2012年9月2日日曜日

Vol.785 紫陽花 -4-49



神山は祐子に電話をして今夜は帰れないことを伝えると
「神山さん 昨日はありがとうございます 洋子さんと楽しみました」
「うん よかった たまには同姓と楽しむのもいい事だよね」
「ええ またお願いしますね」
「うん 18日にはカトリアーナが来るし また楽しいよ」
「は~い 分りました」
「じゃあ 戸締りを頼んだよ」
「は~い 分りました」

神山は電話を切ると仕事に集中した
洋子は嬉しいのかニコニコして仕事をしていた
18時になると神山が洋子に
「洋子 そろそろあがろう」
「は~い 分りました」
洋子は私服のGパンに着替える時に神山に
「ねえ 夜まで待てないの 頂戴」
神山が頷くと洋子はしゃがみこんで神山のGパンとショーツをさげると
おちんちんをしゃぶり始めた
充分な硬さになると洋子は後ろ向きになりパンストの足の付け根に
肉棒を挟み腰を動かした
洋子はクリトリスの刺激が充分になるとパンストとショーツをおろし
肉棒を膣に導き入れた
「気持ちいいわ」
洋子はからだを捩って神山と舌を絡め自分の腰を速く動かすと
神山も腰を速く動かした
暫くすると洋子は首を振り髪を乱し果てた
神山も乳房をぎゅうと握り洋子と一緒に果てた
「よかったわ」
洋子は素早くティッシュを自分の秘所に宛がい肉棒も綺麗に拭いた
急いで身繕いすると部屋を見渡し後にした

神山は駐車場から蒼いBMWをだすと洋子を乗せて
赤坂 スカイ ハイ ホテルに向った
「洋子 ゴルフの景品だけど ダイヤモンドのペンダントトップはどうかな」
「いいと思うわ 私も出来るし 若い子も歓ぶわよ」
「そうしたら ホテルのモテリコでかおう」
「でも 高いわよ」
「大丈夫だよ さっきまた入ったから 心配しなくていいよ
それより 1位から3位になった人が歓べば嬉しいよ」
「そうね あのコースは女性に有利だしハンデキャップも有利だし 
断然 女性軍が有利ね」
「そうだね 出来ればこの秋にも行いたいけど仕事でどうなるか
分らないからね だから出来る時におおいに喜んで貰おうと思っているよ」
話しているとホテルに着き車をホテルの地下駐車場に止めると
「早速 3Fのモテリコにいこうよ」
二人は3Fにあるブティックモテリコにいった
「予算はどのくらい」
「う~ん 優勝は500万円位でいいと思うよ」
「えっ そんなに高いのを買うの」
「うん だって歓ぶだろう」
「それはそうだけど あなたが提供するんだからその位の額になるかしら」
二人が色々と見ていると若い女性でも洋子の年齢でも喜んでもらえる
デザインのペンダントトップがあった
派手なデザインではなく清楚で知的な感じがした
神山は選んだトップを洋子に見せると頷いてくれた
「あと2位3位も選ばないとね」
そう言うと同じ様なデザインでそこし大きさが違うトップを探し出し
店長にゴテンバ グランド インのカードを見せるとニコニコして
「神山様 いつもありがとうございます 今日はどちらの商品でしょうか」
神山がガラスケースに入っている700万円のトップと伝えると
店長は電卓を持ち出して計算すると
「そちらの商品は現金ですと35%引けますよ」
神山はギフトカードでも同じ割引になるか確認するとOKと言われた
2位と3位の商品も金額を確認すると
2位の300万円3位の200万円も同じ様に35%引きになると言われた
神山は店長に1位から3位までのペンダントトップを2個ずつ欲しいと
伝えるとガラスケースの下から取り出して神山に見せて確認をした
神山は1560万円分のギフトカードを出し女性店員も手伝い
枚数を数え終ると
「神山様 確かに1560万円ございます ありがとうございます」
神山は商品が分るように700万円の商品には包装紙に『1位』と
付箋を付け2位3位の商品にも同じ様に包装紙に付箋で分かる様にした

洋子が冬物を見ていると神山に
「ねえ このコート暖かそうよ」





.