけた
それでも亀頭がGスポットを刺激すると洋子は膣を狭め肉棒を咥え
遂に一緒に昇天した
神山は肉棒を抜くとティッシュで尿管の残りを綺麗に出して
ショーツに残らないようにした
ぐったり机に寝ている洋子の秘所も丁寧に拭きとってあげた
「ありがとう しあわせよ」
洋子は机から降りると神山にキスをして脱いだ物を身に着けた
暫くしてPCで25、6日と宿泊する宿を探して見ると強羅に眺めのいい
ホテルがあったのでTJのメンバーカードで予約をした
「洋子 25、26は強羅 ザ ホテル 強羅のスイートが取れたよ」
「えっ、、、あの 強羅 ザ ホテル 強羅ですか、、、」
「なんで?」
「だって あそこは最低でも1人8万円はしますよ
それがスイートだったら とんでもない金額よ へぇ~」
「そうか だったらいいね それで部屋に露天風呂が付いているって」
「わぁ~ 凄いわ そのお部屋は 2部屋しかなくてスイートでも
最高級よ 凄いわ」
「まあ 楽しみだ それで明日は渋谷のシブヤ ハイアット ホテルが
有るでしょ そこのタクシー乗り場で9時はどう?」
「ええ 大丈夫よ それで先日話した通り26日の夜だけど
お昼ご飯を食べてどこかタイミングの良いところで帰ります」
「そうか 夕飯を食べていると遅くなるか」
「ええ それも有りますけど 今日頂いた物をお祭りで準備をしないと」
「うん 分ったわよ そうしたら26日は駅の近場でお昼にしよう
まあ あくまで予定だけど」
神山は冷蔵庫からビールを出して洋子と呑むと
「洋子 お願いがある 食事の時に笑うのは構わないが過ぎないようにね」
「はい ごめんなさい 絶対にしません」
「うん 話しに夢中になるのも良いが 程ほどに頼んだよ」
「はい 本当にごめんなさい 失礼しました」
洋子は余程先日の事を重大な事と受け止めているのか
緊張して聞いていた
神山は時計を見ると17時だったのでGプロジェクトに行き
ディスカッションを聞いた
殆ど方向性が決まってきたがまだ揉んだほうが良いと思い
神山がみんなの前で今一度基本姿勢を伝えディスカッションを再開した
30分経って神山は高橋を呼んで
「孝ちゃん だんだんと良くなっていると思うよ
それで 明日は少し良いデザインを出すために
各自が突っ込んだスケッチを書きながらもう少し進もうよ」
「そうですね 今日それをしたかったんですけど まだかなと思って」
「うん だから 今夜遅くなっても構わないよ
どんどん書いていこうよ ねっ」
神山はそう言うと高橋に5万円を財布から出して
「これで美味しいもの食べて頑張って」
高橋は受け取らずに
「山ちゃん 佐藤から貰っていますから ほんと何時もありがとうございます
なので 頂け無いですよ ほんと 怒られます」
神山は頷いてお札を財布に仕舞った
「じゃ 明日は休むけど何かあったら携帯までね」
「了解です」
神山は次長室に戻ると洋子に
「30分寝かしてくれ お願いします」
「は~い 分りました」
神山はソファーに横になると直ぐに寝息をたてて寝入った
洋子は冷房が効いている部屋なのでクローゼットから自分のジャッケットを
出して神山に掛けた
30分が経つと洋子が神山を起こした
「わぁ~ ありがとう すっきりしたよ」
神山は時計を見ると18時になっていた
冷蔵庫から缶コーヒーを出して頭をシャッキとさせた
「洋子 今日はもういいよ 急ぎは無いでしょ」
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