マッサージしにきた
神山はクリトリスを舐めたり優しく噛んでいると洋子の腰が前後に
動き始め喘ぎ声も大きくなってきた
神山は 手を使って乳首をつねったりするとねばねばした洋子の
体液が一気に溢れてきた 神山の口の周りはべとべとになった
瞬くすると洋子は立ち上がり
「さあ 今度は流しますよ 目を瞑っててね」
神山は頷くシャワーでシャンプーを流した
綺麗になると洋子がタオルで顔を拭いてくれた
「気持ちよかった?」
「うん 上も下も はじめてだよ」
「ほんと うれしいわ」
神山と洋子はタオルで躰を良く拭いて浴衣を着てソファーに座った
部屋の時計を見ると19時を廻っていた
「ねぇ洋子 先ほどの伝票をつくろう」
「ええ ちょっとまって」
洋子は手帳を持ってきて
「私が書きます 貴方は見ていて」
「はい了解です」
と 言って神山は冷蔵庫から地ビールを出して洋子に渡した
「ありがとう なんで判るの あと少し遅かったら
私が冷蔵庫から地ビールを出していたわ ふしぎ それから
デジカメの写真を見てください 色々教えてね」
神山はテーブルに置いてあるデジカメのスイッチをONにして再生した
「なんだ~ これ~」
洋子は
「あっ 消すの忘れた 見ないで」
「だめだ 見たから 説明がないと削除できない」
「じゃあ 当てて」
「だから なんだか 生き物かな 水が付いて光っているようだし
なんだろう 牛肉のたたきの色なんだよな 美味しそうな
ピンクだけど この周りが黒ずんでいる わかった」
「わかった? ほんと?」
「うん これは牛肉のたたきを接写で撮影したカットだ ここがそうだ」
「ば~か 知らないもう」
「だってこのピンクは牛肉そのものだよ そしてまわりの黒ずみも」
「、、、」
「なっ そうでしょ 当ったから悔しいんでしょ」
「あそこを撮ったの」
「何 あそこって、、、えっ あそこ、、、ほんと」
「ば~か 知らない さっき見たでしょ ば~か」
「、、、しかしなんでまた」
「だって接写が5cmと書いてあったから 撮ったの」
「だから なんで あそこなの」
「、、、初めてだったから どうなっているか判らないでしょ
誰かに聞くわけ出来ないし だって あそこにあれからまだずーっと
貴方が入っているの 可笑しいでしょ だから自分で撮ったの」
「そうか ごめんなさい しかし大丈夫だろ 今は」
「ええ ぜんぜん まだ残っているけど 感度良好よ」
洋子は笑顔で話し伝票を作っていった
神山は又 見たが笑ってしまい 次の写真を見ていった
小田原工場の昼食風景 高橋と内野の拡大写真
次長室建具や什器の写真 ゴテンバ グランド インの写真と
極め細やかに撮影していた
一通り見終わった時に洋子が
「ねぇ この分は私が持っている分で支払いましょう」
「うん 大体だけど 25万円かな」
「はい 分りました」
「それで 今 残高は」
「ええ 470万で今回100万持って来ています」
「分った そしたら そこから出しておいて お願いします」
「はい 分りました 全部記入終了 やったー早いでしょ」
「えっ 早いや 凄いね ありがとう ところでね 今日 内藤社長から
代々木の支度金500万貰った覚えおいて」
「内藤社長から 凄いわね だけどまだ買うのが有るし
そうすると 1千万は有る訳ですね」
「うん 今後の事を考えると分らないけど 有効活用をしよう
すぐに洋子にニーナ・ニーナの事務服関係が出て行くし
まあ がつがつしないで 有効活用しましょう」
洋子は無いよりあった方が言いといって神山にキスをした
「そうしたら桜川さんに頼もう 内線7200でお願いして」
洋子はお届け伝票が書き上がったのでお願いしますといった
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