2012年6月18日月曜日

Vol.709 ゆり -12-45



6月6日 土曜日 曇り

「ねえ あなたきもちいいわ うっ~ うっ~」
「よし もっとよくしてあげるよ」
神山は下から肉棒を突き上げ腰を早く動かすと髪を乱し祐子が
「あっ きて いきそうよ ね だして」
祐子の膣がきゅんと狭まりぬめり気のある体液が亀頭を包むと
「うっ でるぞ」
「ぎゃあぁ~ うぐぅ~ あっ~ あっ あっ」
二人は一緒に昇天してしまった
祐子は力なく神山の上にかぶさりキスをして
「ありがとう 朝から 嬉しいわ」
神山は昨日の夜は祐子と2回交わり早めに寝たが今朝は祐子に起こされて
早速SEXをおねだりされた

ゲストルームでは洋子と桃子はまだ寝ていた
洋子は昨夜の生理で神山に申し訳ないと思い早めにこちらの部屋に
来たがなかなか寝付かれなかった
桃子も神山のおちんちんが入っているようでタンポンを入れると
神山が入っている感じで寝付くのが遅かった
「さあ 祐子シャワーを浴びようよ」
二人は手を繋いで浴室に行くと熱いシャワーで体をシャッキとさせ
祐子はスパッツにノースリーブのブラウスを着て神山にキスをして
キッチンに行った
神山もトランクスにTシャツで下に降りると祐子が
「今日は会社ですか」
「う~ん あるんだけどさ 桃子の部屋もあるし悩んでいるよ」
「神山さんて 優しいのね ふふふ
そうしたら 私たち3人で探すわ どうかしら」
「うん 構わないけど 細かい所は僕が見たほうがいいと思うよ
祐子たちを信じていない訳では無いよ 造りとかは僕の専門だからさ」
「そうなんですか 知らなかった ごめんなさい」
「いや いいよ話をしいない僕が悪いんだから」
神山は冷蔵庫からビールを出してスタジオのソファーに座ると祐子が
「朝食はどうしますか 作りましょうか」
「う~ん 祐子は食べるか」
「ええ あなたが食べれば頂きますよ」
「そうしたら 先に食べて起きて来たら又作ればいいか」
「ええ 簡単な朝食ですから 直ぐに出来ますよ」
「うん ではお願いしますね それから 今朝はダイニングで食べよう」
祐子は頷きキッチンに戻り手際よく調理して神山をダイニングに呼んだ
「では いただきま~す ふふふ」
「うん 頂きます」

神山と祐子は顔を見ながら朝食を食べた
この日も焼き魚と目玉焼きや大根おろしなど和風の朝食だった
二人が食べ終わりお茶を飲んでいると洋子と桃子の階段を下りてくる
音が聞こえたので神山が大きな声で
「おはよう 今 そこにいくよ」
神山は祐子と一緒にスタジオに行くと二人は
「ごめんなさい 寝坊をして ねえあなた 私帰っていい
先月ほど酷くは無いけど やはり少し痛むの」
「うん そうしたら月曜日の事は明日でもいいし連絡を下さいよ」
「ええ ごめんなさい 本当に」
「神山さん 私も可笑しいの なんか今までと違うの だから帰ります
本当によくして頂いたのにごめんなさい」
「うん でも桃子は明日会社だよね 由貴に連絡を入れておいた方がいいね」
「ええ 先輩に電話します ごめんなさい お部屋を探すつもりだったのに」
「まあ 体調管理が先だよ ねっ
そうしたら 食事をして帰ればいいじゃないか」
「そうしたいけど 辛いし帰ります」
「うん 分った 着替えが済んだら送ってあげるよ」
洋子と桃子は2階のゲストルームに戻り着替えを済ませてスタジオにきた
神山は祐子も誘いガレージから赤いポルシェを出して3人を乗せると
まず洋子の家の傍で洋子をおろし千駄ヶ谷に向かい桃子のマンションで
桃子を降ろす時に神山は100万円を出して
「桃子 これは困った時に使いなさい 遊ぶお金じゃないよ
さあ 誕生日のプレゼントだよ」
「でも、、、」
「いいんだよ 今度部屋を探す時に必要になるから」
「そうよ 頂いておきなさいよ」
桃子は祐子に言われて
「分りました ありがとうございます」
「うん では」

神山は千駄ヶ谷を離れると祐子に





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