4番アイアンで軽く打つと ピンに向かってまっすぐに飛び グリーン
手前のエッジで跳ねると ピンに向かって転がった
カトリアーナもアイアンで打つとピン方向だが少し右にいったがオンした
真由美と由貴もアンアンでグリーンに乗せた
亜矢子のボールは10m以上オーバーしたがニアピン権利者になった
亜矢子は3パット カトリアーナは4パット 真由美と由貴も4パットと
この組もスコアを崩した
3組 泰子はアイアンの5番で打つとピンに向かってまっすぐに飛び
1オンに成功し ピンまで5m手前で止めた ニアピン権利者になった
神山は6番アイアンで打つとピンまっすぐに飛び出し グリーンにオンした
由紀枝と桃子もアイアンで打ちグリーンにオンしたが15m以上ある距離で
桃子と由紀枝は共に3パットであがった
神山は難しい下り6m軽いフックラインを読んだが2パットしてパー
泰子は上りの軽いスライスラインで 思い切り打つとカップに沈んだ
16番 390yパー4 軽い打ち上げ 220y付近で30度
右ドッグレッグ 右側は13番との間にある小高い丘で崖の壁がある
このホール 今日の風では後ろ左斜めからのフォローで 右に行くと崖の
壁が待っている
1組 祐子はフェアウェイ左の曲がり角を狙い打つが 風に運ばれ 右の
ラフに入ってしまった それでも距離は240y出ていた
洋子はもう少し左を狙うと 綺麗に飛び出しホールなりに飛び
フェアウェイをキープした 距離は250yだした
香織は洋子と同じ方向で打つが右に流され ラフにつかまった
セカンドは届かず 3オンし2パットでいれた
祐子も3オンしたが 3パットしてしまった
洋子は距離をあわせると グリーンにオンし2パットのパーであがった
2組 亜矢子はフェアウェイ左を狙い打つと 左側を綺麗に飛び
弾道最高点前から徐々に右に流れフェアウェイをキープした
飛距離は洋子と同じ付近だった
カトリアーナも同じ方向で思い切り打つと 綺麗な弧を描き右に流され
フェアウェイをキープした 亜矢子より少しだけ前にでた
由貴はもう少し左を向き振りぬくと 左の林方向に飛び出したが 少しずつ
右に戻ってきてフェアウェイをキープした
真由美も由貴と同じ方向を狙ったが トップしてしたがフェアウェイを
キープした
セカンドで狙えず 結局4オン2パットした
由貴は3オン3パットだった
カトリアーナと亜矢子はセカンドでオンさせると2パットであがった
3組 泰子は右の壁を狙い ドローボールで打つと 壁に向かって飛び出し
当たるか当たらないかのところで少しだけ左に軌道修正され フェアウェイ
ど真ん中に落とした 飛距離も290y出した
神山はフェアウェイ左を狙い ストレートボールを打つと 綺麗に飛び
起動の最高点から徐々に右に流されたがフェアウェイをキープできなかった
それでも泰子より20yは飛んでいた
由紀枝はまっすぐなボールで左を狙い打つが 風に乗りフェアウェイ右に
落ちた 桃子も同様だったが飛距離が出ていなかった
桃子のセカンドは届かず 3オンさせ2パットであがった
由紀枝は2オンに成功し2パットで決めた
泰子も2オンに成功すると 8mのバーディーパットを決めた
神山は3オンさせ1パットにパーであがった
前半を終わった時点で神山と泰子は6打差あったが 16番を終わった
時点で神山55 泰子57と2打差までつめられた
泰子は午後に入って唯一11番で2パットしたが その他は1パットで
決めている
この時点で1位は神山 2位泰子 3位は70の亜矢子 4位は72の洋子
となっていた
17番 530yパー5 打ち下ろし 220y付近で40度
右ドッグレッグし 350yで45度左ドッグレッグしている
220y付近からは隣8番ホールとの間にある小高い丘があり 220y
過ぎてからは右側は崖の壁になっている
今日の風だと ちょうど真下より少し右側から アゲンストの風で
上手に攻めないと スコアを崩す
1組 洋子は風に向かって スプーンで打つと下から吹き上げられる
感じでボールが高く舞い上がった フェアウェイキープしたが220y付近
祐子はドライバーを少しかぶせて打つと 低い弾道でフェアウェイをキープ
ランが出て270y付近まで転がった
香織はアイアンの3番でロフトを立てて真っ直ぐに打つと フェアウェイを
キープしたが飛距離は200yだった
「1組です ドラコン権利者は祐子さんでーす 飛んでいますよ」
「はーい 2組 了解です」
香織は再びアイアンで打つが 次の曲がり角まで運んだ 3打目で届かず