神山と洋子は昨夜ベッドに入ってすぐに寝られず 何回か交わり
結局疲れ果てて睡魔が襲ってきたのは3時を廻っていた
神山は眠ったそうな洋子を抱きしめキスをすると洋子も答えた
「ねぇ またするの 気持ち良いけど こんな早くから」
「そうさ モーニングサービスさ」
洋子は跳ね起きて神山の上に飛び乗り 上からキスを浴びせた
神山の顔をキスで攻撃し終わると 今度は首 胸と下に下がっていった
洋子の手は神山のおちんちんをしっかりと握り 柔らかく触ったり
きつく握ったり 変化に飛んだ攻撃をしてきた
キスの攻撃がおちんちんにくると洋子は躰を入れ替え 大事な秘所を
神山の口に当て自分は手と口でおちんちんを攻撃した
フェラチオも上手になり吸いながら上下に動かし手の動きにも
変化を付けおちんちんをすぐに大きく硬くしてしまった
神山は目の前にあるクリトリスを舌先でつついたり 吸ったり噛んだりした
洋子は我慢できなくなると 躰を反転させ 大きくなった肉棒を
自分の秘所に納め腰を動かし始めた 神山も下から動きに合わせると
洋子はすぐに
「ああ もうだめ きたわ ああ きもちいい」
喘ぎ始めた 神山が更にスピードを速めると
「だめよ そんな ああ あっ うっ だめ」
洋子の膣がきゅんと締まってきたので神山も我慢できなかった
「おお いくぞ」
そう言うか言わないかの時 洋子は躰をがくがくさせ神山の上に
倒れて来た 神山は下から思い切り突き上げ発射した
「うがっ うっ」
洋子は言葉にならない声を発して 躰の力が抜けていった
洋子が力を取り戻すと
「ねぇ 貴方がいけないのよ 私の躰こんな風にして 責任感じている」
「なにを?」
「こんな淫らにしたの 我慢できなくなったら どうするの」
「大丈夫だよ その前に一杯愛してあげるよ」
「ほんと 嬉しいわ」
「ほんとだよ」
「絶対よ私 今まで損したのかしら こんな気持ち良い事知らなかったし」
「そんな事無いだろ 分らなければ分らないで楽しみが続くでしょ」
「まあそうね だけどまだ あそこに貴方のおちんちんが入っている感じ
困ったわ ちょっと失礼」
洋子はおトイレに行ったが 歩き方がぎこちなかった
「大丈夫? 歩き方が変だけど」
「うん なんか挟まっているようで開いちゃうの貴方が悪いのよ 何回も」
洋子はそう言い扉をしめようをすませた
「洋子は普段朝ご飯をきちんと食べるんだろ」
「ええ でも平気よ」
「そうしたら 東京駅で軽くサンドイッチを食べようか」
「ええ 良いわね そうと決まったら早くしたくをしましょう」
神山と洋子は出かける仕度を済ませ 部屋を点検した
エレベーターで1階に行き洋子は改めてマンションの大きさや造りに
驚いていた マンションを出ると 洋子が
「ねぇ ここに泊まれるのは今日が最初で最後かも」
「えっ どうして?」
「ええ 母が居るとそう何回も外泊できないでしょ だから 勿論
出張で遠出する時やお友達と旅行の時は仕方ないけど だから寂しいわ」
「大丈夫だよ ちゃんと考えるよ」
「ほんと 嬉しいわ」
「僕の部屋は仕事場だから 別な所でゆっくりできる 大丈夫」
神山と洋子はタクシーがよく通る道路に出ると直ぐに来た
行き先を告げると
「丸の内ですか 八重洲にしますか」
神山は八重洲口と伝えた
神山は洋子に今日と明日はゆっくり静養して 24日は何しろ
気になる資料を集めてもらう事にした
ステーキの美味しいお店や 人気のレストランなど 食べ物関係や
ワインなど飲み物関係 出来ればフォークやナイフ 食器類など
普通ではなく個性がある人気がある そう言った条件で何でも
集めて欲しいといった プリントが大変だから会社でしなさいと伝えた
「わかったわ できるだけ頑張るわ」
「うん マイペースでいいよ 僕も整理するのに大変だからね」
神山と洋子はまだ目に見えぬ仕事が楽しく感じられた
東京駅八重洲口に着くと 新幹線の発時刻車を確認したら8時5分に
こだま号があり ロレックスを見ると充分時間があった
洋子に入場券を渡し 新幹線の改札を入った
「私 このまま貴方と一緒に行きたいけど だめね」
「うん 子供みたいにだだをこねて僕を困らせないでくれよ」
「ええ 母も帰ってくるし 貴方が居ない間は休養するわ でないと
大事な所 こわれちゃうもん 今も可笑しいもん 必死で歩いているの」
神山は笑いを抑えられなくなり 笑ってしまった
二人はハンバーガーやサンドイッチ コーヒーを買い求め
ハイチェアーに座り食べた 神山がビールを買ってきて
神山と洋子は乾杯をした
洋子の笑顔が美しく 見ていて飽きなかったし手放したくなかった
アレックスグループの話やファッションの話をしていると
新幹線に乗車する時間が迫ってきた
洋子が
「そろそろ時間よ 行きましょう 私はここで失礼するわ」
「うん わかった」
「じゃあ ゆっくり静養してきてね」
「ありがとう では行ってきます 24日は電話を入れます
今の格好できて下さいね では」
「は~い 気をつけてね」
神山と洋子はお互い手を振って別れた
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