2012年6月25日月曜日

Vol.716 ゆり -12-45



カトリアーナは神山に甘えて全部で6セット買った
このセットのショーツはスタンダードとTバックが2枚余計に付いて
8万円と割安になっていた
前回祐子が購入した時と同様20%OFFで6万4千円にしてくれた
神山は38万4千円を現金で支払いを済ませた
「さあカトリアーナ 戻ろう」
「神山さん ありがとうございます」

ホテルの地下駐車場に行くとカトリアーナを乗せて伊豆山に向った
東名高速に入ると先程のようにスピードを上げた
「神山さん このブラジャーとショーツはパリでも人気があるのよ
特に若い人に圧倒的な人気よ バストラインが綺麗なのよ」
「うん 祐子も言っていたよ 日本製と違うって
そのブラジャーを着けたカトリアーナを見てみたいな」
カトリアーナは少し顔を赤くして
「いいわよ 今夜にもお見せするわ」
「わぁ~お ありがとうございます」
話していると伊豆山 ホテル スキエに着いた
神山はカトリアーナの部屋の番号を聞き夕食を約束した
カトリアーナは神山の口にキスをすると抱き付いて来て
「夜も一緒に過したいわ 明日は休みだし 祐子さえよかったらお願いね」
そう言うとウインクをして自分の部屋に戻っていった

神山が部屋に戻ると祐子は読書をしていて本を置くと神山に抱きついて
「お帰りなさい 早かったわね よかったわ」
神山は祐子を抱きしめてキスをするとカトリアーナが歓んだ事を話した
「ついでに輸入ランジェリーのお店に行ったら 最初怪訝そうな顔をして
なぜ あなたがここに私を連れてくるのって言われたよ」
「それは当たり前でしょ 誰だってそう思うわ あったばかりなのに」
神山はカトリアーナが結果的に歓んでくれた事を話をした
「それとね カトリアーナは明日お休みだから祐子さえよかったら
今夜一緒に過したいと言っていたよ」
「へぇ~ ほんとあなたが誘ったんでしょ」
「いや 向こうから言ってきたんだよ ほんと
僕からそんな事したら祐子に失礼でしょ」
「わかったわ 夕食の時の雰囲気で決めましょうよ いいでしょ」
「うん 僕は全然構わないよ それより夕食までまだ時間が有るから
寝かせてくれるかな 30分でいいよ」
「私も一緒にいていい」
「いいよ」
二人は裸になるとベッドに横たわり祐子は神山のおちんちんを握って
目を瞑った
神山は祐子の形のいい乳房に顔を埋めて目を瞑った

「あ~ よく寝た」
「そうね 体が楽よ」
「ねえ祐子 ほら」
神山は肉棒を祐子の下半身に突きつけると
「ふふふ 私も欲しいの 触って」
神山は祐子の秘所を触るとすでにぬめぬめした体液が溢れ出ていた
「祐子 はいるぞ」
祐子は頷くと足を広げ神山を向い入れた
神山と祐子は交わり一緒に昇天した
祐子が神山に
「ねえ よかった」
「うん 当たり前だよ」
神山はベッドを出るて作務衣に似た部屋着をきると
入り口脇のカウンターでビールを呑んだ

祐子は作務衣のズボンを穿かないで神山の傍に寄ってきた
「いいね ズボンを穿かないとセクシーだよ 僕も脱ごうかな」
「やめて ぶらぶらしたのが見えるわよ だめよ」
神山は祐子に言われたが脱ぐと中途半端な丈で見苦しかった
「ほらね もう少し丈が長いと平気なのにね 残念ね」
神山は祐子にも缶ビールを出してあげるとグラスに注ぎ渡した
「しかし ここの眺めは凄いね スライダーの時も驚いたけど
明日晴れるといいね これだけの景色だから見たいよね」
「ええ 明日は晴れるのかしら」
「多分晴れるでしょう ほら西のほうが少し明るいでしょ 大丈夫だよ」
「それはそうと 桃子さん大丈夫ですか? 電話しなくても」
「う~ん してみようか」
神山は祐子に言われ桃子に電話をすると
「わぁ~神山さん 今朝はありがとうございます お陰様で良くなりました」
「うん 良かったよ まあ丁度重なったからどうしたかと思って





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