2012年3月8日木曜日

Vol.607 ゆり -6-39



までなら大丈夫です あの襖の向こうの部屋です
離れみたいになっていて廊下で繋がっています
ここより少し割高になりますが 落ち着いて食べられます
今度 ご利用ください」

神山と由紀枝はお辞儀をして店を出ると
「ふぁ~ お腹一杯 美味しかったわ でも狭いですね 
おじさんと一緒に働いていたって」
「そうだね それにここであの女将に会うとはね~参った」
「ふふふ 女将さん 大分貴方の事気にしていたわね
でも もてる男の宿命ね よかったわそんな有名人と一緒って」
「おいおい なにも有名人じゃないよ ほんとあの時は小さくて
亜矢子が出る前に手で大きくして それで僕を引っ張り出したんだよ
その時はおちんちんは上を向いていたさ そこで亜矢子が3人に
あ~あ さっぱりしたので出ますって まあだから最初から
大きくしていないよ」
「ふふふ いいのもう 結果 有名人だから さあ帰りましょか
私が運転してもいい?」
「いや 僕がするよ 由紀枝は赤くなっているから」
そう言い神山はマーチを運転してマンションの駐車場に止めた

部屋に戻ると由紀枝は神山に抱きついて
「ねえ ほしいいの でもお風呂に入りたいわ」
神山が先に浴槽に浸かっていると由紀枝が後から入ってきた
二人は浴室から見える空を眺めていた 神山が
「由紀枝 よかった 晴れてきたよ ほら西の方に星が顔を出しているよ」
神山は願いが通じたと思って嬉しかった
寿司屋から帰る時には上がっていたが晴れるとは考えていなかった
由紀枝を抱いて嬉しさを伝えたかった
「わぁ~ 分りました 苦しいってば もう でもありがとうございます
そうよね 初日が晴れていると気分が違うもんね やったぁ~」
由紀枝は喜んで神山にキスをして神山のおちんちんを触り始めた
「ねえ 新しい所 このお風呂より広いでしょ」
「うん 大きくて驚いたよ」
「そうしたら もっと色々な格好でSEXできるね」
「でも潜らないといけないから大変だよ」
由紀枝は神山のおちんちんを潜って咥えたが
「はぁ~ だめね苦しい」
二人は笑ってお互いを愛撫し交わった
浴室から出るとバスローブを羽織ってソファーで寛いだ
「ねえビールでいい?」
「うん お願いします」
由紀枝は冷蔵庫からビールを出して二人のグラスに注ぎ呑むと
「わぁ~ 美味しいわ 今夜は特に嬉しいし楽しいわ」
「由紀枝さ 明日だけど 一回試し運転しようか ホテルまで」
「そうね 大体は聞いたの でも不安」
「よし ここからだと15分あれば充分に着くよ 僕が隣りに座って
練習をしようか」
「ほんと 嬉しいわ そうすれば覚えられるわ」
「うん 難しい所は無いからね 一箇所だけ有るけどそこは教えるし
う~ん そこを除けば殆ど大丈夫だよ」
「は~い 分りました 10時だけど亜矢子さんは挨拶があるから
30分前には来てねって言ってましたけど、、、8時30分から練習ね」
「うん 朝ご飯はどうするの」
「大丈夫よ 7時に起きるから それに明日持って行く物は
全部昨夜用意したし 大丈夫ですよ」
神山と由紀枝は明日の事を話していると由紀枝が
「ねえ ベッドにいこうよ~ 早く~」
神山がまだバスローブなので着替えようとすると由紀枝が
「そのままでいいでしょ 早く」
せかされてベッドに行くと照明を薄暗くして由紀枝が寝室に入ってきた
今夜はセクシーなロングネグリジェで神山に迫った

「今夜は程ほどにね ふっふ」
そう言うと由紀枝は神山の上にかぶさってきた
神山は由紀枝をしたからしっかりと抱きしめて
「こら このごろどうした 僕の上に乗って」
「だって ここを弄れるでしょ上だと 分った」
神山は自分が上になった時を思い出すと確かにうえの方が主導権を握り
下になっている女性を焦らしたりしている事を思い出した
健在神山は由紀枝に完全に主導権を握られて俎板の鯉状態だった
由紀枝は今までと攻め方を変えてきて最初から神山の顔を跨ぎ
「どう 美味しいでしょ クリちゃん」
神山は目の前に黒々としたヘアーがあり口にクリトリスがあって興奮した





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