2012年2月2日木曜日

Vol.572 ゆり -4-37



「由紀枝 こっちにおいで」
神山は由紀枝を呼んで神山の脇に座ると抱きしめた
由紀枝も両手を神山の首に回してキスをした
「由紀枝 可愛いな ほんとうに おっぱいも 何処もかしこも」
「ほんと 愛してくれている」
神山は答える代わりに由紀枝の手をおちんちんに導いた
大きく硬くなった肉棒に触った瞬間びくりとしたが優しく撫でてくれた
「お布団にいこう」
神山と由紀枝は丹前を脱ぎ布団に横になった
由紀枝は神山の上にかぶさってきて熱いキスをした
神山の浴衣の紐を解くと赤いショーツを引き下げ脱がした
胸や乳首を丁寧に愛撫をされていると見事な乳房が浴衣越しに触れた
神山も由紀枝が着ている浴衣を脱がすとプルンとおっぱいが飛び出し
しゃぶりついた
由紀枝は乳房を神山の顔に押し付けて
「ねえ あなた気持ちいい?」
「うん なんかマシュマロみたいでプルンプルンしているよ」
由紀枝は自分でも興奮してきているのか息遣いが激しくなってきた
だんだんと下にずれて肉棒を咥えると美味しそうに舐め始めた
先端の部分をくわえ込んだり裏側を舌先で上下に動かしたり
神山は気持ちよくなってきた
「ふぁ~あなた おちんちんの先からねばねばしたのが出てきているわ」
鈴口から透明な体液を由紀枝は手で伸ばし優しく愛撫をした
神山は由紀枝にお尻を向けるよう言って秘所を舌先で愛撫した
もう秘所からは粘り気のある体液が溢れ出ていた
神山の指と舌先で由紀枝は最初の快楽を味わった
由紀枝を下に体を入れ替えると由紀枝の秘所に肉棒を挿入した
投げ出された足をそろえて神山が跨いだり
足を開かせて上にあげて腰を振ると由紀枝と神山は一緒に昇天した
神山が由紀枝の上に覆い被さると由紀枝は神山をじっと見つめて
「私 だんだんと貴方を愛してきたわ いい」
「僕もだよ ずーっと傍に居て欲しくなった でも我慢してくれ」
「いいわよ 待っているから あなたが辛くなるような事言わないから
だからもっとおちんちんほしいな~」
神山は少し休憩するために肉棒を抜いた
「ねえ 私とSEXの相性はどう 足りない所が有ったら
どんどんと教えて 私覚えるから だって貴方を放したくないわ」
「うん また気が付いたらその時に教えるよ
肝心なのは相手の心を読むんだよ 自分が気持ちよくても相手を気持ち良く
させれば今度は自分に戻ってくるのさ
例えば気持ちよくなって自分がなにも相手の事を愛撫しなかったら
相手だって気持ち良くなりたいのに くたびれるだけで
気持ちが白けて来るんだよ 分るかな?」 
「ええ 大丈夫よ ありがとうございます」
神山は由紀枝の髪を弄りながら話をしていると本当に可愛かった
大胆な行動をとったりこのように向上心を持っていたり
ますます由紀枝に引かれた
神山と由紀枝は一回 露天風呂に入って体を温めると布団に戻って交わった

5月16日 土曜日 快晴
神山は目覚ましより早く目が覚めて由紀枝の寝顔を見ていると愛らしくて
手放したくなかった
なんとか自分の傍に置けないか考えたが今は無理だと思った
朝日が昇って朝焼けがだんだんと消えていく
神山は由紀枝を起こすと
「ふぁ~ あっ おはようございます 早いですね」
「由紀枝 風呂にはいろう お天道様はもう上がったよ」
「は~い 分りました いきます 起こして」
由紀枝は愛らしい笑顔をで神山に甘えて両手を差し伸ばした
引き起こすと何も着ていないのに気が付き
「ふぁ~ 嫌だ裸だったんだ もう 教えてくださいよ~」
そう言いそのままの格好で用を足しに行って露天風呂に来た
入浴する時にかがんで秘所を洗っている所を神山が見ていると
「もう なに見ているの すけべ」
そう言い神山の前で両膝を広げて秘所を見せると神山は驚いて
「、、、由紀枝 もうわかったよ まったく」
「だって見たかったんでしょ どうなっているか だから見せたんだから
お礼くらい言っても良いんじゃない」
「わかった ありがとうございます もう」
神山は大胆な行動で淡くイメージしていた清純な乙女像が崩れた
「由紀枝 ああ言う時は いや~ 見ないで と言って見せないように
されるとこちらとしては見たいから 上手に誘うわけ それを
見たいからと言ってああ言う風に見せられると大きくならないよ」





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