高いお金を払う人って居ないと思うんだけど」
「そうか そこに跳ね返ってくると ちょっと疑問符が付くね うーん」
「山ちゃんはどこまでこの話を聞いているの?」
「うん 一応洗車には10分程度かかり その間車に乗っていても
大丈夫で フロントガラスに映像が流れていて 子供も飽きないって」
「そうすると 洗車代金までは詰めていないんだ」
「うん 聞いていない わぁー 参ったな どうしよう」
「そうしたら 中曽根さんに聞いて確認した方がいいと思いますよ
だって 静岡に持っていく前なら変更は出来るでしょ」
「そうだね わかった」
神山は次長室に戻ると早速大竹組の中曽根に電話をした
「はぁー そうするとパテント使用料はまるっきり無しですね」
「ええ 山下広告さんとの話でそうなっています
ただし 私どももこの事を広げていかないといけないんですよ」
「はあ 宣伝ですね うーん そうしたらどうでしょう
流す映像の中に山下広告を入れていけば大丈夫じゃないですか」
「ええ 私もその事を考えていました 出来ればそうして欲しいのです」
「なあんだ そうだったんですか 分かりました
では ご希望通りの映像を作りますよ 山下広告さんも納得するような」
「良かったです 神山さんからお話を頂いて 実はどうしたら良いか
少し悩んでいたんですよ」
「分かりました そうしたら洗車代金は普通のガソリンスタンドで行う
洗車料金とそんなに変わらない金額で設定できるんですね」
「ええ 大体1500円で洗車ワックスなので 2000円で見ています」
「そうですね 大体1500円のガソリンスタンドが多いですね
その金額でしたら大丈夫でしょ あと出来ればプラスアルファーがあれば
充分なのですが どうでしょうか?」
「うーん 考えさせてください」
「はい では失礼します」
神山は電話を切ると直ぐにGプロの部屋に行き高橋に報告した
「そうですか パテント使用料無しですか 凄いですね」
「うん そこで山下広告のロゴを映像のどこかに入れるか 映画のように
最後にでーんとロゴを出すか 少し考えてください」
「はい しかしどんどんと仕事が増えて楽しいね」
「考ちゃん まだまだ仕事は増えますよ 期待してね」
「えっ まだ増えるの 参ったなぁー 今でもぎりぎりですよ
ほら ブースのランニング これって結構大変なんですよ」
「ははは 頑張ってください お願いしますね」
神山は高橋に商品券20万円分を渡し
「これでビールやお弁当を買って頑張ってくださいね お願いします」
高橋は深々とお辞儀をして商品券を受け取った
神山は次長室に戻るとアレックスジャパンに電話をした
「神山さん ご無沙汰しています」
「Jr 悪いけれどこれからこちらの事務所に来て貰えないかな
出来れば涼子さんも一緒に来てもらうと助かる」
「はい 分かりました 直ぐに出ます」
「そうそう 今夜催事課で祝賀会があるんだよ その席にも同席して欲しい」
「了解です 何か良い話ですか?」
「勿論だよ じゃ待っています」
電話を切ると洋子が
「なるほど この段階でアレックスにも絡んで貰うのね」
「うん 翔のことを認知してもらうのにいいチャンスだよ
時田さんも居るし池上さんも居るし 奥村さんだって 認めざる得ない
そういう状況を作るのにまたとないいいチャンスさ」
「凄いわね でも貴方の地位があるから みんなが動いてくれるのね
普通だったら みんな動かないわ 凄い ほんと凄いわぁー」
「洋子 こっちに来てごらん」
呼ばれた洋子はきょとんとした顔で次長席にきた
「洋子 ほらこっちも元気になったぞ 久しぶりだね」
神山の下半身を見せられた洋子は顔を真っ赤ににして
「ほんと 凄いわ ねぇ舐めてもいい?」
「うん お願いします」
洋子はしゃがむと神山の肉棒を丁寧に舐め始めた
「あーあ 気持ちが良いよ 久しぶりだ」
神山は洋子のフェラチオで大きくなった肉棒を更に硬くすると
洋子のGパンを下げ 後ろから挿入した
「あぁっ 事務所で入れて貰うの 久しぶりよぉー あぁぁー」
洋子は必死に腰を前後に動かし 時々円運動も加え始めた
「駄目だ 興奮が早めているよ」
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