「ははは ごめんごめん はい お仕事はお終いです」
11名は生伴奏を聞きながら充実した時間を過ごしていると 祐子が
「神山さん もう10時半ですよ そろそろお部屋に戻りましょうよ」
神山は頷きウエイトレスに伝票を持って来てもらい サインをした
「由紀枝 ここでも間違いじゃないの 8万5千円だって」
「へぇー ここは何もしていないわよ でもそのくらいじゃないの
だって そんな高いものは注文していないし 大丈夫よ」
「へぇー 了解です さあ戻ろうね」
神山が席を立ちラウンジを出ようとしたとき村上が挨拶に来たので
「村上さん もう楽しんでくださいね 貴重な時間ですよ 失礼します」
村上夫妻は神山に深々とお辞儀をして見送った
部屋に戻ると女性群は積極的になり神山を裸にするとバスルームにいき
我先に肉棒を咥え 大きく硬くした
大きな浴室でも11名入ると満員状態で由紀枝と祐子 泰子と桃子は
浴室を出てソファーで戯れた
神山はまず亜矢子のヴァギナに肉棒を挿入すると 亜矢子は久しぶりと
いいながら 気持ちよくなると喘ぎ声をだした
洋子やカトリアーナたちが亜矢子の乳首やクリットを愛撫すると直ぐに
快楽の頂点を迎え果ててしまった
次に洋子のヴァギナに挿入すると 後ろ向きの腰をいつもより速く動かし
神山もピストン運動をはやくした
この時も由貴やカトリアーナたちが洋子の乳首やクリットを愛撫すると
洋子はたまらず果ててしまい ベッドに横になった
このように 次々にヴァギナに挿入すると空いている女性が愛撫をして
早く快楽を迎えさせ果てさせた
途中でソファーで楽しんでいた由紀枝と祐子 泰子と桃子が入ってくると
この4人も下地が出来ているので 簡単に果ててしまい 最後に由紀枝と
泰子がのこり 神山は泰子から挿入した
神山はもう3回くらい果てているので 少し感覚が麻痺していたが
膣圧にまけ発射してしまい 泰子も果てた
由紀枝との最後は 由紀枝も下地が出来ているので 簡単に果てると
「ねえ もう一度お願い」
そう言われ肉棒を抜かないで ピストン運動を続けた
由紀枝はよほど気持ちいいのか直ぐに果ててしまった
神山もきゅんと窄まる膣に勝てず発射をしてしまった
ベッドに戻ると 奥の部屋では亜矢子や洋子がもう既に寝ていて
カトリアーナや由貴 桃子なども目をつぶっていた
神山は由紀枝と泰子に地ビールを渡すと3人で乾杯した
暫くして由紀枝が寝ると言い出し 泰子もベッドに入った
7月15日 水曜日 快晴
昨夜は神山ほか女性群も24時前に就寝したせいか早い時間に目を覚ました
神山は約1時間以上腰を動かしていたので 少し重く感じたがこれが
ゴルフにどう響くか少し心配した
女性群は浴衣姿でキャーキャーと騒いでいるが神山が
「ほら 楽しいのは分かるけれど 天気予報だからちょっと静かにね」
NHKの天気予報では快晴だが今日は涼しくなると伝えていた
「よかったわね 涼しくなるって ふふふ」
神山は風を心配したが 予報では出なかったので一安心した
「さあ バイキングを食べに行こうよ」
神山が先導して 浴衣姿のままで レストランに入り席を案内されると
「ねえ 地ビール呑むひと何人かな」
「全員でーす」
神山は聞くのがやぼだったと思った ウエイトレスに11本注文した
好きなものを取り皿に盛り付け 席に戻ると 全員で乾杯した
今朝もレストランの配慮で 3つのテーブルを一つにしてくれた
神山だけおつまみの料理ばかり食べていて ビールも良く呑んだ
隣に座る由紀枝がビールを追加し 神山に注いでくれた
「ねえ ご飯食べないんですか」
「うん もう少ししたら食べるよ」
それを聞いた祐子は神山の為にご飯と焼き魚を持ってきて差し出した
「ははは ありがとう」
神山が焼き魚に箸を進めると今度は泰子が目玉焼きとバナナを持ってきた
「ははは ありがとう」
神山はニコニコして答えた
綺麗に食べ終わると みんなはコーヒーを飲み寛いだ
神山は30分寝る事を頭に入れ 7時30分に一人でレストランを出て
部屋に戻りベッドに横になった
丁度8時に女性群が戻ってきて神山は起こされ支度をした
「さあ それでは出発です」
「あのぉー 組み合わせって聞いていないんですが」
「あっ 話してなかったっけ ごめんごめん では発表します
1組は3人で 洋子 祐子 香織 2組 亜矢子 カトリアーナ 由貴
真由美 3組 由紀枝 桃子 泰子 神山です 以上です 洋子 ニアピン
やドラコンがあるので お願いします それからニアピンはエッジは
認めません そうそう前回は2オンも認めていましたが 今回は1オンです
ドラコンについてはフェアウェイのボールです 微妙な時にはキャディー
さんに確認してください お願いします それから使用するティーグランド
は全てレギュラーティーです 以上です 何かありますか」
全員が何も無いというので部屋を出た
グランドフロアに着くと神山は全員にエントランスのティーラウンジで
待つように話し 洋子には車の用意をお願いした
フロントで精算すると係員が
「神山様 ありがとうございました 合計で1283500円です
昨日お預かりした200万円から引かせて頂きまして 716500円の
お釣りでございます ご確認をお願いします」
神山は数えないで バッグにしまうと挨拶をしてフロントを後にした
玄関で総支配人の椿が
「神山様 ありがとうございます 今日も頑張ってくださいね」
「はい できる限り頑張ります」
「今日は3mの風力と聞いています 少し影響ある風です」
「はい 気をつけます」