それに よく気がつくメイドもいますから安心ですよ」
山脇絵美はビックリして神山を見て
「メイドさんがいらっしゃる えっ 本当ですか」
「ははは この場で絵美さんの気を引く嘘を言っても始まらないでしょ」
「ゲストルームですか、、、」
「ええ 広いですよ 天気の日は庭の芝生が綺麗でクラシック音楽を
聞きながら朝食を食べると最高ですね」
「芝生のお庭ですか、、、」
「まあ お時間が有る時にお電話を下さい 私も毎晩そこに要るかどうか
分りませんから お願いします」
神山はまだ信じられない顔をしている絵美に携帯の電話番号を教えた
洋子はニコニコして
「山脇さん 本当よ 私もそこで若返っているのよ ふふふ」
山脇はますます分らなくなり完全に神山の世界に入ってしまった
ビールも進み絵美は仕事中を完全に忘れていた
「神山様 私今度の月曜日お休みですが日曜日の夜は如何ですか」
「ええ 全然構いませんよ 時間を教えて頂ければお迎えに来ますよ」
絵美はようやく笑顔になり神山に甘えた
3人が食べ終わると絵美は時計を見て
「あらいけないわ 遅くなったわ」
「大丈夫よ 店長に仕事で呑みましたとお話しすれば
神山も副社長にそう言ったわ 勿論 ビックリしましたけどね」
「へぇ~ 凄い方ですね 分りました ありがとうございます」
神山がギフトカードで清算すると山脇絵美がお辞儀をして
「出来れば今日中にでもお電話します
本日は楽しいお時間をありがとうございます」
「いえいえ こちらこそありがとうございます 洋子も喜んでいます」
「そうよ 山脇さん 同年代の女性として楽しみましょうよ」
山脇絵美はニコニコして二人に挨拶をして別れた
神山と洋子も三山百貨店を後にし次長室に戻った
「ねえ あなた欲しい」
神山が頷くと洋子はスカートを脱ぎパンストとショーツをさげ抱きつくと
キスをし舌を絡めた
神山もGパンを脱ぎショーツも脱ぐと洋子が肉棒を咥えおしゃぶりをした
肉棒が充分に硬くなると洋子は神山をソファーに倒し肉棒を跨ぐと
ゆっくりと腰を落とし膣に導き入れた
二人は快楽を求めお互いの体を愛撫し一緒に果てた
暫くすると洋子が肉棒を抜くとティッシュで拭い肉棒も綺麗に拭いた
「洋子 気持ちよかったよ」
「私もよ 嬉しいわ」
「2時から会議なんだ 寝かせてください」
「は~い 分りました」
洋子も自分の机でうたた寝を始めた
14時前になると目覚ましがなり洋子が神山を起こした
「洋子 じゃあ頼んだよ」
神山はGプロの部屋に入ると会議を積極的に行った
16時になると神山は
「じゃあ 10分休憩をしましょう」
神山は次長室に戻りタバコを吹かしていると山脇絵美から電話があり
「はい 神山ですが」
「私 三山百貨店の山脇絵美です お昼はご馳走様でした」
「いえ こちらこそゆっくりしてご迷惑をお掛けしました」
「神山様 お言葉に甘えまして今度の日曜日に伺わせて頂きます」
「そうですか では時間は何時頃がいいですか」
「ええ 早く帰れるので5時頃お願い出来ますか」
「分りました それでは5時に南出入り口でいいですか」
「ええ お願いします」
「はい こちらこそお願いしますね」
電話を切ると洋子に
「今度の日曜日だけど泊まれないかな 山脇絵美さんOKだよ」
「ええ 大丈夫よ お仕事お仕事 ふふふ」
「しかし ベッドに5人も寝られないな 困ったな」
「ねえ あそこのスペースだと充分ベッドが置けるスペースがあるわよ」
神山は簡単に間取を書くと
「うん クィーンサイズが2台置けるね そうすると7名から9名まで
一緒に寝ることが出来るよ」
「まあ 元気ね 私はベッドの端で寝るわ」
二人は笑い神山はGプロに電話をすると
「神山ですが 30分ほど遅れます 進めていてください」
神山と洋子は早速寝具売場に行くと既存ベッドメーカのキングサイズが
展示してあり洋子がマットレスの厚さを測ると40cmで一緒だった
神山は大至急欲しかったので課長に話すと快く販売してくれた
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