2011年7月28日木曜日

Vol.383 薔薇 -2-27

「決まりですね」
「うん 大丈夫ですね」
そう言い 神山はプレートを弄ったが全然びくとも動かなかった
「そうしたら 次は高いから気を付けてね 洋子さん この階段周りで
お客さんの安全確保をお願いね」
「は~い 分りました」
洋子はペンダントを付けた嬉しさかうきうきしていた
神山が脚立を支え高橋が脚立に昇り内野がサインプレートを持ち上げた
高橋が上で受けとると 壁に仮止めをして降りてきた
内野が水平レベルを出す為にプレートへ印をつけたところに
水平器をあてて高橋がレベル調整をした
神山がプレートを押さえて高橋と内野は固定していった
また高橋が脚立に昇りプレート上部を固定した
すべて終ると神山が先ほどと同じ様に下から押し上げたり動かしたが
動かなかった 
次のサインプレートも同じ工程で取り付けられた
全てが終ったところで高橋が椿に
「取り付けが完了しました 点検をお願いします」
椿はプレートを自分で触ったり 叩いたりと色々と安全面を
考えていたがすべてOKだった
「はい 大丈夫です」
「はい ありがとうございます それで表示内容の変更とか
発生しましたら遠慮なく内藤なり私どもへご連絡ください」
「はい 分りました ありがとうございます」
全員でお辞儀をして挨拶をした
洋子は全体の写真と各プレートを撮影していた
神山は時計を見ると18時30分になっていた
高橋と内野は道具を片付け車に運んでいたので神山も一緒に手伝った
戻ってみると洋子と亜矢子がモップで床を綺麗にしていた
二人を見ていると同じプロポーションでよく観察すると
顔の作りも似ていた 高橋と内野が神山に
「双子みたいですね そっくりじゃないですか」
神山が
「しかし 似ているね びっくりした 二人とも美人だしうん」
「山ちゃん 大丈夫 さあいきましょう」
神山がみんなをティーサロン前に集め
「ありがとうございました 桜川さんに掃除まで手伝って頂いて
ありがとうございます で 19時30分に 山側3Fのステーキで
落ち合いましょう 桜川さん4名で予約できますか」
「はい 出来ます 今確認しますね」
亜矢子はインカムを利用して連絡をとり
「大丈夫です 予約を入れさせて頂きました」
「と 言う事ですから 時間厳守です ありがとうございました」
神山たちは4人でエレベーターに乗り部屋に向かった
最上階の7階に着くと二手に分かれ
「山ちゃん では現地で」
「了解です」

各自部屋に戻った
洋子がドアを閉めると直ぐに抱きついて来た
「あ~ 気持ちいいわ こうしているだけでも」 
「わかったから 苦しいよ 先に頭を洗いたいな」
「ええ 私もシャンプーしようっと」
神山は先に脱ぎ始めジャケットをクローゼットにしまい
Gパンを脱ぎ捨てていると洋子が後ろから大事なところを触ってきた
「洋子今はだめだよ」
「いいの こやっていると ほら大きくなってきたでしょ」
洋子が言うように大きく硬くなってきて肉棒は上を向いていた
神山はわざと洋子に向き パンツを下げると肉棒がぶるんを上を向いた
「さあ 入ろう」 
神山は先にシャワーを簡単に浴びていると洋子が入ってきた
「あら もう洗ったの 私楽しみにしていたのに」
「うん お願い洗ってくれる」
洋子はニコニコしながら神山に近づき後ろに廻って
「じゃあ 背中から洗うわね」
洋子はボディーソープを良く薄めて神山の背中に塗って
自分の乳房を押し付けてきた
「ふぁ~きもちがいいな 弾力があって ぷりぷりして」
洋子の手は神山の肉棒を握っていた
神山は気持ちよくなり
「ねぇ だめだよ 出ちゃうよ」
「って事は気持ちいいんだ ふぅ ふぅ」
洋子は どんどんと大きく硬くなる肉棒をさらにしごいた
まだ2回目なのに回転させたり根本をきつく握ったり





.