2012年6月16日土曜日

Vol.707 ゆり -11-44



祐子が桃子に小さい声で
「由貴さんから 内緒って言われたから大丈夫よ 話してないわよ」
桃子は明るい顔になって祐子を見て
「ありがとうございます その事が心配だったの」
「でも 神山さんは 大丈夫よ どんどん喜ばせた方がいいわよ
私も 勉強したもん 昨夜も由貴さんに教えて貰ったわ ふふふ」
「そう どうでした」
「うん すぐよ」
「へぇ~ すごい」
「だから 正直に話して 喜ばせた方が得策よ」
「そうね」
「そうよ お風呂で洗ってあげる時に話せばいいでしょ」
「うん そうする」
「ふふふ 楽しみね」
「じゃあ 祐子さんも手伝ってね」
「ええ いいわよ」
「でもそんなにすぐ出ちゃった」
「ええ どくどくと」
「へぇ~」
「だって 顔まで飛ばしたわ」
「凄いわ いないわよ普通」
「だから神山さんは普通の3乗位すごい」
「楽しみね」
「教えてね 必殺を」
「ええ いいわよ」
「内緒でローションを買って来たの」
「わぁ~ 凄いわ 使えるわ」
「そう よかったわ」
「うん でも普段使わない方がいいわよ」
「どうして」
「ええ それに慣れると普通のSEXが出来なくなるの」
「そうか 気持ちが良すぎるんだ」
「そう だからこういった時に使うとか」
「そうね」
「だから 今夜も内緒で上手にボディーソープに入れるわ」
「そうね お願い あとで教えるね」
「そうしたら ほんと直ぐよピッピと出るわ」
「分ったわ ふふふ」
神山は二人が仲良く話をしているのを微笑ましく見ていた
「洋子 いいね 若いもの同士 気が合うのは」
「済みませんでした ばばあで 私も参加したいけど席が離れているから
話せないのよ もう」
「おいおい 洋子の事をばばあと言っていないよ ほんといいね
だって祐子と話したら桃子が明るくなったよ」
「そうね 一年違いだから同い年と一緒ね いいな~ 私も戻りたいな」

洋子と桃子 祐子は2階の主賓室で綺麗に片付けたり浴室で
準備をしていた
神山は昨日同様×ゲームで負けたので一人で食器を洗っていた
3人がキッチンに来て神山の手伝いをすると神山は
「やっぱりみんなで片付けると楽しいね」
祐子と桃子は顔を見合わせて頷いていた
「さあ ありがとう では2階にいって寛ごうか」
4人は2階の主賓室にはいると祐子が神山に
「ブランデーでいいですか」
「うん 薄いほうがいいかな」
祐子はブランデーの水割りを作った
4人はソファーに腰掛けて世間話しをしていたが桃子が
「神山さん そろそろお風呂に入りましょうよ 汗を流したいし」
神山は頷き自分が最初に脱ぎ始めると3人の女性達は
裸に慣れているのに
「わぁ~ いやぁ~ ここじゃなくて 向こうで脱いで」
「きゃあ~ ほんとよ わぁ~」
「もう いやね~ 小さいの見せなくても ねえ」
神山はバスタオルを持って浴室に入ると簡単に洗って湯船に浸かった
女性達も着ているものを脱ぎ浴室に入ると洋子が神山に
「見ないでね」
そう言い順番に首筋から胸 下半身と洗い流して湯船に浸かった
神山の両脇に桃子と祐子が座り正面に洋子が座った
「すごいな 何処を見ても美女が直ぐ傍にいるなんて 光栄だね」

祐子と桃子が神山のほほにキスをすると神山は二人にキスをした
祐子が神山のおちんちんを触ると洋子も近づいてきてキスをしながら
おちんちんを愛撫し始めた
「おお 気持ちいいよ 凄いよ」
桃子が神山に





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