2013年6月2日日曜日

Vol.1058 百日紅 -2-63



神山は言われたとおり 下着やTシャツ 靴下を洗濯機の中にいれ
浴室に入ると いい香りの入浴剤が神山の気持ちをリラックスさせた
湯船に入るとボタンを操作し ジャグジー風呂に変身させた
「ふふふ 失礼します」
泰子は先日と違い 神山に正面をむき大事な所を洗い 膝を広げ
「ねえ きれいになったかしら 大丈夫?」
「うん 綺麗だよ おいで」
泰子は神山の直ぐ脇に座るとキスをして 直ぐに神山のおちんちんを触った
神山も泰子の乳房を柔らかく揉んだり 乳首を軽くつねったりし愛撫すると
肉棒のしごき方にも力にメリハリをつけたりし気持ちよくなった
神山は唇を乳首に宛がい軽く噛んだり吸ったりし 片方の手で空いている
乳首を愛撫し始めると 泰子は胸を突き出すようにし乳房を押し付けてきた
神山はもう片方の手を泰子の秘所に宛がいクリットを優しく撫でるだけで
頭を後ろに下げ 喘ぎ声をだすようになった
「はぁー 駄目よ いきそう あぁー」
泰子は自ら腰を前に突き出すようにし クリトリスの刺激を求め
「もっと ねぇー あぁー はぁー いいわぁー」
腰の動きが少し早くなると クリトリスの愛撫も早くした
「あぁー いくぅー はぁー はぁー あぁぁー」
泰子は最初の快楽の頂点を迎えるとガクッと頭を前に下げた
「はぁー いっちゃったー」

二人は浴室で交わり神山は2回も果てると泰子はぐったりして
「ねえ もうだめ お風呂からあがりましょ」
先日購入したバスローブを羽織りソファーで寛ぐと泰子がタンブラーを
用意し冷蔵庫から缶ビールを取り出し 二人のグラスに注いだ
「ねえ 気が付いた お風呂でお星様が見えるのよ 綺麗だった」
「へぇー 気が付かなかったよ でもいいね あのガラスマドは」
「ええ 横もガラスだから開放感があって 気持ちがいいわ これからの
季節 日中に水風呂って気持ちがいいわね 青空ながめてって ふふふ」
「うん なにしろ天井が高いから 圧迫感が無くて気持ちがいいよ
そうそう ジャグジーもうちと違って自動で泡の出る量が変わるんだね
あれも凄くいいね」
「そうね ジャグジーなんてスーパー銭湯じゃないと入れないもの
それが自宅で毎晩味わえるなんて 凄く素敵 ふふふ」

7月14日 火曜日 晴れ
昨夜は風呂の後 泰子が膣が壊れるといい交わりがなく早く寝られた
神山は少女のあどけなさを充分に残した可愛らしい寝顔を見ながら起きると
泰子のゴルフクラブをもち テラスで素振りの練習をした
冷蔵庫から缶ビールを取り出し グラスに注ぎ呑みながらタバコをふかして
いると泰子が眠たい目を擦りながら起きてきた
「わぁー 練習していたんだ 熱心ね おはぁよう」
「やあ 早いね うん 何とかしないとね それでちょっと借りました」
「じゃ ちょっと振ってみて」
神山は泰子のドライバーで素振りをしたがどうも調子がでなかった
「ちょっと バランスが違うのか 調子が出ないよ ははは」
「ねえ 分かったわそうしたらそのクラブで タイミング合わせるようにして
多分 今までのがヘッドが重いクラブで そのバランスだと思うの」
神山は朝から大変な事になったと思いながら ドライバーを振っていると
インパクトのタイミングが少し分かってきたようで 力を入れると
果たしてどうか分からないが 少し掴めて来た
「ねっ タイミングが分かってきたでしょ なのであのクラブも 同じで
バランスが良過ぎるのよ あなたの力任せのスイングだとヘッドが
追いついていかなかったり 先に返ってしまうのね だから8分の力で
振りぬくとよかったの でもね そのヘッドの返りをタイミングよく
インパクトに持って来れれば 安定したショットが出るわよ」
「そうすると 普段は泰子のドライバーで練習してって事?」
「うーん そうね シャフトを交換するのも一つかな でも練習よ
自分のクラブでヘッドスピード上げたときのダウンスイングの入りとか
兎に角 今までのスイングだと ヘッドの入りが早かったり遅かったり
そんな所です ねえ 私のクラブ振っていて 今までのスイングだと
ヘッドの返りが早くなるって分かったでしょ」
「うん なんとなく手に感じる」
「そうよ なのでダウンに入るタイミングを一呼吸 ほんの少し遅らせて」
神山は言われたとおり振りぬくと感じ良く振りぬけた
「おお いい感じだ 凄いや うん 分かるよ」
「そう 貴方の場合軸がずれていないから 大丈夫よ それで次は こっち
向いて それで ダウンからインパクトまでおちんちんをもっと右に
寄せるようにするの その意識で振ってみて 力いっぱいよ」
神山は軽く振り 要領が分かると ダウンの一呼吸とおちんちんを考え
思い切り振りぬいた 最初は今までと同じ感じだったが 3回目あたりに
振りぬくと 今までの感触と違い ヘッドが綺麗に返っているようだった
「ほら 綺麗にインパクトの瞬間でヘッドが返っているでしょ」