2012年9月3日月曜日

Vol.786 紫陽花 -4-49



神山は値段を見ると900万円の値札がついていて
「着てみてよかったら買うよ」
「ほんと」
洋子は店長に話し毛皮のコートをハンガーから下ろしてもらうと
「わぁ~ 軽くて暖かいわ」
神山は洋子に
「そうしたら そのブーツもどう 履いてみたら」
洋子はブーツを穿いてみると軽くて穿きやすく歩くにも楽だった
「ええ 今までと全然違うわ 柔らかくて軽いわよ」
神山は店長に値段を聞くと
「こちらのコートは25%引かせて頂きます ブーツですが
80万円のところ25%引かせて頂きますが 如何でしょうか」
神山は頷きギフトカードを735万円分出すと女性店員も手伝い
ギフトカードを数えると店長が
「神山様 確かに735万円ございます ありがとうございます」
洋子は自宅に届けて貰う手続きをした
「あなた ありがとうございます 嬉しいわ」
「よかったね 合うのがあって」
「紳士物のコートも有るわよ ブーツも」
「うん 又にするさ 今日はもう手持ちがないしね」
洋子は嬉しくて神山の腕に抱きついて歩いた
エレベターで7Fのグランドフロアで下りるとフロントで
TJカードを提示した
「神山様 いらっしゃいませ」
宿泊手続きを終えるとフロントからカードキーが渡されエレベーターで
最上階の25Fについた

部屋に入ると大きく広いのに驚き窓際にいくと
夏の斜光を浴びているビルの大海原がみられた
「洋子 来てごらん もうすぐ夕日で綺麗だよ」
洋子は神山に抱きついて一緒に窓の外を見ていた
「ねえ 先程はありがとうございます 嬉しいわ でも大丈夫ですか?
お金あんなに使って」
「うん この間 協会で祝い金が20億あるし 月収も1億になったし」
「、、、20お・く 月収1お・く、、、」
洋子は信じられないという顔をして神山をみて
「ほ・ん・と、、、」
「洋子に嘘をついても仕方ないじゃないか 本当だよ でも内緒だよ
だから 大丈夫だよ それに今日買った分は午後貰った書留分だよ」
「えっ そんなに入っていたの 一体幾ら有るの」
「それはヒミツさ さっきの20億以上はあるし」
「先日 9億の入金を手伝ったでしょ わぁ~凄いお金持ち」
「まあ こうやって洋子が歓んでくれれば僕は嬉しいよ
ほんと株とかギャンブルに投資しなければ安全だからね」
「でも凄いわね 私もだけど5月の始めにはこのようになるとは
思ってもいなかったわ」
「まあ つきとか運だろうね 月収50万円が1億だよ
僕自身信じられないよ」
「そうよね それでこういう高いホテルでお金を使うかというと
TJ会員で無料でしょ ほんと凄いわ
お金も SEXも けんかも 怖い物ないわね」
「ははは 洋子は怖いよ」
「まあ」

二人は抱き合うとベッドに倒れ洋子がすぐに喘ぎだした
神山は洋子のブラウスなど着ているものを順番に脱がすと白いからだに
綺麗な淡いピンクのブラジャーが乳房を包み込んでいた
神山もシャツを脱ぎ捨てると上になりブラジャーの上から乳首を愛撫した
洋子は神山のジッパーをさげてショーツの上から肉棒を揉みはじめると
神山は一回洋子からはなれGパンも脱ぎ赤いショーツも脱ぎ捨てた
再び洋子の上に乗ると肉棒を洋子の口に宛がい後ろ手にクリトリスを
愛撫した
洋子の愛撫が上手に出来ないからと自分からからだを起こして神山を
寝かすとパンストとショーツを脱ぎ捨てて神山に跨った
クリトリスを神山の口に宛がうと腰を前後に動かし始め
喘ぎ声が大きくなった
暫くすると洋子はしたに下がり肉棒を咥え込み手と一緒に上下に
動かし時々亀頭を舐めまわしたり吸い込んだりした
神山が感じてきた時に洋子は自分が反対になりクリトリスを神山の
口に宛がう格好になった
神山が舌先でクリトリスを刺激し中指を膣に挿入すると洋子は
腰を動かし始め喘ぎ声が大きくなった
神山の肉棒も大きさと硬さが充分になると洋子が
「いれていいでしょ」
「うん」





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