2012年6月4日月曜日

Vol.695 ゆり -11-44



「祐子 駄目だでる」
由貴が神山にキスをしながら祐子の手伝いをすると神山は
スペルマを祐子の顔に飛ばし腰を一瞬動かした
「ぎゃあぁ~ 顔まで飛んできた もう」
「ふふふ 祐子さんが上手だから飛んだのよ」

神山は完全にモルモットにされその後も由貴が祐子にコツを教えていた
先に出た二人はニコニコしながらセクシーなランジェリーを着て
神山を待っていた
浴室から出ると神山は二人に体を拭いて貰いガウンを着た
ソファーに座ると祐子がブランデーを用意し 3人で楽しく呑んだ
神山は部屋の隅にある照明スイッチを切りブラックライトを点けると
祐子と由貴のランジェリーが艶かしく輝いた
神山のガウンもきらきら輝いていたので脱ぐと赤いショーツが表れ
肉棒が天を向いている様子がよく分った
「ねえ 由貴さん こうしてみるとおちんちんだけね ふふふ」
「そうね 早く欲しいわ」
神山をベッドに連れて行くと由貴がショーツの上から肉棒を舐め始め
祐子は神山の顔の上に跨りクリトリスを刺激して貰った
こうして怪しい雰囲気の中で3人のSEXプレーが始まった
神山は寝ている事が多く天を向いた肉棒を由貴と祐子がかわるがわる
膣に導いては快楽の頂点に達し神山も時々スペルマを発射した
「ねえ こんど私たちが下になる 疲れたよ~ 上になって」
神山は下になった二人の膣に交互に肉棒を挿入したが祐子が
「ねえ もう少しでいくの~ だから続けてお願いします」
神山は祐子の膣を攻めると由貴は体を起こして祐子のクリトリスや
乳首を愛撫すると祐子は今夜一番大きな声を出して
「ぎゃあぁ~ うぐぅ あっ あっ きて あっ」
昇天し体をぐったりさせ力が抜けた
神山は由貴の膣に肉棒を挿入すると由貴は興奮が高まっていて
やはり大きな声を出すと膣がきゅんと絞まり神山も一緒に昇天した
3人は神山を真中にして寝ていると由貴や祐子は神山を抱き寝てしまった

6月5日 金曜日 快晴      
神山が一番最初に目が覚め 簡単にシャワーを浴びガウンを羽織り
バルコニーでタバコを吹かしていると由貴が起きてきた 
何も身に纏わない格好で神山に近づきキスをすると
「おはようございます 楽しかったわ」
「やあおはよう 僕も楽しかったよ 祐子は」
「まだおねんねよ そうとう疲れたんでしょ ふふふ」
「そうすると朝食は無理だな う~ん そうしたら上原駅で
なにかお腹に入れようか」
「大丈夫ですか?祐子さん」
「うん メモをしておくよ」
「ねえ あなたほしいわ」
由貴は浴室に神山を連れて行くとシャワーを浴びて神山のおちんちんを
大きくすると自分からお尻を突き出して肉棒を膣に導いた
暫く肉棒を動かしていると由貴が昇天し神山も発射した
「あ~ぁ すっきりしたわ ふふふ ありがとうございます」
「じゃあ 仕度をしてね 送るから」
神山は自分も出かける仕度をすると祐子が目を覚まして
「ごめんなさい 遅くまで寝てしまったわ」
「うん 寝ていていいよ これから由貴を送ってくるから
上原の駅でサンドイッチを買ってくるよ それまで寝ていていいよ」
「ごめんなさい 本当に 由貴さんは?」
「うん 今 向こうの部屋で仕度をしている所だよ」
「わぁ~ ごめんなさい なにも出来なくて」
「いいよ そんなに言わなくても 由貴も全然気にしていないし」
そこに仕度を終えた由貴が主賓室に入ってきて
「おはよう 祐子さん ありがとうございます」
「ごめんなさい 何も出来なくて」
「いいわよ 神山さん又 呼んでね」
「うん わかったよ では行くか」
「ええ お願いします じゃあ祐子さん 行ってきます」
「はい 行ってらっしゃい」
「じゃあ 祐子 ほんと寝ていていいからね」

神山と由貴は玄関を出るとガレージから赤いポルシェを
出し由貴を乗せると上原駅に向った
「神山さん ありがとうございます ふふふ」
「しかし ごめんね 長い事あけて」
「うん でも捨てられた訳じゃないし 全然気にしていないわ
それに毎日SEXをしようと考えていないから大丈夫よ
ただ時々きつく抱きしめて貰い時やあそこが疼く時があるわ
でも我慢するのよ 逢えた時の事を考えて ふふふ」





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