2012年2月17日金曜日

Vol.587 ゆり -5-38



由紀枝自身もこのネグリジェで興奮しているのか秘所は体液が
溢れ出ていて神山がピストン運動をするとぴちゃぴちゃと音がした
大きく開いた襟元から乳房が苦しそうに覗いているので
ネグリジェを上から脱がせると由紀枝は思い切り神山に抱きついて
「愛しています ほんとうよこんな気持ちになったの」
「ありがとう ぼくも愛しているよ」
神山は由紀枝の両足を上げて腰を動かすと由紀枝は喘ぎが強くなり
「う~ん う~ん うっ~ いいわ~」
今度は 自分のピローを由紀枝の腰に当てがい腰を高くすると
「あっ きて いきそうよ ねえ はじめて」
「由紀枝 すごいよ あたってるよ きもちいい」
「わたしも あたってる~ きて いきそうよ ねえ」
由紀枝の膣がきゅんと狭まったので神山の亀頭に一気に充血し
「わぁ~ おおきい だめ~ いく~ あっ あっ」
由紀枝はがくがくと体を震わせて昇天してしまった
神山もスペルマを膣の中に発射すると肉棒を奥までつついた
「きている ああ~ あついのがきているよ」
神山は由紀枝の上になってぐったりすると暫くして由紀枝は
するりと抜けてティッシュで自分の秘所と神山の肉棒を拭いた
こんどは神山の肉棒を咥え手で付け根からぎゅっと掴み先端まで
移動させると尿管に残っていたスペルマを飲み込んだ
裸の二人はそのまま抱きあって寝てしまった

5月18日 月曜日 快晴
朝6時30分二人は仲良く目覚ましで目が覚めた
「おはよ~う」
「あ~あ よく寝たな」
「ほんと 久しぶりよ あら大きくなっている」
「男の場合は朝立ちと言って おしっこが溜まっているからおおきいの」
由紀枝はまじまじと見て
「ねえ ここが気持ちいいんでしょ それとここも」
由紀枝は鈴口や裏側の筋を触ってみた
「ふぁ~なんか出てきた 何時もと同じべとべとしているわ
でも時間が無いから あとでね さあシャワーを浴びましょうよ」
由紀枝は神山を引きお越し 浴室へ行ってシャワーを浴びた
神山もすっきりしてバスローブを羽織ってソファーに座ると
由紀枝は電子レンジでパックのご飯を温めおにぎりを作ってくれた
「ねえ 簡単だけどおにぎりを作ったわ 食べましょう」
「おお ありがたい」
そう言い神山と由紀枝はダイニングテーブルでおにぎりを食べた
本当に簡単な朝食だが由紀枝に感謝した
目玉焼きも美味しいしおにぎりも美味しかった
神山は浴室から洗濯物を出すとベッドでたたみ始めた
由紀枝のブラジャーとショーツのたたみかたが分らないので
「ねえ~由紀枝 これどうやってたたむの」
「なぁ~に」
「ほら 由紀枝のブラだよ」
由紀枝は台所からきて
「ブラはこうやってたたむの ショーツは丸めてなければいいわ
でも恥ずかしいな」
神山は由紀枝の秘所をポンと触って
「ここを何回も舐めているのに?」
「それと違うでしょ やっぱりさ でもありがとう 嬉しいわ」
由紀枝はたたんでもらった洗濯物を引き出しチェストに仕舞った
神山は出かける準備が出来ると由紀枝も初夏らしいワンピースを着た
脱衣所にある鏡の前でお化粧をするとまた違った由紀枝を発見した

7時半には少し早かったが部屋を出て伊東にある市役所本庁に向った
丁度朝の渋滞で神山は早く出てよかったと思った
それでも御殿場ICまでの距離だったので大したロスにはならなかった
いつもの大井松田IC 厚木小田原道路を使って伊東に着くと
役所が丁度開いた時だった
由紀枝が市民課に行って転出手続きを終ると神山は
「ご苦労様でした では御殿場市民になりましょうね」
「はい ありがとうございます お願いします」
そう言い高速を飛ばして御殿場へ戻った
御殿場市役所は何時も通るところなので迷わずに行けた
由紀枝はここでも市民課にいって転入手続きをした
一緒に住民票を貰って東名沼津ICに近い東部運転免許センターへ向った
ここからだと15分あれば着く距離だった
免許センターに着くと傍に書類に貼る顔写真を撮影した
中に入ると免許更新などの手続きで訪れている人が多かった
由紀枝は受付で必要な書類を提出して順番を待った
免許証の裏に新しい住所を記入されて由紀枝に戻ってきた





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