2011年6月11日土曜日

Vol.336 鈴蘭 -3-24


しかし神山は自重してそれ以上の事はしなかったが 亜矢子が神山を跨ぎ
丁度おちんちんと亜矢子の大事な所が合わさってGパン越しに
亜矢子のぬくもりが伝わるようだった
「どう 気持ちいい」
「気持ちいいわけないだろ Gパン穿いているし 痛いよ」
亜矢子は気持ち良いと続けたが 
「そうね 私もこれ以上気持ちよくなると大変だからやめよっと」
亜矢子は神山から降りるとGパンのうえからおちんちんを触ってきた
「だめだよ亜矢子 ここで大きくなったら歩けなくなる」
「ほんと」
「ああ ほんとさ だめだったら」
「じゃあ試してみよおっと」
亜矢子は少し大きくなったおちんちんに沿って手を動かした
「ふぁ~ 大きくなった 凄いわ はっきり分るわよ」
亜矢子は大きくなった肉棒を手で更に上下に動かした
「ねぇ 勘弁してくれよ お願いします」
「いいわ 許してあげる だけどアイスクリームを食べたいの 
貴方が買ってきて お願いだから」
「そんな事出来ません この状態では ここまで大きくすると
なかなか静まるまで時間がかかるんだよ まったく」
「そう」
亜矢子はそう言ってまた手で大きくなった肉棒を触った

神山は飛び起きバッグを前にたらしジャケットで前を隠し
売店へ行きアイスクリームを買って戻った
「はい アイスクリーム どうぞ」
「さすがね そうやって難関をかいくぐるところは 頼もしいわ」
亜矢子は貰ったアイスクリームを神山と一緒に食べた
「ねぇ亜矢子 そこにパターゴルフがあるけど行こうか?」
「ええ 昔すこしやっていたけど 大丈夫かしら」
「わかった いこう」
神山と亜矢子はパターゴルフへ向かい パターとボールを借り
1番ホールに来た 
「わぁー 久しぶりよ」
亜矢子が打つと グリーンをオーバーし
「だめね 勘が戻っていないわ」 
今度は神山が見本を見せ見事にグリーンにオンにしたので亜矢子が拍手した
3ホールくらい進むと亜矢子もボールを打つ感を取り戻し上手になった
しかしバディーもでるがダブル トリプルと出入りが激しかった
何とかハーフを終ると 亜矢子が
「楽しいわね 貴方と一緒だと」
そう言いい笑顔で楽しくラウンドした 神山はトータル5オーバーだった
「ねぇ もう1ラウンドしようか?」 
「ええ 今度は負けないわ」
勝てるはずない神山にそう言って気合を入れた

1番ホールのティーグランドに向かうと 
今朝の女性 葉山と高柳が男性と並んで立っていた
葉山が気がつきこちらに挨拶をしてきたので神山もお辞儀をした
神山は男がいるのでそれ以上の言葉は出さなかった
先に4人がスタートし ホールアウトしてから神山たちがプレーをした
前にいる男性は二人とも外人で余り上手ではなかった
4人対2人なので当然神山達がすぐに追いついてしまう
しかし 順番がありマナーだから黙っていると グリーン上でふざけた
格好や2度もプレーしているので あきれ返っていた

9番ホールで外人たちが待っていて 外人が 
「あなたは上手だ このホールで私に勝ったら インのハーフは
先にプレーして良いよ」
と言ってくれたので 神山はスタート順をコインの裏表で決めた
最初は外人からで 第一打がグリーンに届かずフェアウエー
神山の第一打もグリーンに届かなかったがカラーまできた
外人の第2打は上手に打ってカップの1mに寄せた 
神山はラインを上手に読んだがカップを通り過ぎ30cmに寄せた
外人は第3打をカップインさせ神山もカップインさせた
外人が神山に上手だ 6人で一緒にプレーしようと言ってきたので
亜矢子に聞くとどちらでもいいと言ったのでOKをだした 更に外人は
「男性同士掛けないか ホールごといいスコアが勝ちで1ホール
1万円でどうだ」
「OK やろう」
そうして後半のハーフを6人で廻る事になった10番は3人ともパー
だったので掛け金は動かなかった 結局神山の腕が外人より上回り
17番までに神山は二人から7万円を取っていた





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