「ねえ お風呂に入りたいなー」
「うん 入ろうか」
由紀枝は浴室の準備をして脱衣所の洗濯機に今日きた物を入れて
「貴方の洗濯物はここに置いていいでしょ」
「うん 構わないよ」
「そうしたら置けるのは Tシャツと靴下 それと悩ましいショーツね」
「うん 今日の分だね ありがとう」
由紀枝は確認をして洗濯機を回した
神山が部屋着を脱ぐと裸になって由紀枝も
「ほんと ノーパンていいわ すうすうして ふふふ」
由紀枝ははだかでおっぱいを神山に押し付けてシャワーを浴びた
湯船にボディーソープを入れてジャグジーを入れた途端に泡が出来て
すぐに泡風呂になった
「由紀枝 今夜はご馳走様でした 美味しかったよ」
「ほんと 嬉しいわ」
「特に 豚のロースはいい味だったね もう一度食べたいね」
「ええ その時に準備しますね」
神山はなるべく明日帰る事実を話さないよう気を付けていた
自身も辛く由紀枝はそれ以上に辛いと思った
昼に亜矢子が宜しくお願いしますとはその事も含んでいると思った
「ねえ 自動車は20日でしょ来るの その時に来てくれる?」
神山は不意と突かれて
「うん 来るよ 時間を調べてくれるかな?」
「いいわよ うれしいな~ でもね明日から大変なのよ 英語の勉強を
しなければ 2週目か3週目にフロントの実地訓練があるの
だから 明日からは英語の猛勉強よ」
「でも あれだけ出来れば大丈夫ですよ ほんと」
「でも 簡単だったでしょ フロントはそうわいかないもん」
「そうだね でも由紀枝だったら あれだけの基礎が出来ているから
勉強すればすぐに取り戻せるさ」
「そうだと良いけど それだけ不安よ」
暫くそんな話をしてい神山は少しは救われたが ベッドにも行きたくて
「由紀枝 でようよ」
「ええ でましょう」
由紀枝はシャワーを自分の手で温度を確認して神山に掛けて流した
神山が出た後しゃがんで秘所を丁寧に洗ってシャワーで流してでた
バスタオルで簡単に拭いてバスローブを羽織った
神山はソファーに腰掛けてブランデーを呑み始めた
「由紀枝 忘れなかったらブランデーグラスを買ってくるよ」
「ふぁ~ ほんと 楽しみにしていますね 嬉しいわ」
由紀枝も神山を真似てウイスキーグラスにアイスを
入れてブランデーを呑んだ
「ふぁ~ こうすると美味しいわね 癖になりそう」
ソファーで二人は楽しく話していたが管理人から電話が有って
荷物が届いているので受け取りに来て欲しいと言われた
神山は由紀枝に話し着替えをして伝票の控えを借りて管理人室に行った
ワインが届いていて
「昼間何度か行ったが不在でして すみませんね遅くに」
「そうしたら これから荷物があったときにはドアにメモを
挟んでくれると 帰って来た時に伺いますよ」
「そうか いい考えだ これからそうします すみませんね
それから 新聞屋からも頼まれて今朝の分から来ているので
一応持って行ってくださいよ お願いします
それで 取られるようでしたら ここまで電話をしてください」
管理人は新聞配達営業所の電話番号をくれた
神山はお礼を言ってワインを担いで由紀枝の部屋に戻った
「由紀枝 ワインだよ 昨日朝注文した分」
神山は管理人に言ってきた事を伝えると
「へぇ~ 面白いおじさんね 当たり前なのに 気をつけよう」
「うん ちょとね 何回も部屋に来るって可笑しいよね」
「そうしたら 自動ドアでドアフォンが鳴らないで直接だったら
管理人かここの住民ね」
「そうだね だから返事をしないでモニターを見て管理人だったら
そのままにしておけば良いよ まあもう一度同じ事があったら
不動産屋にクレームを言うけどね」
「はい 分りました 気を付けるね それとなに 新聞一杯もって」
「うん 新聞屋に頼まれているんだってさ 勧誘でしょ」
神山はガウンに着替えてソファーに座って新聞を眺めていると
宝くじ情報の欄をみつけ
「ねえ 由紀枝 先日買った宝くじ持っている?」
「ええ どうして」
「当選番号が出ている 多分この分だと思うな~」
神山も席を立ってバッグから宝くじをだし調べると確かにこの回だった
由紀枝も神山の隣りに座って番号を確認した
【1等 27組135692 72組196537
33組154997 3本 1億円
1等の前後賞 同組同番号下一桁違 5千万円 6本】
神山と由紀枝は疑ってもう一度宝くじを見直した
「ぎゃあ~ 当った~ 凄い 神山さんは」
「わぁ~お 大当たりだ ダブルだね 凄いね」
「ふぁ~これでお母さんに少し楽して貰える 良かった~」
由紀枝はもう神山のところで泣きじゃくった
「良かったね ねえ」
よほど嬉しかったのか神山のお腹のあたりで泣いているので
おちんちんに熱い息が伝わってきて大きくなって行くのが分った
由紀枝もその変化に気が付いて
「もう 私が泣いているのに 大きくして 不謹慎でしょ ば~か」
「おいおい 由紀枝のその熱い息が刺激をしたんだよ でもごめんね」
「でも良いわ ゆるす 今回だけよ 私の息が刺激したんだったら
私が悪いんだから でも次は通用しませんからね」
神山は何ともガウンから肉棒がにょろと天を向いた格好だった
由紀枝は横から平手打ちをして
「もう 一人だけ大きくして 私は泣いているのに もう ほんと」
「わぁ~ 痛いよ もう わかったから ごめんなさい」
そう言い神山は由紀枝の背中を撫でてキスをすると
「でもね 嬉しかったのよ ほんと ありがとうございます」
由紀枝はまた泣き出し顔を下に向けた時に肉棒が邪魔をして鼻に当り
「もう この邪魔のもちんこ 痛いでしょ鼻が」
由紀枝は嬉しくてしょうがなく泣いていた
神山は換金日を確認すると5月25日月曜日からとなっていた
由紀枝を優しく動かすと笑って神山を見てキスをしてきた
「さあ 神山さん 今夜も頑張ろうね 寝かさないから覚悟して
こんなに大きくしてさ いいわね」
神山は立ち上がると天狗のようだったので由紀枝が笑っているので
ガウンで無理やり隠すと余計におかしな格好になり由紀枝は
「もう やめて わかったから そのまま早くベッドにいて」
由紀枝は笑いが止まらなくなっていた
神山は宝くじをバッグに仕舞うとベッドに横になり由紀枝を待った
横になってもなかなか来ないのでどうした物かと思っていると
リビングの照明が落とされて寝室の照明も薄暗くなった
由紀枝が現れるとあのキャミソールとショーツを着て神山に
「どう 似合うでしょ ふふふ」
「わぁ~ 凄い全部見えるんだ おけけも乳首も 早くおいで」
「いくわよ かくごしなさい」
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